2007年10月30日

The Eagles が28年ぶりのアルバムを出すって!
9.11やイラク戦争へのリスポンスだとか
買わなきゃw

2007年9月11日

non title

すいません。
今日は今の自分の状態を考えさせなきゃいけなくする出来事が数点起こる。
まぁそのおかげで、大分自分を落ち着いて見直すことができたかな、と。

2007年9月9日

non title

今日は、委員会で11時から学校で話し合いだったんですよ。
で、それが5時には終わるかなぁと気長に思って臨んだんですけど、自分は遅刻して到着したのが11時半、話し合いが終わったのが12時10分。
あまりにも淡白な話し合いでびっくり。
まぁいいや、てことで、委員会の仲間と横浜まで行って、そこから一人でですけどみなとみらい地区の、平和記念館の展示を見に行ってきました。今日の新聞に載ってたから行ってみたんですけど、意外とこれもちっちゃなものでした。
まぁそんなこんなで帰ってきて、家で「ローマの休日」の鑑賞会をしました。
これが名作と慕われる理由がわかったところで、今に至る。。。

で、今年のシンポジウムのパネリストになったんですよ。
なんで学園祭当日は勿論、直前数日間は迷惑をかけることになると思うけど、haamey関係者の皆様、すいません。
ではでは。

2007年9月7日

the future is unclear

昨日と今日と、台風がために学校はお休みでした。
朝5時半に起きて、外の風の音の激しさに、こりゃないな、と思ったんですが一応確認してみることに。
わが担任のKさんいわく、「私はよく知らないから生徒手帳見て自己判断してね」とのこと。6時時点と10時時点で都内か住んでる県のどちらかに警報があれば待機とのこと。
もちろん関東各地の警報はなかなか解かれず待機確定なんですが、一応学校近くにいて情報も行っているであろう下宿生に聞いてみることに。そうすると、「いやぁ、学校行っちゃってね。授業ないし部活は(雨で;美術部)できないし、たまたま来てたギタリストの歌を聴いて一日過ごしてたよww」とのこと。
結構みんな明日のテストは悠々構えてるようです。

で、昨日は午前中寝て、午後はプールに入るために眼科に行って、それで一日終わりみたいな感じでした。ただ、面白い本を本屋で発見して、それ関連ですこし進路を考えさせられました。
今日も午後は六時間ほどかけて地元の本屋さんめぐりの歩き旅をしていたのですが、今日もそれ関連のことを調べて回ったんですよ。
それは、「旅行業」。

いままで、国際公務員(国連や国際機関の職員)だとかいって漠然とUNESCOで「世界寺子屋運動」に参加したい!って考えてたのですが、今回、旅行業もいいんでは?と思いました。旅行好きだし。
今までは「世界平和に貢献する仕事」とかやみくもに考えてきていたわけですが、それに「直接的にかかわる」ことにこだわる必要があるのかと。
観光業だって、立派な文化間相互理解ってとらえることもできますし、なによりも好きな仕事をしたほうがいいんじゃないかと。
まだ「国際公務員」といったて分野は膨大なほどに広く、具体的な楽しめるものがしっかりとしていない以上、今の段階で「好きな」仕事である観光業でもいいのかなと考えます。

ただ、こういう方法もあります。国際公務員になるのは、どのみち大学院を卒業してから4年間の実務経験(自分の専攻分野と関係ある必要があるけど)が必須で、そこで四年間通訳ガイドとしてはたらくのもありじゃね?と。
ただ、国連機関の中に、通訳やツアーコンダクター、ガイドさんなどで培われた能力が必要とされている職務があるのか、疑問でもある。すこし本格的にリサーチしてみないといけません。
もしあるのであれば、自分は喜んでさっき言った道を選ぶと思います。大学在学中(もしくは大学院在学中)に国家資格の通訳案内士をとって、日本国内を数年間外国の人に紹介する。それで、そのあとに転職を考える。
国際公務員の就職の年齢制限が35歳なんで、つい旅行業が楽しすぎて年数を忘れるということがない限り、大丈夫なのかなと思います。

まぁ、とにかく、その関連で地理の勉強を始めました。こういう関連の資格を取るには、語学だけでなくて地理、日本史、世界史、常識(科目でいう現代社会や政経とか、時事問題にかかわることとか)の勉強をしなければいけないようなんですよ。ある程度は大学に入ってからの勉強で大丈夫なんでしょうけど、いませっかく勉強的な好奇心は余ってるんで(時間とかと別にして、やる気や好奇心の問題で)、まぁ高校で習う地理くらい、てことで勉強することにします。

ですけど、大学の志望は変えないことにします。「観光学」みたいな社会学の一端をいつか学ばなければならないのですが、それは大学院で間に合います。いざとなれば独学でも何とかならないわけではありません。なんで、大学的な進路はこのままでいきます。

そんなこんなでまぁ無駄ではない休みでしたよ、て話でした。

2007年9月2日

non title

ということで、haameyです。

9月8日に50周年だからそれを記念して?な大きなイベントに参加できるお誘いが来たんですけど、それは9時半からで自分は実力テストとか時期はずれなイベントのおかげでそっちへの参加はみおくりになってしまいました。

てな感じで、今日も登校してきたhaameyです。今日は午前中に横浜に行ってそこから渋谷・新宿を大きく回っての学校行きだったんで、学校に午後二時に登校とかいうレアな人たちにはいっちゃってます。のんびり本屋に行く寮生とか午前の部活を終え帰るブラバンとかとあいさつしてすれ違うのは微妙な感じ。

金曜に「宿題終わりましたか?明日は8時50分登校です。盛り上げていきましょう↗↗」とメールして翌朝遅刻して始業式だけ参加して帰ったのは内緒。

眠くて文章があっちょんぶりけな感じになってます。てかあっちょんぶりけがわからない世代なんだ、うちら。(←文章おかしい

2007年8月30日

ABCが根本、それが今までの道

今、ミュージカルで使われた詩を歌うのにすこしはまってる^^
http://www.lesmis.com/pages/sights_sounds/music.htm
この中のDo you hear the people sing?


Do you hear the people sing?
Singing a song of angry men?
It is the music of a people
Who will not be slaves again!
When the beating of your heart
Echoes the beating of the drums
There is a life about to start
When tomorrow comes!

Will you join in our crusade?
Who will be strong and stand with me?
Beyond the barricade
Is there a world you long to see?
Then join in the fight
That will give you the right to be free?

Do you hear the people sing?
Singing a song of angry men?
It is the music of a people
Who will not be slaves again!
When the beating of your heart
Echoes the beating of the drums
There is a life about to start
When tomorrow comes!

Will you give all you can give
So that our banner may advance
Some will fall and some will live
Will you stand up and take your chance?
The blood of the martyrs
Will water the meadows of France!

Do you hear the people sing?
Singing a song of angry men?
It is the music of a people
Who will not be slaves again!
When the beating of your heart
Echoes the beating of the drums
There is a life about to start
When tomorrow comes!

参考
crusade運動 barricadeバリケード
banner旗 advance前進する fall死ぬ、倒れる martyr殉教者 water流れる meadow牧草地

二段目と四段目は見事に韻踏んでるし、、
歌いやすい。
この歌はLes Miserablesの話なんで、フランス革命、特にその初めのころの話なんで、
ああ革命に行く、流血の事態に行くものたちの愛唱歌なんだと理解すればわかってくると思います。

では、宿題からの現実逃避終了~~~

2007年8月28日

そろそろ夏が終わる

おとといから始めた宿題も、それなりのペースで進んでいます

日曜。古典のノート作り。英語ライティングのノート作り。
月曜。英語Ⅱのノート作り。家庭科の料理。
今日。英語のサイドリーダーの読了と問題集。日本史の読書研究レポート。

あと残っているのが、世界史の読書研究レポート、現代文のJICAエッセイ、SUAクラスのプリント、数学の問題冊子、総合の職業インタビューです。

世界史と現代文とSUAはまとめて一日で片付く範囲です。ただ、数学は今日少しやってみたんだけど、相当忘れててこのままでは数学の実力テストがLes Miserablsに加わってしまいそう。てか宿題終えられるかが問題。もっと深刻なのは総合のほうかもしれませんね。4件に電話やメールやファックスで交渉して断られて以来、アポ取の話すら進んでいないという。。。。。ちょっと本気にならねばまずいかも。。まlこれは二学期になってからでもw(よくない

あと、昨日今日と学校に行ってきたんですけど、なんか沢山刺激受ちゃうんですよね。SUAクラスのやつが猛勉強してるのとか見かけるんですけど、自分もあのくらい猛勉強したほうがいいのかなぁ、とか。SATとか英検とかも控えているわけですし。少なくともあと一週間くらいはその環境が完全に整っているわけですし。

それと、今学校では、特に図書館では、無駄に勉学ムードが大変なことになっています。それを作り出すのは3つの種類の人間がいて、宿題したり純粋に勉強をしている1,2年生。いつももきちんと勉強してて、その延長や発展形で勉強している三年生。いつもの不勉強がたたってか、あわれにもあわてて問題集を開き、推薦試験で自分の志望の学部に行くために悲しくなるほど通い詰める三年生。

三つ目の人たち、ほかの人たちに比べ普段やってないので集中力がなく、実際はそこまで学校まで来た割にはできていないという、、、ご愁傷様です。
普段からがんばらない奴はいつか足元すくわれると本気で信じている自分も確かに少しどこかにいるようなhaameyでした。

まぁ英語のほうはのんびりやっていきますよーってことで。さっそくもう一つのブログのほう、頑張って更新しようかと。

2007年8月26日

non title

ついこないだ夏休みが始まったような気がして、もうそろそろ夏休みが終わることに気づく。
まだ宿題は手をつけてません(汗;世界史の本と英語の本を読んだだけ。。
そろそろ本腰あげて取り組もうかと思います。

ところで、今年は誘惑が多い。硬式野球の甲子園と、大阪の世界陸上、ほとんどを見てしまっています。本読みたいなぁとか勉強したいなぁって、TVから離れようとはするんですけど、勝率は低いw

二学期はやることがすごく増えそうです。一学期と大して変わらない忙しい日々が待ってるかもしれません、って話でした。登校してから始業までの一時間とか、昼休みとかの時間をうまく使って、やりきりろうかなぁと思ってますよ。

あと、レ・ミゼラブルの本が面白いですよ、って話でした。TVが終わってもこっちにはまって宿題に集中できないかも。。。もうS新聞社の読書感想文コンクールには間に合いそうにないですが、、あと二週間で読み終われるか、ちょっと不安。

あとうちのクラスの人のコンビがお笑いで高校生の大会で優勝したみたいですね。40の波はどこまで広がるんだ、て感じです。参加することは知ってたけど、結構予想外だったし。

まぁ明日は学校に行くってことで、久しぶりに緑の空気を楽しもうかなと思いましたよ。

2007年8月13日

いろいろとものの見方

まぁ、時代は移り変わるわけで。
この夏も後半にさしかかってきたと感じるhaameyです。
「もう夏やすみ終わっちゃうよ」とかいう友人がいたんだけれども。
そうなのか?その見方が大きく人生変えるような気もするんだがなぁ。

あと、ひとつ。
ライバルなのか。共戦の友なのか。

見方の違い。

2007年7月23日

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こんな時間にならないと更新できないような日が続く。。

2007年7月21日

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結局今日は帰ってからディベート4時間半。

まだ楽しめてるからいいですけど、なんかやりすぎもそれはそれで怖い。
そんなこんななhaameyでした。
眠い。

2007年7月19日

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ネットがつながった~~~~~----!!!!!(嬉々
ここ十日間、ネットがつながらなく、メールが届かないがゆえにいい感じに阻害されていた部下へのやる気、回復しました!!

そういう報告。

なんか、学校のイベントやら、関東大会やら、書きたいことはたくさんあったんですが、もうめんどうなんで、いいや、って感じです。
ではでは。
ディベート楽しみます^^

2007年7月6日

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あと11日(あと10日)

テスト終了。
大分気が楽になりましたね。今回は、無駄にどの教科も前回に比べ問題がレベルダウンしてました。しいて言うなら古文くらいは、少しレベルアップ。レベルアップと言うかボリュームアップ。

今日はテスト終了後のハイテンションなノリが乗ってる状態で…・・・と言うわけでもないんですが、直後に決起大会がありました。今回の第一印象。
学園生、多!!!
しかも、圧巻だったのは、渡り廊下の人の多さ。まるでそろそろ花火でも上がるかのよう。で、色々とその場でビックリやガッカリな発表が多数。今年は中学生は完全疎外モードかもしれませんねw 中学校がクラスパネルやらなくなったのもうなづける。

ところで、最近、人集め。人集め。
試験期間なのに、メンバーと連絡とって色々打ち合わせたり、人をお誘いしたり。
12人も集めるとなるとやはり根気がいります。てか、12人もなると、もはや2チーム。もう一人統率者任命した方がいいかなとも思ってます。

今気付いたんですけど、自分最近、このブログのテンション結構冷めてますねw
そろそろブログは卒業なのか? でも記録と言う意味では重宝。しばらくは続くかもです。

あと、夏ですねぇ。今年も7月にはいったということで、勉強量と読書量が、それなりに安定して増加しました。で、気付いたのは、結構家に帰ってからの時間の使い方を工夫すれば、結構自分の時間は生まれるということ。それでも家で2時間はでぃべってますもんねぇ。

あ、7月16日に同輩や後輩が何人か出場する「化学グランプリ」の一次予選があるようです。haameyの後輩や友人も何人か参加するので、お互い頑張ろう、ってことで。夏を実感します。
参考:http://gp.csj.jp/

明日はOBOG懇談会があるそうですよ、ということでした。
ではでは。

2007年6月30日

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あと、17日(16日)

最近、色々なことが起こりますね。
昨日、帰りの電車にて友と話しました。7組で授業を受けているということもあり、栄光ディに向かっての活動に、なかなか火がつかないようです。まぁ、実際的な火がつかないのは総合クラスも同じかもしれませんが、精神的な火について、どうなることやら。
http://www.hi-ho.ne.jp/momose/mu_title/heiwano_kane.htm
歌を歌おう!って気分ですね。

あのー、今日はあまり勉強もしていないので、多分これからも今日は勉強しないことと思います。
だから、今日は、夜空の元(曇ってるけど)、読書を愉しもうかと。
青春ですね。
ではでは。

2007年6月24日

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あと、23日。(第一次決戦まで22日)

おめでとう!
というわけで、今日は、とある用事で、午前中は横浜に行きました。
その用事は、12時半頃には終わったのですが、その後、友達から情報を知り、急遽東京都有明へ。
学校外の友達一人を引き連れ、ダンス部の東日本大会の会場へ見学(応援)しにいきました。
結果、我が校のダンスチームはHIPHOP部門にて、全国大会兼世界大会に出場決定!
おめでとう!
我が校のダンスが始まった時の、会場の一体感は他校に例を見ない並々ならないものがありました。また、入場の際の他校からの応援の量といったら、うちらが超・人気校であることを物語っていました。全演技終了後に、自由に踊れる楽しみ的な時間があったのですが、その時のうちらの学校の人が中心になってみんなを盛り上げるさまときたら、我が校の理念が体現していることを実感しました。
完全なる信頼を勝ち得、友人も他校にたくさん居る、それでいて会場・選手の盛り上がりを創りあげる、平和の創出者としての素質が見事に現れていました。
そういう意味では、ダンスにあまり関係のない自分も、いい刺激を受けました。我が学園の誇りを、実感できました。結果発表で我が校が次へ進むことが発表された瞬間、思わず飛び跳ねちゃいましたねww

そんなこんなで、勉強が意外とヤヴァイよ、ということでさようなら。

2007年6月17日

ここ最近のブログ空きっぷりはすごい。。

さて、今日はまぁまずひと段落の日でした。
数えてみるに、あと48日。
ひと段落はすぐに終わりそうです。

で、そろそろ新部長さんも決める時期。
だれになるのか、大体見えてきた感もありますが、T氏が執行に食い込むのが切に必要だと思う。

今日は、ルールを発行する人とそれを実行する人の、責任バランスについて、帰りの電車で少し考えました。青春時代に大事なのは、疑問に思ったことを最後まで考え抜く気力と時間があるからこそ。
そろそろ自分の高校生活も折り返し地点だな、とふと思う今日この頃。

今日はこれから、夜空の下青春を満喫しようかと。まぁ、読書ですよ、星空の下。というよりはビルの光の下?

2007年6月9日

non title

用事が入って図書館にいけなかったという……

ところで、世界や日本には謎な地下都市や地下基地が多いですよね。

トルコ・カッパドキア(カイマクルなど)、ローマとパリ・カタコンベ、シアトル・アンダーグラウンド、地下ナポリ、エジンバラ・ヴォールト、などなど。

日本は、やっぱり、帝都東京。大本営とか日吉とかは大変有名ですが、沢山書くのがためらわれます。
軍事とか、天皇とか、そういうのですもんね。
気になる人は、首都機能移転とかでリサーチすると出てくるのではないでしょうか?

ふと思い出したんで書いてみました。
ではでは。

2007年6月7日

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最近、忙しいっすよね。
更新したくても更新する時間がないのが実情。晩御飯までの時間を見つけたので今書こう、という。

生徒会選挙、お疲れ様です。思うに、投票は「○を記入」選ばないならば「何も記入しない」っていう方法は、すごく誘導的に当選させようとしている感MAXでございます。丸か書かないだったら、シャーペンまで握ったらめんどくさくて丸書くよってことです。もう少し考えて欲しいですね。○×だったら、たいしたことない人に×をかく快感?みたいなものが、いい感じに正確な民意を反映させると思うんですよね。まぁ、次回は選挙管理委員会の皆さん、考えてもらいたいものです。

あれ? お前選挙管理委員じゃないのって? 俺は実は全然関係ないものですw

で、あとは来週の海外来客。素直に自分はびっくりしました。まぁ、結構ない機会ですし、それなりに聞いた話を自分の生活の糧にできるよう(自分の生活が生き生きするための素材となるよう)、色々調べたり読んだり考えてから望もうと思いますね。その時間を布団に入ってから夢の世界に入るまでの時間しかくれないこの部活って・・・笑

今日は、自分的には大きな出来事がありました。これで、少しは自分の「まじめちゃん」なイメージは払拭できたと思いますが、すこし微妙な印象がついちゃいそうで。まぁクラスの大多数派にも馴染めるきっかけになったのはいいことですが。学校って楽しむためにあるんですよね(笑)

まぁそんなこんなで、いろんなことがどんどん進んでいく今日この頃。自分も取り残されたくないと言う気持ちと、自分はあいつらと違う波を起こすぞ、という気持ち、混在しています。

まぁ、もう学園生活、実感上は最後の一年ですからね。

2007年5月27日

Okinawan Spirits

http://www.hi-ho.ne.jp/momose/mu_title/himeyurino_tou.htm
合唱曲「ひめゆりの塔」

http://www.okinawatimes.co.jp/sengo60/senji.htm
このページの下のほう。実際の戦時中の沖縄新報。

考えろとは言うけれど、百聞は一見にしかず。見たほうがわかる。というか、見ないと分からない。
三年生は、ゆっくりじっくり見てきてくださいね。

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昨日は部活的にいいことが色々起こりまして。
夏が楽しみ。ていうかもう夏シーズンですね。

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気付いてみれば、あさってから三年生は修学旅行です。ホントについさっき気付いたのですが、時間がたつのは結構早いですねぇ。もう二年になってからの一段落になるわけです。
それで、三年生は沖縄で何を学んでくるんでしょう? 沖縄出身の自分や、そういうのに冷ややかな目を持つ人から見れば、結構気になるところです。戦争のこと、平和のこと、とは言いますが、自分的にもっと大事なのは沖縄人(ウチナーンチュ)の気質。あの性格。テーゲー(てきとう)で、時間にもルーズ。沖縄タイムとか。ストレスを何にも感じず、宴ではカチャーシー、三線、島唄、泡盛。平和ですねぇ。これは決して、戦争を経験したからこうなった、わけではないですよね。haamey的には、戦争のことももちろんそうですけど、そういう日本人(本土の人:ヤマトンチュ)にはなかなか見受けられないウチナーンチュの人間を見てきてもらいたいですね。。

それで、時間はもう結構無いことに気付いたんですが、明日、平和委員会として少し活動してみます。沖縄に関すること。


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結構休みの日は、勉強には身が入らないですね。まぁどこの宗教でも、日曜日はholidayですからね。先人たちの智恵を無視するほどバカじゃないってことで。

2007年5月26日

non title

学校を炎上させる勇気と行動力に拍手!! (笑)

まぁそんなことでこのブログも無駄じゃなかったってことです。ここまで書けば意味分かるよね?察してください。

そんなこんなで。予想通りEPAも試験が終わってからディベートに費やす時間が激増したわけで。そろそろ試合もしたいし、スタッフのようなのもだし。更新まだらになるのは仕方ないのかも。でもせめて週末には更新したいと思う今日この頃。


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最近思うこと。特に部活が臨戦態勢になってから。
人は、「これもやりたい」「これもやらなきゃ」ってなって、それをやろうとがんばる。だけど、その対処が下手だと、「これも終わってない」「これは少し終わった」みたいな中途半端になってしまう。それは、結果として一つを捨てて一つを完璧にクリアしたのよりも劣っていることも多い。
当たり前のことだけど、優先順位をつけること、できる仕事はできるうちにつぶしておくということ、これらが大事になってくると思う。もちろん、大事なのは後者。前者は苦肉の策に過ぎないような場合も時々ある。上手く時間を使って、常に無駄な時間をつぶすことを考えていれば、基本この高校時代に飽和状態にはなかなかならない。と思う。

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自分の中の優先順位。
日々の基礎をなすもの、英語・部活(同じくらい)、勉強、他者への働きかけ。
日々をなすものは、もちろん、食事、睡眠、祈り。これは基本何があっても最優先。
そして、次は、自分の青春の基盤をなすもの。進路を開くもの。
次に、高校生の本分。
そして、+αの学園生活の醍醐味。

2007年5月19日

力がないから未来が見えない。

最近考え事が多いわけで。

国語科のH先生の論文を読んだ。
H先生はいつも熱くしゃべってくれる。学園教師の中でも哲学者的な先生。
先生の論文は、英語と日本語両方で書かれていた。英語で書いて、その後に日本語に訳したもんだから、英語の方が正確な意味を宿している。とはいえ、自分は日本語で読んだ。自分にはまだ、英語での理解よりも日本語での理解の方が、正確で深くあれるから。

ふと思った。
それは哲学的なことでもなんでもなくて。
自分、そして自分の周りを見渡してみて、H先生くらい色々なことを思索し、深くまで思索が達している人は何人かいる。学年に1人ってほど少ないわけではない。その卒業生、とくに思想家達のなかからたまたま、先生は教諭として返ってきた。そのひとりの先生が、現役の学園生にいい刺激を与えている。我々が書くブログを基にして起こる各種論争も、先生の思想に影響されることが大きい。ただ、自分の中学生時代、卒業実行委員で感じた矛盾や限界、先生の授業で先生もそう思っていることが分かると安心する。当時は、自分は異端の方なのか、と考えることもあったが、自分の思索に自身を持てるようになった。

そして、他にも思ったこと。先生の論文を読むには、教養が必要だった。もちろんそれは知識ではなく、こういう類のこういう深みのこういう次元のことを考えたことがあるか、そういうこと。もちろんこの考えたは、全部自分で考えたことでもよしに、読書を通し筆者の考えという車に運ばれながら考えたことでもよし、ただ、考えたことがあるか。時々こういう声を耳にする。
「H先生の授業は、眠い」「結局何が言いたいのか分からない」
非常に残念に思えてならない。メッセージを受け取る力のない不幸。よく「勉学や読書に励んで力をつける」ことが大切とか言うが、この「力をつける」というのは他人の、もちろんこれは先代であろうが同じことだが、メッセージを受け取る力のことだ。それは具体的には、教養かもしれないし、感性かもしれないし、あるいは知識かもしれない。それがなんであろうと、物事の本質を見抜けない、その重要性を理解できないというのは不幸なことであるがゆえに、その力は大事である。

昨日も書いたかもしれない。同じメッセージを受け取っても、それが各個人の「何」になるかは人それぞれ。それで何を思うかも、何を血肉として受け取るのかさえも。
それで人の本質を見抜く力、未来を見る力、人を見る力に差が出てきてしまっているのは、中庭を見る限り、事実。人によって、今直面している未来から何を読み取るかが全然違うのも、事実。そうすれば当然、その時を察知できるかも、その後の世界をどう描くかも、全然違う。

すこし余談になるが、この「メッセージを受け取る力」を大きくするものは何か。自分の結論は「読書」である。自分の危惧する、またこいつ大丈夫かと思う、また自分が嫌悪感を抱く人間は決まってルソーを読んだことがない。デューイを、また松尾芭蕉を。

話を戻すが、昨日の話題に関連して、未来を考えるとか、その時を意識するとか、それは一見「その人の態度」であるかのように見える。その人が考えたくないから、考えない。人間の本質を、社会の本質を探究しようとしないから、見抜けない。自分もそうなのかと思っていた。
しかし、それは違う、と今の自分は断言するだろう。
今まで色々な人を見てきた。同年代も大人も、日本人も外国の人も。仏教徒もイスラム教徒も。
人は未来を見抜こうとしないから、未来を見抜けない。それもあるが、その前に、人は未来を見抜く力がないから、見抜こうとしない、見抜けない。そう思う。する力がないから、しようとしないのである。

だから、創立者は言う。「徹して良書を読め」「今は力をつけろ」
学園生は、みんなこのメッセージを受け取っていきたい。

2007年5月18日

呼応

こういうのを呼応って言うんです。



正直に、今思うこと。自分の思うこと。

自分が、最近、特に中庭愛唱歌と言う場に参加している身だからこそ危機感を覚えること。

中庭愛唱歌で一節を取り、前で話す人たちを見て、危機を覚える。

「我々は先人と同じことをしていれば社会は発展するのか?」

「君達は本当に未来の世界を考えているのか?」

この二つ。

友人のブログに呼応させてこれらのテーマで展開します。



一つ。

先生は、自分の正義を証明する人を求めている。もちろんそれは事実。しかし、それだけの人材を求めているのか? もちろんそんなわけはない。

先人と同じことをする人間、それだけでは今と同じ速度で、今と同じ方向に、今と同じ力でしか進めない。もちろん、このやり方でここ数十年は進んできた。しかしそれはここ数十年。時代の波は大きく変わり、世界も地球も大きく変わってきている。世は移り変わる。そうでなくても、大きなものがそこにあるとき、それを越える大きなものが続かなければ、そこに発展はない。

何が言いたいのか。我々は先生に「続いて」いくだけではいけない。「越えて」いかなければならない、ということを忘れているのではなかろうか。

組織は常に成長し続けなければならない。そのために、勉強したり読書することは当然のこと。それができるから「応えていく」ではなくて、本当の「応えていく」ことはそういう前提の上の、限りない努力の上にあるということ。勉強がんばった。読書がんばった。語学がんばった。部活がんばった。それで、「応えた」「自分は貢献した」と満足しているようで、未来はあるのか。haameyは断言する。ない。

自分があえてこう厳しく言うのは、中庭愛唱歌にそういう気風があることが心配であるから。新しい「自分」を創っていこうという意欲が感じられないから。自分が世界のために貢献したいのであれば、そのつける実力に達成点などもちろんない。あったとしても、それは君達の考えるはるかに高みにある。

世界を見ずして、何を言うか―――― 自分の実力を、知ってほしい。このままではいけないということ。大きく方向転換が必要だということ。



二つ目。

先ほどの話に関連して。

未来は「自分」らが作っていくということ。

「その時」を意識して勉強したり本を読んだり、この時間のあるうちに友と語りつくしておこう、という人も若干ですが出始めています。

もう会の方も意識する人は「その時」を磐石な態勢で迎えられるように、心構えや実力、組織構造を「磐石」の方向へ準備し始めています。

悲しいからその時のことを考えたくない気持ちも痛いほど分かる。しかし、考えなくてはいけない。考えなくてもいいが、考えずしてもその時には磐石な自分、環境を整え上げておかなければならない。それができるのであれば何も哀しいことを考えなくてもいいと自分は思っている。しかし、それができる大人(たいじん)はこの学校に何人いるか。自分の実感では5人くらい。

考えて始めている人もいるでしょう。A・トインビーもずっと言っていたように、関心は、自分のいなくなる、何十年も先にあるんですよ。師の構想・関心に、弟子が追いつけなくてどうする?



まぁ、そういうことです。

自分は、各種委員会の長が、学内のことばかりで、学外へ向けての活動を何も考えていないことに、この間、驚きました。まぁ、自分のことで精一杯かもしれませんが、どうせなら友のことも、学校のことも、組織のことも、社会も、世界のことも考えられるような大きな人に、一人ひとりがなっていくといいんですけどね。



まぁそんなこんなで、友の5月17日の記事内の考えには、基本同じくです。特に前半は。「師も一人間」については、卒業シーズンに当時の卒業実行委員会副委員長、今は陸上部で活躍してるKさんに話した気がします。同じ危惧を、当時も言ってたんです。その考え自体には賛成ですが、まだ、「わざわざ取り立てる必要もないんではないか? そこはまねしなければいいだけで」とも思いますけどね。まだまだ議論の余地はありそうです。



3月17日の記事は、基本反対です。ただこっちの方は、今議論した内容に比べ、人個人の感性や体験したこと等々で、おおきく感じ方や考え、結論とかがかわりますし、そこまで重要な論点ではないと思います。深刻に考える必要はないのではと。ただ、「ビニールハウス仮説」は大いにそう思います。じっさい、学園やSUA卒業生でも、日本の組織や世界の組織で働く人が多いのは事実。

ただ、「ビニールハウス」だから悪い? とも言い切れない感じはしますけどね。もちろん全員が全員それでは、もう未来はありませんが、自分から進んで他大や海外、組織とは遠い社会に身を捧ぐ人は多いわけで。これもまた議論。



そんな感じ。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



話は変わって、今日は8組の子と帰りました。

彼女は、まだ進路も少し悩んでいるみたいで。

ただ、さっきまで話してた考えから行くと、今日話していた限り、心配なさそう。

つまり、「コピー」とか「一緒で満足」とか「ビニールハウス」なことはない。

むしろ、改革派?







ではでは。

2007年5月15日

本質知らず

さてさて。
今日はムカつく後輩に会いました。
まぁむかつくと言っても、心底憎いわけでは全然なくて、すこし生意気でかわいいくらいなんですが。
今学校は試験シーズン。放課後は勉学ムードが食堂やら図書館やら各地で起こってるわけですよ。それで、4組の友達になぜか、「haamey君、生徒会室で勉強しない?」
WHAT?
まぁ話を聞くと、彼は選挙管理委員会で、立候補受付のために生徒会室で番をしてなきゃいけないということでした。そう、そういえば今は生徒会本部役員の立候補期間でもあるわけです。
そこにいくと、立候補を予定している女子の後輩が。
彼女は新高なので、もちろん自分は知らない人だったですが、彼女が、「あ、先輩、こんにちは」って言ってきたんです。え? 話を聞くと、朝の中庭校歌の話が聞こえてきてみたことがあった、ということ。それであっちは知ってた。そこまではいい話だったわけですよ。

ところが、次に
「先輩は立候補しないんですか?」
「絶対に立候補しないよ。柄じゃないし」
「先輩は学校はもういいや、って感じなんですか?」











はぁぁぁぁぁぁぁあああああああ!??????Huh?!




今の生徒会長に、
「世の中には色々な役割の人がいて、それが社会を成り立たせてるんだよ、って教えてあげてください」
って頼んでおきました。
もぉ、学校に貢献しようって奴が、みんな生徒会を通して貢献しようって思ってるとでも思ったのでしょうか。まぁ新高で一年とはいえ、久々にHuh?!な後輩に出会いました。
これからが楽しみですね。

2007年5月10日

non title

まぁここにブログ書いてる時点でhaameyはある程度元気なわけでw

でもそれなりに部活の帰りには動揺隠せなかったですねぇ。
ある程度、この結果は分かっていたはずなんですが。
やはり現実として降ってくるとそれはそれで重いわけですよ。

自分の中では大丈夫なんですが、外からのダメージが大きいのは事実。
これ以降、今日の発表後の態度見るに、俺への見方・接し方かわっちゃいそうで怖いですよね。
それはやっぱり相当つらい。
同じ学年で俺だけってのもねぇ。同期がどういう態度とるか、相当不安だったりもする。

それがあと3ヶ月続くのかもと思うと、相当つらいし、た○○し氏の今の気持ちも分かる。
熱心でバリバリで自分のことしか、自分の勝利しか考えていない人ほど、人を傷つけてたりするもんです。

んで、やっぱり、そういうのは、いやだ。
奪還します。
できれば、く○つと一緒に。本当にあわよくば、た○い○氏も一緒に。

まぁ、そんな感じ。結構落ち込んではいないですけど、どちらかというと憤りがww


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


それはそれとして、次の話。
とあるサッカー部の自分の親友が、トイレで、
「俺、SUA目指すのやめようかなぁ」
と深刻そうに話しかけてきたわけです。
まぁ、それで、自分はそのときなにを思ったのか、
「いいんじゃん?」
って言ったわけですよ。もちろん、それは彼がよく考えて考えた末に違う進路に進むなら、っていう前提がそこにはあったのですが、自分はすぐ「彼が”いま”悩んでいること」に気がついて、
「一応、同じサッカー部だった先輩に相談してみたら?」
ってことで33期の先輩のアドレスを紹介しました。
自分が、他人の進路や将来選択に介入する際のスタンスは、基本次のような感じにしています。それが、自分の価値観ではあるが自分が100パーセント彼にはあっていない、やめたほうがいいと思うことに関してははっきりいいます。まだ考えていたり、説得できる余地がある場合、自分以外の人の力もある程度借りて、彼ら彼女らが100パーセント納得まで考えられるように応援します。それらの結果、選んだ将来に関しては、何も言いません。できる範囲でその進路の獲得や、そのゴールのレベルアップを精力的にバックアップします。
そんな感じ。
まえもこのブログや中庭校歌で言ったのですが、友人や親友の大きな役割と言うものは、「人を立てる」ことだと自分は結論しています。その人が数学オリンピックを目指すんなら、その環境を整えられるよう自分の力の及ぶ範囲で活動するし、その人が生物学オリンピックを目指すのならそれを自分の口から大勢の前で話させ、周りの応援や当人の決意を促す。そういうことが、大事だと思います。結局は、校歌の中の平和を目指す理由、「輝く友の道拓く」ってことですよね。そうして、haameyはまた一つ校歌の意味を理解するのであった。

この話にからんで、学園で波を起こそうとするすべての人にお願い。自分の実感にないのに、分かってるつもりで人を説得するの、やめてください。本当に分かってる、体得している、自分の身の丈で対話や説得に臨んでください。

~~~~~~

まぁ、そんなこんなで、haameyは元気なんで!
部活のメンバー、心配かけてごめんよ。
ではでは。

2007年5月3日

やっちまったなぁ

2007年5月1日

non title

さてさて、今日は学校はおかしい日でした。

はしかで朝から動揺するし、明日は横浜に行く(予定だった)ということでうきうきしてるし、体育では怪我人が出るし、保健室に行って早退する人がクラスに3人くらい続出するし、みんな勉強にはあまり集中してないし、7限目には担当のネイティブの先生が体調崩して遅刻するし。

結局、はしか??てことで早退した部活の人ははしかでなく、明日の横浜見学は延期、あさっての部活も危ないらしいという感じまでなってしまいました。こればかりは気合いでどうにかなる問題ではないですからね。賢明に体調管理しても、感染は防げない。もう祈るしかないですね、これは。と思いました。

今日は、それとは別に、後輩の凄さを目の当たりにしたりしました。一人は、例の朝中庭にいつも登場する、この間前でしゃべった女子。今日も、一年の女子はほとんどいないのに、そんなこと気にするそぶりも見せず参加してました。愛称歌指導でも、積極的に対話していました。
でもう一人。部活の進入部員、早速スタッフの仕事を凄い勢いでこなしていました。ここまでは普通で、ここからなんですけど、その仕事、不思議なことに同期(つまり一年)に頼まれた仕事なんですが、「何か買ってくれないと仕事しない」ということで、ジュースをおごらせていました。(一年中四の女子と一緒に)この男性社会であるこの部活で、生き残る女性の知恵だと思いました。まぁ確かに、彼女の言うよう「女性の世紀ですから負けませんw」ていうのが実践されましたね。
そういう手強い、芯の強い人がいると、こっちも何かと助かります。

まぁそんなこんなで、学校は厳戒態勢です。
まぁそれでは。

2007年4月29日

疲れた、とは言いたくないけど

最近は更新頻度高すぎるかもなぁ。

今日はレ戦1日目がありました。
結構疲れますね。帰りの電車は熟睡でした。

明日は関東支部の講座みたいなのに行ってきます。
他のみんなは行かないんだというんだから驚き。
まぁ、楽しそうですし。一人で行くのはめんどいですけどね。

今日は日曜部活だったので、普通の学校はもちろんありません。
毎日の朝の中庭校歌に精神安定の大部分を依存しているはーみぃにとっては、学校がない日が続くと元気がなくなります。じゃあ、毎週末死んでるのか、てなのかって話ですけどね。

今日の部活には、他の面子はへばって来ていなかったのに対し、一人後輩が部活に来ていました。ある程度試合も理解できたようですし、始めてみんなが死ぬ気でやってる試合を見て、「執念や気迫に圧倒された」「早く自分もこういうのできるようになりたい」とのことだったんで、安心。引いてたらどうしようかと思いましたww

学校にはうちらのほかに、ブラバンとサッカー部が部活に来ていました。みんながんばりますねぇ。日曜日でも来ている部活って、部員の熱意が強い証拠ですよね。多分、あさってや5日くらいに来る部活も結構ありそうですよ。運動部とか。

ではでは。

2007年4月28日

non title

最近は、帰宅、食事、プレパ、ブログ、勉強、(  )、就寝というリズムがいい感じに定着してることに気付く。
何だかんだいって、きちんとブログ書く時間を残したい自分も発見。

まぁ、「理想へ進んでいけば、道は開け出会いは訪れる」というのを実感した朝。

いい天気でしたね。

今も夜空と夜景がきれい。

しばらくベランダでくつろいできます。

2007年4月26日

精神は受け継がれ

目を見てしゃべった奴が、今日しゃべった!
昨日の記事参照。
まぁ、昨日訴えたことが、目を見てじっくり話した後輩に受け継がれ、その話の補足みたいな感じで話してました。
うお!人材!
いちばんびっくりしたのは、彼女の実力よりも、彼女が俺の名前を覚えていたこと(笑)
あの人、俺が中3のとき、朝から疲れて電車で寝てたら、隣で本を読んでてびっくりした!そんな後輩です。行動のテープカットもやってましたしね。ただ、真剣に、彼女の場合、腕や足が細すぎるのがリアルに心配であったりもするんですが。

まぁ、そんなこんなで一日が過ぎていき。
六間目。今日は家庭科で出生届を書いたのですが、その次女の名が甘塊。これで「ちよこ」と読ませます。2.14に生まれたものですからw

一の話に戻って、久しぶりに、「後輩っていいなぁ」と思いました。
今日は家でプレパが進んだからご機嫌です。

2007年4月25日

天井は、高けりゃ高いほどいい。むしろないほうがいい。

今日は、朝中庭でしゃべった。

今日は、一年生も多いし、生物学のKさんもいたし、話すのには絶好の機会だったんで、一節取りました。やっぱりあの場に立つと、「人の目を見てしゃべる」っていう基本を思い出させられます。話してる間後輩と5秒くらい目が合ったりしたんですが、顔を見るというよりかは、目を見たほうが、自分の言ってることに心から賛同しているか、心動かされているか、はたまた関心がないか、すぐわかります。今日はたまたま話し聞いてくれてた子に目があったからいいんですけどね。

話した内容に、すこし補足。今日は三つしゃべったけど、haameyの認識的にはやっぱり3つ目が圧倒的に重要です。こう話し終わると、メインディッシュの前の前菜もいかに大事か、すごく理解できた気がします。とにかく。みんな一人ひとりがこの学園時代に一つ、絶対に他の追随を許さない絶対の記録を作ってほしいということ。大事なのは、「この学園時代」ということ。もっというなれば、「今年度」ということ。そのみんなの意気を高揚させるがべく、Kさんの話を紹介しました。彼女はあまりその先のことは考えていなかったことが判明(笑)。まさかどこで決戦か分からないとはびっくり。それはいいとして、がんばるというのはいいもんです。その後に思い出した言葉。

夢は でかくなけりゃ つまらないだろう?

忍玉乱太郎より。

これがいちばんいいたいんですよね。伝わってくれてるといいねぇ。

他にも今日はいろいろと起こった。平和委員会。
他の委員会もそうだけど、goodからgreatへの一線を越える時、そこには「内」から「外」への大きな一歩があります。これは、もちろん校内から校外ってことですけど、中だけでなく、外に向かっても啓発活動できるようになったら一級もんですよね。それを目指すんです。

そうして、「老後の楽しみが見つかった」(笑)haameyでした。

2007年4月23日

これぞ空元気w

まぁ、早めにブログ書いちゃえば、もう今日のディベートに他何やる後ろめたさもないわけで。

昨日のブログに書いたとおり、今日の体調は半年に一回くらいの最悪ぶりでした。ただ、前回などに比べ、その疲れや悪調をあまり表に出さず、心配をかけることのないように出来るようになってきました。なんで、あまりhaameyの悪調ぶりに気付いた人はいないんじゃないでしょうか。まぁ俗に言うから元気。その隠した疲労や疲れは南武線に乗ったとたん表れています。電車の中じゃなにをする元気もありません。

ただ、最近思うんですよ。いくら疲れていても、いくら健康状態が悪くあっても、すべきことは、しっかり休むか、それを人に見せないか。もちろんしっかり休んで直す、回復させることも重要です。しかし、一度、やっぱ行く、と決めたのなら、決して同志や後輩には自分の悪体調を見せない方がいい。見せてはいけない。心配してくれるとか、ありがたくないわけではないんですが、厳しいこといえば心配してくれてもそれだけじゃ意味がない。もちろんその気持ちは大事です。気持ちに意味がないわけじゃありません。ただ、その気持ちの裏には、思ってくれる同志の心の砕きがある。その代わりに引き受ける心労の恵みというか成果と言うか、友が苦心して心配してもその結果自分のためにいいことがあっても、そのいいことは友の苦心より大きいことはめったにないんです。相対的に、友を苦しめてしまっている。それだったら、ともに心配かけないように悪調を隠すほうがいいんじゃないか、それでも隠れないくらいだったら、きっぱり休んだ方がいいんじゃないか、と思うんです。

そんなこんなで、いないよう努力していますが、今日haameyの悪体調を心配してくれた人がいたらごめんなさい。

まぁ、その話は置いといて、今日も部活に新入生が増えました。同じ学校のほかの部活でなくて、全国の同種の部活と比べると、何もしなくても仮入部などに、人によっては決意堅く、部室に足を運んでくれるのはありがたいことだと思います。
で、やっぱり新入部員がやってくると、元気になりますね。去年の自分や、新高と重ね合わせたりして、おもしろく眺めています。

それと最後に一つ。新しく何人か部活に入ってきているんですが、そのうちに一人、英語ディベートを本業にしたく入ってきた子がいて、さてどうしようか、新しい状況です。
それと、その子を含め、下の期には二人、うちの部活からSUAを目指している子がいます。二人とも新高で、二年間途絶えていた、うちの部活から海外組を輩出する伝統がかえってきそうでもあります。

まぁ、そんなこんなで、明日はSUA7限目、あさっては生徒会、2日には横浜見学(主に中華街食い倒れw)と、部活勉学以外にも楽しいことがいろいろあります。
では。

2007年4月22日

not healthy

体調が悪い。

まさかはしかじゃぁないと思うんですけどね。中三のおたふくの時と似たような感じがあるので、十分注意していきたいと思います。隣の人がおたふくから復活したと思ったら自分がはしかだった、とかもう笑えないですからね。出会いどころじゃなぃww でも、やっぱり体が弱っているようです。土日合わせて、何十時間寝たことか、って感じなんで、きっと大丈夫かと思います。

そうそう、来週は来週で激烈な一週間になりそうですね。激烈と言うか、楽しい一週間と言う方が正確ですね。火曜にはSUA、水曜には生徒会活動、土曜には保護者会や公開授業、日曜からはレ戦が始まります。

あまり話すことがないというのが事実で、明日に備えてブログはここまでにしようかと思います。

non titleばっかじゃつまんない

立論を作成していたらこんな時間になってしまいました。
今の時間は午前2時くらい。

今日はほとんど一日中寝ていました。明日も寝ようかと。一週間の疲れはやはり尋常じゃないようです。もし仮に、今日に部活や練習試合が入っていたとしても、haameyは学校に行くことは出来なかったと思います。

あと、席替えが先週の終わりにありました。隣の人は、家庭科でも隣の人。中学の時も同じ委員会。言っちゃ悪いけど、「新しい出会いが欲しい」かも。。仲がいいのはいいんですけどね。
あと、この間書いた受験クラスにいった子、金曜の登校中にいろいろしゃべってきました。結構疲れるようです。朝最近弱いみたいでして。まぁ、押しつぶされないで欲しいですよね。自分にできることはできることとして、バックアップしていきたいと思ってます。だってたった一回の青春だもん(なに
人にはいろいろあるんです。桜梅桃李。

もしかしたら夜遅くて頭おかしくなってるのでは?と思ったそこのあなた! そう、君! そんなことはない! 結構深い意味があるんだ、きっと。まぁ考えてみてくだされ。

2007年4月19日

non title

家庭科の隣の人がおたふくで同性婚という憲法違反を強いられたhaameyです。
最近、思うことが少々。

一つ目、学園、元気ないですね。最近、みんな疲れているんでしょうか。勢いが無いというか、生命力が無いというか、無気力感が少しありますね。愛称歌指導も、あれだけの人数いながら、自分のクラスも隣のクラスも元気のない歌でした。週の木曜ですし、入学式からアクセル踏みっぱなしですからね、そろそろ休みましょうよ。休まずがんばるのがかっこいいのではなくて、きちんと休んで大事な時にエネルギー満点の方がよっぽどかっこいいですよ。

二つ目、受験クラス、思ったより精神的疲労がなさそうでよかったです。七組は七組でそもそもあまり問題ないんですが、八組も、某敏腕教師の手腕により、みんな気負いせず勉学に励めているようです。
一人心配な子がいたんですよ。彼女は、同じクラスで仲がよかったんですよ。英語の先生の教授法が悪い、ってところで意気投合したのを始めに、横浜の大きな会合で遭遇したりとかしていたんですけど、英語がよくできたしインタナショナルクラブに入っているので、てっきり目指す進路が同じかと思っていたんですよ。国際公務員の先輩の懇談会や、大学の留学経験者グループなどの懇談会などでも一緒だったんで。ですけど、彼女はいろいろ考えた結果、他大学受験の道をえらんだっぽいんですよね。だから、今は八組文系にいます。まぁ、学園の未来を語り合う仲間なんで、行く道は違えども、同志は同志。仲間は仲間。

あと、最近は1時半に寝て5時半に起きる生活が続いています。がんばって学校では元気にしているのですが、そういうhaameyを見つけたら、きっとそれは「空元気」ですので、取り扱いにお気をつけくださいw

2007年4月14日

non title

さて今日は図書館にいってきたわけで。
中学生の議論が楽しそうだったわけで。
「月間コンビニ」の漫画にはまる高校一年もいるわけで。
昨日仮入部にさらに新しく男子1女子2が来たわけで。
その女子のうちの一人に聞いてみたら、「少し」興味があって、他にも部活見てから決めるそうで。
言っちゃいけないけど、そういうくらいだとやっぱやらないのかなぁと直観してしまうわけで。
最近、この部活の世界は生易しいことじゃないなあと実感させる事件が多いわけで。
自分の進路とかいろいろ考えてみるわけで。
でもやっぱり部活をやらない自分は論外なわけで。
部活も、勉強も、生徒会も、何か一つで他の何か一つをあきらめる自分もありえないわけで。
正直、昔は部活でそういうの出来ないようならやめたいとか思ってたりもしてたわけで。
でもそんな弱い自分はもうどこにもいないわけで。
後悔するな全部やれ、ロータリーでもそう呼びかけている以上自分に逃げ道はないわけで。
そんなこんなで一日は充実しているわけで。
たった今一年の後輩から今日の分の資料集のメールが届いたわけで。
悩んでいる暇はない、止まってる暇はない、と思ったわけで。
勉強します。

2007年4月9日

non title

今日は、入学式。
結局、今日も役員の仕事は午後7時まで続きました。
役員は楽しかったし充実してたんでいいんですが、なんかクラスのことに見事に取り残された感じです。SHRくらい参加したいのが本音。
明日、学校では何をやるんでしょう? 授業? テスト? オリエン? 健診?
まぁ、学校に行けばわかることです。

2007年4月8日

旅はまだ終わらない

「旅はまだ終わらない」
これは、自分の60年後くらいの心境です。
言葉は、中島みゆきさんより
http://www.hi-ho.ne.jp/momose/mu_title/head_light_tail_light.htm

明日では遅い。立つのは今だ!
by フィリピン ラモス大統領

自分らの戦いは、少なくともあと60年は続くんだ、ということを忘れないでもらいたい。
その戦いは、始まったばかりであるということを。

世界には、自分を求めてる人たちがいる。
この曲を聞くといつもそう思う。
http://www.hi-ho.ne.jp/momose/mu_title/ihoujin.htm
ペルシャの方。行ってみたいですね。

2007年4月7日

non title

あと二日です。

今日は、新入生登校日でした。

朝の中庭愛唱歌で、早速、二、三人の後輩の顔と名前を覚えて、逆に覚えてもらったりしました。そのあとも、休み時間や昼ごはん時間、昼の中庭校歌でさらに何人かと知り合うことができました。

クラスでも、何かいきなり対話スタート。最初は、掃除班別、つまり男子4女子4のグループ対話だったんですけど、さすが男子、話題がなくなって吸収合併。結局、男子1女子1の大きな円になって、話しました。22人もいるのに、10秒くらいの沈黙が5回くらい登場しました。そこで、名前とどう呼んで欲しいかをみんな紹介して、「あだ名をつけて欲しい」という三人に、あだ名を考えました。

あとは、何事もなく拘束時間は終わり、午後に、役員会。それは1時半からですが、1時40分くらいに、中庭校歌が始まり、みんなでそこに参加するという粋な計らいが。その後、役員会自体は2時半くらいには終了しましたが、その後、キャップ会と、体育館のセッティングで、結局午後7時半まで学校で仕事してましたw

あと、4時半から、これもまたみんなで大勝利集会に参加してきました。いろいろな人の体験談や、決起などなど。体験談やアピールは、一言感想的には、長い……まぁ悪い話ではなかったんですけど、あと一押し足りない感じでした。でもそれを決起でいい感じの場の空気にしていき、校長先生の話は止めって感じでした。よくわかっていなかったものを、しっかりと再認識することが、みんなできたようです。みんな一気にスタートしましたね。凄い勢いです。戦いは、この勢いを殺さず、結果を残すこと。

あと、一つ、集会の中で、とても将来性のある興味深い話がありました。ある女子の話。彼女は、国際生物学オリンピックを目指しているそうです。ワーオ! びっくりでした。彼女は、いかにも文型な感じだったんで。でも、帰り道で思ったことは、化学・物理・生物の各種オリンピックは、才能よりも努力の面が圧倒的に大きいものだと思います。ここで結果を残せば、彼女は「勝ちグセ」をつけることができます。確かに、去年一年は、自分の目標・理想から比べれば最悪な一年でした。でも、ここでスタートダッシュし、勝って勝って勝ちまくりの原点にすることができれば、自分の人生は一気に開けてくると思います。

これで、うちの生徒が目指すもの。
国際化学オリンピック、国際物理オリンピック、国際生物学オリンピック、国際哲学オリンピアード。さらには、筝曲、ピアノ、演劇などなど。
今年は、例年と同じにしてはいけません。ダンス部の人が言ってた「今までの考えを捨てろ」ってのは、本質だと思います。全国、世界レベルの実力をつけ、世に打って出ていく必要がある。みんな。

あと、思ったこと。最近SUAを目指すメンバーが、先ほどの生物学の彼女を含め、がんばっています。それでひとり今、自分が注目している人がいて、その人は、近く、大きな決意をすると思います。そろそろ奮起してくると思います。

ではでは。体調管理にはくれぐれも懸命に。明日はじっくり休んで、愚かなことはしないようにしましょうね~

2007年4月6日

敦煌に行きたい

さてさて。
すっかり元気になったhaameyです。
今日は、今日は、今日は、クラス替えがありました。
自分のクラスの男子は、今のところよくつかめません。慣れるまでの二週間くらいは、そうとうの辛抱が必要だと思いました。勉強するのが本分、だよね?な感じのメンバーです。簡単にいうとね。
女子は、あまりまだ認識していません。まぁつまり、顔も名前も覚えれてないって事です。
ただ、各クラスのSUAを目指すメンバーの数を比べてみたところ、自分のクラスは、自分含め、男子3女子0で、少なくはないようです。試しに隣の五組は、女子2だけ発見しました。うちのクラスの女子は他にも、なんとも真面目嬢が多そうなこと。ブラバンとか、ブラバンとか、ブラバンとか。(笑)

まぁでも、日本史と物理と音楽は、5組と合同なんで、その時にまた楽しい仲間たちと一緒に勉強できそうです。また、毎週火曜日にSUAメンバーの補習があって、全クラスの目指すメンバーが集まって一つの教室で授業するので、そのたびに勉学面での同志とは結束できるので、よしとしますか。週一回、面子を思い出して団結できる、って最高ですよね。あとは、これと部活を上手く調節して、支障なくすること。

ではでは。

2007年4月5日

これじゃ新しいケータイも嬉しくない

信じられないことが起こった。
立ち直れない。くじけた。落ち込んだ。
でも、がんばってみるけど、でも、立ち直れないかも。

2007年4月4日

non title

自分を思い出した。haameyです。

2007年4月2日

my amigo

あと、7日。

友に励まされた。自分もそれなりに弱い存在なんだ。
温かく包み込んでくれる。そういう存在に支えられて生きているんだ。
でも甘えていたらいけない。いつか一人でやらなきゃいけないときが来る。このくらいのことひとりで克服して、もっと大きな壁でみんなと共に超える。そんな大きな壁にいつか突き当たる。
言うとおり、壁に突き当たるのは進んでいる証拠。道は違えども、目指すゴールはきっと、みな同じ。壁にぶち当たっているのは、みな同じ。今すべきことも、みな同じ。
もう一度考えてみるよ。何のために生きるのか。何のためにがんばるのか。
もう1日待ってくれ。明日には答を出すよ。

2007年4月1日

non title

あと8日。

行ってきました!北へのたび!
え、結局どこにいったかって?



ハバロフスク! ロシアの!



嘘です。今日は四月バカです。
東北に行ってきました。
ざっと言うと、

1日目、上野、土浦、水戸、いわき。
2日目、いわき、富岡、岩沼、仙台。
3日目、仙台、岩沼、福島、郡山、猪苗代、会津若松、新津、新潟。
4日目、新潟、新津、東三条、長岡、越後湯沢、水上。
5日目(今日)、水上、高崎、熊谷、大宮、上野。

乗換えやら観光やらで降りた駅です。
本来、1日目仙台、2日目新潟、3日目東京と、三日でいけるところをのんびり5日間で行ってきたので、移動時間も短くて、街に着くのも明るいうち、っていう感じでした。
今回は、三月からずっと休みなしだった分の疲れが出たのか、車中ではほとんど寝てました。
あと、仙台は大きいですね。若い人材の息吹が漲ってました。
あと、一昨日、森と水とロマンの鉄道(磐越西線)にのりました。名前とは裏腹に、普通でした。
また、会津若松では、会津高校の人を見かけました。運動部の。
あと、東北地方では、全部の電車のドアが、自分で開ける方式なんですよ。自力だったりボタンだったり。寒いから、そうでもしないと凍えますもんね。あとびっくりしたのは、あの超・大都市・仙台においても、その隣まで行く電車が40分に一本という事実。みんな車で近くは済ませるようです。
あと、昨日、ありました。
国境の長いトンネルを抜けると、そこは雪国であった。
雪は降ってなかったけど、積もってました。また、無残にも全体の30パーセントくらいしか雪がないスキー場とかも目の当たりにしました。

まぁ、そんなこんなです。
よく寝ました。
ではまた。
新年度もよろしくお願いしますm(_ _)m

2007年3月27日

さっき、明日からのたびの宿泊施設を予約しました。
最近は安いですね。ビジネスホテルって。
今まで考えてきてたコースを変更しました。北なんですけどね。
結構、こんなギリギリに決まったり変わったりしていいのかと驚いたりしてます。
まぁ人間こんなもんですよね。やろうと思えば明日から何でもできるんです。

都会の藻屑となって

いつも前向き思考をがんばって、ネガティブな発言は極力控えているんですけどね、言わせてください。

今日は、散々でした。

来年、SUAを目指すメンバーがその補習で使う、SATの本を買い求めようと、11時に川崎にいったんですよ。大きい本屋、DICEのあおい書店、ラゾーナの紀伊国屋書店、BEの書店。ですが、その三店に指定された本はなくて、東京に行きました。八重洲ブックセンター、三省堂書店、丸善本店に行きましたが、似たような対策本の他出版社からのは沢山あるんですが、指定されたものはなく、新宿に行きました。ビルの上の三省堂書店と、七階建ての新宿紀伊国屋、その前のジュンク堂書店に行き、もうこれ以上トウキョウに本屋はないんじゃねぇのかというほどでしたが、結局そこにもなく、あきらめきれずに渋谷の書店にもなく、結局かえってきたのは午後7時。
8時間を、ただ都会を彷徨うことに使ってしまいました。
もう!
8時間歩き、収穫ゼロは精神的にきついです。

てなわけで、少し心が荒れてるhaameyでした。

あれ、旅は結局行かないのか、って?
明日から行ってきます。
詳細は帰ってきてから、、
ではでは

2007年3月26日

三月もあと五日

今日を数えないで、あと五日です。
それそれ二年生になるわけですが、恒例の、今年度目標。

すべての面において、大勝利。

それだけですべて言い表せます。
主に、勉学・部活・語学・生徒会・高等部です。
具体的なものを何点か。
勉学について。
1日1時間を目標に勉強します。それは語学とは別に。英語も1日1時間。余裕のある日は2時間。これらは、朝起きてすぐ、登校中、学校の始業前、下校中、家でのディベートとの共存、この五点の時点において、無駄なことをせず、常にコマ切れなど時間の有効活用を意識して、日ごろから惰性を排することによって達成されます。
語学について。
まず、英語は1日一時間、何があっても勉強します。具体的には、英検準一、あわよくば一級。ITPテストで、600点。SATでもいい感じな点数。そして、週一回の留学メンバー補習に必ず参加して、ネイティブにも積極的に話す。
部活について。
言うまでもありません。優勝です。そのために、常日頃から政治の勉強、本を読む。そして、努力を惜しまない。
生徒会について。
なにか、先輩たちからの信頼も勝ち取り、学校に貢献できる仕事をしたいと思っています。一番の戦いは、それらと部活・勉学の両立。すべてに勝つ、という確固たる意志と、大前進の猛烈エネルギーで一年間やっていきます。
高等部について。
いま少しなぁなぁになっている高等部活動ですが、部長になった以上、やるべきことを果たします。
あと、高校二年生というのは、学園生活と言う面でも、単純に学生生活という意味でも、一番の中核の時期です。この時期に大成長・超充実の日々を送ります。
あと、沢山の本を読みたいと思っています。社会学的な学問の本はディベートで読むと思うので、文学を。あと歴史。
あとは、昨年にまして、外に向けてもエネルギーを注ぎます。主に各種のコンクールです。哲学エッセイにも完全な全力を注ぎます。そのために、今から少しずつ哲学書を沢山読んでいきます。他にも、JICAのエッセイコンテスト、作文コンクールなど、日本語の随筆も書きます。
余裕と同志があれば、英語ディベートにも活動したいと考えています。
基本スタンスは

「怠慢を殺せ」

怠慢、怠惰、あきらめ、めんどくさがり精神、惰性、「もういいや」、「このくらいで」、「負けてもいいや」、「自分でなくても」、怠け。
これらのものを徹底的に排せば、勝利は出来ます。
無駄な時間を使わない。
今年はさらに勝利、今年はさらに充実、今年はさらに成長。
みんなも一緒にがんばりましょう。

政治・旅。

卒業式も大会も終わったhaameyです。
想定の範囲内ですが、今日は午後の二時に目覚めました。
ここ最近、学校詰めで、休んでいる暇がありませんでしたからね。
3月5日から、1日たりとも休んでいない自分を発見。今日は休めるんで、あと9時間くらい、存分にゆったり過ごそうかと思います。

それで、旅の件なんですが、どうしようか、って感じです。もしいくなら明日から。なんで、このブログを書き終えたら親権に考えて見ます。もし旅に行くようなら、5日間でどこまでいけるのか、どこの町に止まるべきなのか、そこに泊まれるホテルはあるのか、など猛烈に調べてまいります。
旅の目的は、いろいろありますが、自分の視野が広がりますよ。自分を見つめなおすいい機会になりますし。一応、明日からの5日間は、一切の活動予定を排してあるので、どうしましょうか。多分電車の中では、ひたすら、本読んで、景色眺めて、寝て、本読んで、景色眺めて、寝て、本読んで……でしょうね。去年の五日間は12冊読破できましたww

あと、昨日ディベート大会があって、いろいろ反省点が出たのですよ。うちらは、一週間しか準備してないので、それなりに弱かったんです。で、もう一ヶ月十分準備して、なかなか磐石で圧倒的な強さを発揮した学校が一校あったんです。その学校は、みんなで、もちろん個人のがんばりもあるでしょうけど、徹底的に政治学を勉強していました。やはり、その学問の全体像や歴史をわかっていないと、議論どころじゃないですよね。みんな勉強しましょう。
そこで、とある政治学教科書に書いてあった、政治学を学ぶポイント。
まず最初に、基本的な全体を網羅した教科書・入門書を何冊か読むこと。
全体・基礎が理解できてないと、同じ事象を新聞などから通じた情報として考える際も、全然違って見えてくるそうです。また、教科書といえども、必ずしもすぐ理解できるわけでもなく、理解した気になっている可能性が高く、同じ本を何度も読み返し、また他の人が書いた本を読むことによって、磐石ナ基礎になるそうです。
そして、次に、そのあと、具体的、専門的、実践的な本に移っていくこと。
我々で言うと、選挙、民意、民主主義、政治参加とかですよね。政治参加論とかそういうのです。知識の上に知識を重ねていくことにより、その知識は確実なものになる、とその教授は言います。
ほかにも、いろいろあるんですが、また個人的にお知らせします。
あと、政治学の目的は、①政治の事象を本質的に捉えることのできる、②それらを論理的に説明できる、この①②の力を養うのが政治学の目的だそうです。ね。全国のディベーター諸君。政治学をしっかり学んで、実のあるディベートを楽しもうではないか!

2007年3月11日

non title

あと5日。

今日は、学校に行き、役員会でした。卒業式の整理誘導役員の、保護者・来賓誘導の副キャップに知らない間に命じられていたということで、準備に余念がありません。昨日も2時間、今日も5時間の準備。明日も受験クラスの補習が終わる時間から下校時刻まで、実際に動いてみての確認作業になります。

それと、今日は凄いですね。日曜日だというのに、相当な人数が登校し、特別清掃に部門活動、卒業式運営準備に大勝利集会と、日曜とは思えない活況ぶりでした。

あと昨日、役員会も終わり、部活も終わってから、久しぶりに中学校図書委員会に顔を出してきました。4時20分に下校完了で、下校完了時刻直後に行ったものの、温かく受け入れてくれ、その活動を眺めてました。年度末恒例のプラトン賞総決算のための総整理をしていて、三年生は明日(月曜日)の送る会までにやらなければならない、また今日(日曜日)は中学生は登校禁止ということで、壮絶な戦いが繰り広げられていました。

あと、今年の中学卒業生は、卒業シーズンの一貫で、ひとり一つのプラトン賞受賞が義務付けられているらしいです。というわけで、昨日は3分に一度くらい「プラトン賞今でも間に合いますか!」という声が聞かれました。ただ、中には昨日本を五冊借りて今日受賞申請するような人もいるようで、どれくらい効果があったかは疑問視されていました。

まぁ、そんなこんなで、中学生の卒業への活発さも確認できたので、自分も元気いっぱいになりました。早くディベートの方もぷらぱやブレスト始めたいですね。もう勝手にブレストとかひとりでしていいんでしょうかね?

ではでは、明日目覚めたらあと4日。もう「今日は3.16である」と考えた方がいいんじゃないかと思ったりもしました。実際そういう実感が今日の朝にあったんですよね。

2007年3月5日

non title

あと11日! え? 11日? もうすぐじゃん!!

今日もテストがありました。今日はリスニング・漢文・世界史でした。理系科目がなかったので、初日に比べたらすごくラクでしたねぇ。
そろそろ卒業式じゃないですか。他の学校もどんどん卒業式が行われているではないですか。こういう季節になると、華原朋美のI'm Proudを無性に聞きたくなるんですよね。
http://www.hi-ho.ne.jp/momose/mu_title/i`m_proud.htm(モモさんのPage)
そして、旅に出たい。また来ました、この感じ。この年でできるのは国内一人旅が限度ですよね。将来仕事してお金稼いだら、それで友達と中国やトルコ、エジプトやスウェーデンに旅したいですね。今回の春休みは、18きっぷが8000円なので、ぜひとも旅に出たいと思っています。北か、西か。中国地方、HIROSHIMA以外の中国にも行ってみたいです。

早く社会に出たい。早くこの学び舎から巣立ちたい。早く世界で活躍したい。早く大学に行きたい。早くアメリカに行きたい。早く仕事したい。

そんな感じ。

まぁ、まずは明日のテストをがんばるとしますか。数学はまだまだ勉強の余地ありw

2007年3月2日

non title

あと14日!!

論題が発表されたのが一週間前のようですねぇ。別にプレパしたわけではないんですが、、

Haamey家でいろいろなことが目まぐるしく動いております。母の大学だの大学院だのの関係で、色々な大学や大学院の職員や教授やらから、ひっきりなしに電話やメールが来ているようです。

Haamey自身も、今日も明日も来週も学年末考査という事で、勉強に忙しい日々を送ってます。あれ?これ書いてる時点で忙しくないって?

今日は、都心の方に行ってきました。欲しい本があったので、神奈文にもなかったので直接いったほうがいいということで、本社の隣にある出版センターにまでいってきました。そこで本は手に入ったのですが、ちょうど自分が入った時に、我が校の校歌が勇ましく流れていたのでびっくりしました。その後、関西校の校歌や大学の学生歌が流れて、そのCDも買ってしまいました。

あと、保育園の時の友達が、神奈川のとある優秀進学校に入ったということを聞きました。その学校には、もうひとりの保育園の幼なじみと、小学校の時の親友が行っていて、一つの学校(神奈川トップレベルの進学校)に大事な人が3人も行っているというのは、縁があるなと思いました。また時間があったら、その高校を訪問してみたいと思います。受験校だからウェルカムムードではないとは思いますけどねぇ。将来彼らもきっと東大やら強大やら慶応やらいわゆる名門校に行くのかと考えると、自分の行っていた保育園の教育方針の正しさが証明されたような気がします。まぁ、本当の証明は、自分らのこれからの活躍によるのでしょうが、、、

この三人でもいれて、自分と合わせて四人、あわよくばもう少し幼少期の同期を集めて、なにかグループでも作れたらと思います。戦前にあったといわれる、学生(青年)たちの哲学や社会科学とかを一緒に読んだり研鑽したり発表しあったりするグループ、そういうのが出来ると幸せだと思います。いわゆる人材グループですね、その人たちにほんぞん流布し、青春時代の歴史を完全勝利に締めくくる、という目標もありますし。

青春時代に大勝利、また完全勝利、つまり不安要素を常に一つも残さずに勝つ、そういう経験を積んでいる人は、その後も大勝利の人生でしょう。

2007年2月24日

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あと20日かぁ。

何か今日、ITPのテストと、中国語の挨拶が終わりました。
疲れたーて感じなのですが、明日にこうとうぶの面接の予定が入ったという、悲しきやw

昨日の音楽の時間の、発表の待ち時間に、隣のクラスのFくんと興味深い話をしてました。
それは、中学時代になかなか輝いていた人手、高校に入って一気にスランプ?に陥っている人が多いのは何でだろう~?っということでした。話題にのぼった娘は、中学時代はクラスのリーダー格や生活組織の長、部活の部長、ちゅうとうぶの活動など、みんながあこがれるほど活躍し、目が輝いていたのですが、高校に入ってからというもの、悩んでいるのか知りませんが、部活もあまり出ず4時半くらいに駅で目撃したり、生徒会やクラスでも目立った活動をしているわけでもなく、学校にもHR直前に登校し、勉強の方でも赤店ギリギリをいつも通っているようです。他にも、一学期や二学期くらいまでスランプチックになっている、中学時代の~~女子実行委員長みたいのがいたんですが、彼女は今は元気です。生徒会等でも活躍するようになって来ました。彼女らに共通することは、なんだったのか、何が高校時代の大きなスランプの原因になっているのか、考えてみました。

中学時代、凄くがんばっていた。それは自分の力もあるが、学園の大きな潮流に乗っかってその流れの方向に進んでいった。もちろん、それはいいことではあるのだけれど、それだけに傾注しすぎると、自己のアイデンティティが失われていく。つまり、ある程度上の役職を持っている人が、「みんな同じ感じ」になってしまっているのだと思います。似たようなことは、去年の卒業シーズンにブログに沢山書きました(2005年11、12月ごろ)。中学の頃から、少し疑ってみたり、全部が全部がんばっていたわけではない人は、今スランプにはならず、むしろ輝きをましています。中学時代、「団結」という美名の下、自分の意思を押し殺していたクラス(えとぴ)にそういう傾向があるようです。なんでこのようにそのような中学時代に自分でよく考えた結果でなく、「いい」とされる方向に進んできた人たちが、今、高校で、イマイチなのか、考えてみました。それは、高校になればもちろん、クラスで団結する重要性が小さくなる分、個人が独自の道を歩み始めます。個人がそれぞれの信ずる方向性を基に、成長の方向を決めます。もちろんそれは、校訓にあるような大きな方向は皆同じでありますが、その一段したの、詳しいところ、言い換えれば、普遍的でない、それぞれの行動基準と密接に結びついているところ、それがみんな違うわけです。中学の頃は、与えられた模範に従うだけでやってこれました。その模範は、「与えられて」いました。しかし高校では、その模範は「与えられて」はいません。ありはします。その模範を獲得し、さらにそれを実際の生活にあてはめ、また、自分の価値観として醸成し、自分を作っていく。それは、「自分で」やるしかありません。いままで与えられてきたものを素直に取ってきた人は、その「自分で選び取る」ことに戸惑っているのでしょう。どうすればいいのか、一瞬、分からなくなっているのです。

しかし、この壁は越えられないものではありません。むしろ、中学後半から高校にかけて、一度は皆にやってくるステップだと見たほうが正確だと思います。「模範を素直に考えずに受け入れてきた人」というのはそのステップを隠してもらってた、取り上げられていた、と考えた方がいいと思います。そうすると、中学時代にその壁は来ない。そうでないひとたちには、中学時代に一度は、何をすればいいのか分からない、何が正しいのか、何が正義なのか、今どこにいて、どこに行くべきなのか、重く受け止めすぎて悩みぬいたことがあると思います。その人たちが今輝いているように、今スランプに陥っている人たちも、この壁をのり越えれば、より一層、価値の明白になった、目的感の明白になったすがすがしい生活を送れることでしょう。

そういう意味では、自分の中学二年生、いわゆる「暗黒時代」は無駄ではなかったと思います。あの時代が、今の自分の大きな心を作っている。あの時のスランプを助けてくれた人(過去ブログ2005.11.22参照)が、今スランプになっている。自分のやることは明白ですね。

2007年2月15日

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あと29日なんですけど……

今PCの時間。先ほど現代文の授業、つまり哲学の授業があったのですが、面白い話がありました。
人は、自然やものを、区切りたがる。どこからどこまでが滝で、どこからが川とか、そういうのは本当はないのに、分けてこれが「滝」だと決めたがる。
てことでした。言葉の限界でもあるような気がします。

そもそもすべてを言語という枠組みで表現しようとするのは限界があります。やはり見たものは見たものですし、聞いたものは聞いたもの。感じたものは感じたもの。それをほかの媒体に変えるという試み、無駄ではもちろんありませんし、それが人類の物量的発展を支えてきたことは確かなのですが、その力に過信してはなりません。その結果として、人間や自然を規定し、自然を破壊している。そもそもこの「人間や自然」という表現にそういう深層心理が働いているものと思われます。

まぁ、それはおいておいて。

今、「ソフィーの世界」を読んでいます。ハリーポッターくらいはまります。面白いし。簡単に言うと、哲学講義ですが、とてもわかりやすいです。必読!!

そろそろ授業の解説が始まるので、この辺で。

2007年2月14日

non title

あと30日ですね。

去年はこの時期、超☆フィーバーしてたような気がします。今年は少し自制ですね。あまり人に深く関わりすぎるのはよいことでも何でもありません。深い付き合いとか、って言いますけど、やはりこれもTPOが大事って事。

あ、そういえば、近くに住んでるKさん、「モニュメントみたい」とかいってすいません。

それで、最近は人間関係についてよく考えさせられます。特に、いわゆる「人脈」ってやつに。いろいろな種類の、またいろいろな場所に友達を持っておくのは大事と思います。この時期、自分の学校の中とか、同年代に限られやすく、また価値観も近似している集団の中にしか友達をつくれない場合が多いと思います。ですから、なお、他の世代、他の地域、他の価値観の人と積極的に友達になっていく必要があると思います。まぁ、一番身近なのは行きの電車で会う他校の人たちですよね。

あと、卒業式まであと30日ということで、最近は高校三年生が凄いです。この漢字を当てるのがちょうどいい感じです。みんなですね。ほとんどひとりももれなく、がんばっています。中学の卒業シーズンを経験、また今年見ていて、中学と高校の違うところは、高校の方が「現実にあっている」気がします。つまり、今自分がいる場所をしっかりと見つめ、今自分がすべきことをしっかりと考え、着実に一歩ずつ進んでいく。あれですよね。美・利・善の「利」の感覚が体の中に染み付いているんでしょうね。大人になっているともいえるかもしれません。実際の戦いにそなえているのでしょう。

と、いうわけで、それはつまり、中学よりも高校の方が、一二年生が卒業シーズンの戦いに入りやすい、ということでもあります。またこれは言い換えると、これらの戦いはなにも特別なものではなく、日々の活動の延長線上にあるということ。ただいつもと違うのは、大きな節目を目前に控えた活動、ということ。次にすぐ新たな空気を入れて、あらたな驀進のために全てを清算するということ。そういう戦いなのだと思います。
では、明日。

2007年2月10日

NS

あと34日。
今日は役員で疲れました。
多くの受験生に触れ合うことが出来て、なかなか自分にもいい刺激になったのではと思いますよ。
24日のあいさつに向けて、新しいスタートを切ります。あさって。
明日はゆっくり休みます。

2007年2月3日

TSK

あと41日。
今日読書会と百人一首大会がありました。その時に某神様から、「エッセイコンクールやったんだってね」ということで、彼がこのブログを見ていたことが判明しました。卒業シーズンから数ヶ月休んでたんで、当時読んでいたメンバーは気にしてなかったんですよね。
見てるならコメントしてくださいね。存在を知らせてくださいね。
今日はディベートの校内試合がありました。まぁそれはいいとして。

今日は読書会の時の対話について。
同じティームに図書委員会の時の委員長だった仲のいい奴がいたんで、ついつい盛り上がってしまいました。今回は、友情と言う話から、分かり合い、価値観の受け入れ、宗教・文化の差の受け入れ、表面上の和解、小さい頃につく固定価値観、もた、そこから今の自分らのおかれている環境等について、他の女子のメンバーも含め楽しい議論になりましたとさ。6組の学級委員をやっている女子の人が担当幹部?だったので、その人と知り合えることが出来たのが収穫。といってもあっちは覚えてないでしょうけれど。

まぁおもしろい話だったんで、また気が向いたら書くかもしれませんね。とにかく、気の許せる、色々な議題で盛り上がれる親友を持つことは大事だと思いました。こいつこそ親友、って感じでした。でもきっとこういうタイプの親友は、卒業したら時々しか会わないような気がします。卒業してもずっと一緒に戦い続けるタイプの親友ではないんです。

ではでは。図書委員会も楽しいよ、て話でした?

2007年1月31日

潮流はひとりの意志の強さで決まる

あと44日。
今一番下にあるアーカーブってところを見て、このブログの投稿数が、
2005年33回(11月10日~)
2006年22回
2007年18回(2007年1月31日午後4時時点)
ってなってましたw
がんばらないといけませんね。2006年の1月から3月は、折角いろいろあって色々考えた卒業シーズンだったのに、ブログかいてないんで、何があったのか、読み返すことが出来ません!(レインボーブリッジ風

ところで、最近は会合がやたら多く行われています。朝の食堂とか、下宿生やら女子通学生やら男子通学生やら環境委員やら読書会実行委員やら、1年6組学級委員やらコーラス部やら卒業対話部門やら。

今女子通学生の人たちが、毎日中庭で歌ってますよね。朝や昼ごはん時の対話運動や、HRにあいさつしにきたり、広報誌発行したらり。やたらすごいですよね。その広報紙を読んだんですけど、2月2日?4日?くらいにお歌を頂いてから一周年になるそうで、記念総会まで行うみたいです。
ここまでの大きな潮流になるには、やはりスタート地点がしっかりしていることと明確なビジョンを持っていることが肝要です。それで、自分はたまたま今月の初めぐらいに、朝の食堂で聞いてしまいました。
「女子下宿生とかが、あんなに団結して大きな力を発揮してみんな輝いているのは、○○の日みたいなものを設定して、それを節目にみんな同じ目標に向かってがんばっているから団結できるんではないか?」
「うちら女子通学生にはそういうのないよねぇ…」
「あ! そろそろあの日から一年じゃない??」
「あの日って?」
「お歌を頂いた日だよ!」
「あ!」
「何かやろう!」
「よし、じゃぁ実行委員会を立ち上げよう!」
ということで三日後くらいには広報紙が発行されていて、数日後には一般の一二年生からも希望者を募り、今では大潮流になっています。

まぁ、haameyが何を言いたいのかと言うと、悩んでる暇があったら行動しろ! ってことです。今回の場合、この話題になってから実行委員会の発足決定まで5分くらいしかありませんでした。出来るかできないかを考える前に、まずやってみることです。もしくは、もうやると決めて、出来なくなってから悩めばいいのです。そういうことを彼女たちから感じ取りました。
結構出来るもんですよ。やろうとしていることは。

あと、一つの戦いに今日をもって完全に終止符が打たれました。これからは、本来の戦いに集中していけると思います。では、こんなことしてる場合じゃない!(笑
では。勉強してきます。

2007年1月29日

to our brother

あと46日。
今日は、今日も、戦いでした。ついにすべてが完了しました! 明日提出します!
今、必至に日本語か英語の原稿に向かってる同志の二人に言う。
もちろんこれを見るのは終わってからになるでしょうけど。本人たちはその日二人が誰なのか、何の話なのか、分かりますよね。

若き賢き精鋭たちよ
今、何をすべきか分かるか
今、何を目指して活動しているのか分かるか
今、何のためにこんなことをしているか分かるか
今やっていることは、何につながっているのか
今やっていることは、何になるのか
わかるだろう
今やっていることは無駄ではない
すべては血となり、肉となる
すべてが作用し、すべてがからみ、確固たる力へなってゆく
そのために今何をすべきか
わかるな
すべては無駄ではない
ある人曰く、「頭はいじめ抜いただけ強くなる」
ある人曰く、「若い頃の労苦が人生を決める」
またある人曰く、「自分が動いた分だけ世界が変わる」
わかるな
負けるな あきらめるな
世界を変える一念 決意というものは一瞬だ
時間はないんじゃない 見えないだけだ
先人はよく言ったもんだ
「参加することに意義がある」

2007年1月28日

Daily Life and Something

あと47日。
そろそろエセー英訳完了。がんばった! 自分!(爆
今日は広尾にもいったし宿題もやったしソフィーの世界も手に入れたしで、満足な充実した一日でしたw

non title

あと47日。
眠い。エセーの英訳作業中。
疲れた。もう寝よう。

2007年1月22日

non title

あと53日。
そろそろ活動が多くなってきた自分。時間の工夫が勝負ですな。
昨日は、とある友達と、昼から一緒に論文書いてましたw
お洒落な街を見つけたわけでありまして。そこのウェンディーズもまたお洒落なわけでありまして。
3時間くらい、色々話をしながら書いてました。
その後は、駅を移動して色々な街を散策。こういう日もあっていいかなって思いました。
きっとなかったら昨日は家に引きこもっていたんではないかという、、、
まぁ、日々を充実させるには、色々やることが大切なんだな、ってことで。
バーイ

2007年1月19日

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あと56日。
さあさあ、かえってきましたhaameyです。
ここ最近、ひと言とか短い短文チックなブログ登校が続いていました。
理由は簡単。
時間をほかの事に使っていたんですね。
週末くらいは普通のブログを書こうかと思います。

三学期が始まり、というか2007年が始まり、イベントが盛りだくさんのhaameyです。三学期最初の週は、研究発表会役員指導会、哲学オリンピアード参加者指導会、研究発表会の役員、国連で働く方々との懇談会、そして先週も外務局の仕事、なかなか充実しております。
そこで、最近気付いたこと。人は、ある程度忙しくても、その仕事はこなせますね。むしろ、ちょっと忙しすぎるくらいが一番、日々が充実して、実のある時間を過ごせます。

あと、最近色々考えていることがあって、その一つが、来年度の生徒会活動をどうしようか、という事です。先日、高校図書委員会のほうから来年度執行部をやらないか、というオファーを受けまして、まぁ、どうしようか、ってな感じです。自分としては、平和委員会か広報局の執行部もやりたいと考えていたので、ますますどうしようか、と言う感じです。
確かに、雄弁会でも、何個かの執行部を兼任しつつ、部活動も最後まで悔いなく活動できた先輩もいますし、もうすこしゆっくり考えてみます。三年生が卒業するまでにも色々話を伺っておこうと思います。

あとは、生徒会活動のほかに、そろそろ外でも文化活動をしたいなと考えています。忙しくなりそうですが、もちろん無理のない程度に、色々とリサーチしてみます。


そんなこんなで、2007年をぜひとも激動の年に出来るよう、自分から積極的に動いていきます。これが今年のテーマ。

non title

あと56日。今やっていることは無駄ではない。動けば動いた分、学べば学んだ分、読んだら読んだ分、自分の確固たる力の礎となる。

2007年1月15日

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あと60日。
時間を無駄にしない。歩みの速度を落とさない。自分を見失わない。

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あと60日。時間を何だと思っている。無駄に時間を浪費してもいいのか。
自分を何だと思っている。無駄に労力を、人材を浪費してもいいのか。
自分をこのような堕落した環境においてはいけない。徹底的に追求せねばならない。
我は憤慨する。改革が必要だ。

2007年1月14日

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あと61日。後続はもう、すぐそこまで来ている。
常に前へ。常に上へ。
歩みを止めるな。風のごとく。

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あと61日。
人間には色々な人間がいるわけで。
価値観にも色々な価値観があるわけで。
それを上手く織り交ぜていくところに平和がある。
勘違いしてはならないのは、
平和は織り交ぜてできるもの。
各個人はがっしりとそこに存在している。
価値観の融合ではないということ。

2007年1月13日

2007年1月12日

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あと63日。1日たりとも無駄にするな。時は流れる砂のようなもの。

2007年1月11日

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あと64日。
一つ、もうすぐにでも行動を開始しよう。
二つ、今できることは今やってしまおう。
三つ、常に最終目標を忘れずにいよう。

2007年1月10日

non title

あと65日。能ある鷹は爪を隠す。日本の諺。
大人(タイジン)は愚の如し。中国の古典より。
haamey家のmotto。自分から隠すかどうか、それが愚かどうかはともかく、才能・努力を言うものは本来、他の人から見えはしないのであろう。

2007年1月9日

non title

あと66日。後ろを振り向く暇はない。ただ走りぬくのみ。
読、考、学、思。この順に行こう。

2007年1月8日

non title

あと67日。今やっていることは一つも無駄なことなんかじゃない。
すべては血となり肉となる。そう信じよう。

non title

あと67日。温故知新。

2007年1月1日

あと74日。

あ、はぁっぴぃにゅぅぃやあぁああああああ!!(叫 ぉぃ

A HAPPY NEY YEAR!
俺の横には今、98でA4サイズのポテトチップスが
ウソォ━━━Σ(ロ゚ノ)ノ━━━ッ!? 
で、でかい!!
てな感じで平和な正月を過ごしていますw

ここ最近は毎日更新していることに気付く自分。
あと、年賀状にメールで返してくる奴ってどうよ?

ではでは。今日は早めにw

2006年12月31日

last of 2006

あと75日!

We have only 8569 seconds in this year!
This is of course last issue of this blog in 2006!
Countdown Blog is taking place. On the blog of 不定詩.(I promote other's blog ww
You must comment on that countdown! And share the tame we have!

Next year's resolution is not still anounced.
Ah, It's troublesome matter,(hey
Of course, 'twas joke. White joke.(Isn't it black!??

YEARLY RESOLUTIONS in 2007
1,I'll expand the circle of friendship more and more in this grade.
2,I'll build the perfect foundations of MY humanity.
3,I'll challenge nembers of contest and

2007 is very simple for me. The only thing I have to do is above three.

Friendship. Personality. Wisdom.

Give my best regard!
And,,,

HAPPY NEW YEAR!!!

2006年12月30日

人間をつくるもの

あと、76日。

遥かなしまなみ 錆色の凪の海
セピアの雲は流れて どこへ行く
影絵のきつねを追いかけた あの頃の
夢を今もふところに 西へ行く
ああ 日本のどこかに
私を待ってる 人がいる
いい日旅立ち ふたたび風の中
今も聞こえるあの日の 歌を道連れに

byいい日旅立ち・西へ
http://www.hi-ho.ne.jp/momose/mu_title/iihi_tabidachi_nishie.htm

もう一回聞いてくださいwwそして、あのたびを思い出してくださいね。
日本のどこかに、私を待ってる人がいるんです。どこかに、いるんです。
ゆえに、走る。ゆえに、飛ぶ。ゆえに、歩く。
haameyの心情。
日々旅にして旅を住処とす。
そう、人生旅です。人生の半分以上は旅で出来ているといってもよいでしょう。人生の醍醐味もまた、旅にあります。また、人生の中のあらゆる戦い、出会い、事業とかはすべて旅と見立てて考えることが出来ます。問題は、どこへ旅するのか、何を旅するのか、何のために旅をするのか、何を求めて旅をするのか。これらは、よくよく考えてみると同じ事を聞いているんですが、これらを常に問い続け、常に旅をする。haameyはそういう人間です。日々、旅。日々、旅。
そうだ、世界へ行こう。
そう思ってから、早4年。世界にも、自分を待ってる人がいます。必ずいます。旅に出よう。
そのために今、何をすべきなのか。それは、もう目の前にある。

あと、現実的な話。
世界の指導者とか、平和の指導者とか言っても、社会、世界を知らなければそんなことできるわけがありません。世界のために働くのなら、世界を知らなければならない。世界の人を、人々を、民衆を、民族を、生活を、家を、街を、宝を、伝説を、宗教を、文化を、言い伝えを、食べ物を、天気を、価値観を、古典を。その場所に行ってなければ、その人にあってなければわかりません。ある程度は、地理の学習や本からわかることもあるでしょう。しかし、実際に経験・体験してみないと、その命には刻まれません。心底から分かることは難しい。
色々な人に、会う。色々な村へ、街へ、国へ、行く。色々なものを、見る、聞く、感じる。
それが大切です。身の宝です。
古き中国の言い伝え。
身の財に価値がある。それは、他の人から取られないもの。つまり、食、知、見。
簡単に言うと、本当の財産と言うのは、口から入れる食べ物、頭に入れる知識や学問、心に入れる経験。これらは、誰にも取られない。取られることのある、財や服、装飾なんかよりももっともっと価値のあるものだ。
ゆえに、人間、特に人間をつくるこの時期は、色々なものを見、聞、感ずることが重要です。実施に経験することが重要です。
実体験。そのために、可愛い子には旅をさせよという諺もあるのです。
旅でなくても、経験できることは沢山経験する。
それが、人間を作り、力になる。
そうした経験値の高い人間は強いものです。
ポケモンも経験地で成長するでしょう?

また、旅に出よう。

2006年12月29日

ついてこい 勝ちし進めり 我ならん

あと、77日。

さてさて、haameyはただ今、超☆勉学モードでございます。
冬休みですしね。一日中、勉学、読書、語学。特に読書がはかどる時期ですね。
雪が降ってるともっと雰囲気が出ていいんですが。
周りの皆様も、2007に向けて静養中なようで。

では、今年を振り返りたいと思いますかねぇ。第一弾!!(ここでテンションアップ!??
さてさて、今日は高校に入ってから知り合った、幾多の友を紹介したいと思います。
もちろん匿名なので、これが誰だか分かる人は少ないと思いますが、このblogは自分のためにやってるものなので。
○3組で同じ部活の小五郎君。
4月7日の入学式予行で、体育館に行く最中に中庭で沢山待たされますよね。あそこで、近くにいたこの人とよく話しました。彼は、初登校日のHR前、なぜかテンションが高くて面白かったのを覚えています。それで、その日だったか次の日の入学式の時だったか、彼が演劇部だけどディベートも興味がある、ということだったので、やめたほうがいいよと、忠告しましたw しかし彼がはじめて部活に来た時に、たまたま来ていたOBのIさんと意気投合しまして、Debateという本物を見てもいないうちから、入部が決定してしまったわけでございます。そして、わけもわからないまま突入したレ戦、全国大会によく付いてこれたと思います。なかなかw
○兵庫県からお越しのFくん。
そのstretchable earsで、みんなの人気者(爆 面白い人柄とブラックジョークで独特の空気をかもし出しています。始めのうちは特に、ついこのあいだもなれない東京生活につかれきっていたみたいなので、ゆっくり体の疲れを取ってくださいww
○三組のほかの面子ははしょります。名前だけでもw
サッカー部で始めは心細そうだったKくん、S高校は真面目ちゃんばかりだと思っていた硬式野球のB、千葉県からお越しのUくん、みんなのアイドルcos、愛知ののんびりSくん、男子以下略w、授業最初の周からケータイを鳴らして話題を呼んだおしゃれなAさん、今は旭川で静養中のミステリアスガールなIさん、これからお世話になりますwつばコラでジャニーズに夢中のSさん、お世話になりましたw長い付き合いになりそうな横浜のスヌーピーガールY・Mさん、以下略w
○他クラスの男子w沢山いるような気がします
妹思いでウェーブの研究に熱心だった思い出があるSくん、不思議なカンガルーボーイFくん、旅を共にする仲になったdreamer・K・留年くん、今井に似ているとうわさされるなんかスゴイIくん、ここまで二組、その他キムニー、他多数ww
○他クラスの女子?
時々話す1組の下宿生さんw名前は分かりませんm(_ _)m、あの大舞台の時に気さくに話しかけてくれた愛知のキーボーw自分のがんばりを知ってくれてる人って大事ですw、そしてそのトキに一緒にいてあっちはhaameyの本名全部覚えてくれてるんだけど自分はあなたの苗字も知りませんm(_ _)mブラバンでいつも声かけてくれる下宿生の人w、6組の高校初期のころに話しかけてきたPOOHさんなミステリアスガール、そしてよく相談に乗ってくれるTさん、もうチョイいたような気がするけど、この辺でw
○新しく知り合ったわけではないけど、よく仲良くなった人たちw女子編
夏休みや卒業直後・入学直前などによく話しましたねぇwいつもありがとうございますw友達って大切です・Tさん、自分ひとりで抱え込むことが多かったときに一緒に悩んでくれて相当気を楽にしてくれたKさん、自分を目標にいつもがんばっていたM・高校は違っても学園生はいつまでも学園生だよ、自分のあとを継ぎ図書委員会を偉大ならしめてくれたK、わざわざ夏休みに会ってまで構想を考えてくれたTさん、今も高校生のニーズに少しでも応えようと調整してくれているMさん、その他後輩諸君wがんばってください、そしていつも温かくやさしく接してくれるMさん、クラスは違うけど見かけるたびに話しかけてくれるMさん、目には気をつけましょうwあなたといると楽しいですよなFさん、haameyの名付け親で時々話すY・M、他にもいるような気がするけど、女子はこの辺で。。
○新しく知り合ったわけではないけど、よく仲良くなった人たちw男子編
長くなってきたので簡潔に行きますw
いつもともに戦うOくん、なんかいるだけで楽しいのんびりKちゃん、地道にがんばるNくんw14日多分行きますw、森の精を思い出す独特ののんびり具合をかもし出すGくん、過去の親友はしばらく話さなくても10秒で元通りw図書委員会で今でも活躍中のM♪、その他多数wホントに多数ww


うお!長!(長!
結構いますねぇ。特に、haameyの本名を知っていて、haameyはそちらの名前を存じ上げない数名の方、忝いm(_ _)m
ではでは、よいお年をw(あと何回言うんだ、このセリフww

2006年12月28日

世の夜明け

あと、78日

あ、結局、「もう一回旅について書きますよ」っていって、書きませんでしたねww
旅は終わりました。

一応、やると言ったので、あの時の歌を書いておきます。

富士のうた 師走も末の 七日かな
富士の山 ああ富士の山 富士の山
勝ちけり奴(や) 白きにありて 不二の山
我一人 高きにありて 不二の山
人も皆 富士目指し来て ああ富士や
富士ありて 我も負けじと アルプスや
人一人 また一人来て ああ富士よ
これよしと 尾振りし 犬よ どこへゆく
我も勝つ 君も勝ちゆけ 不二の山
我は勝つ 富士のごとくに ついてこい
どこへゆく 跳ね回りたる 白雲か

以上ですw
楽しかったですねぇ
電車に乗っている時間が思いのほか短かったのが残念ですが、富士市住宅街を彷徨ったのは、なかなかいい思い出になりそうです。

その話はここまでにして。
さぁ、二千七年がそろそろです。
それで今日は、2006年を振り返る意味で、2006年度の目標(2005年12月31日の日記より)を再度確認します。

一、中学卒業までの「いったんの大闘争完結期」の全速力走りぬけ
一、男子女子ともに、仲のいい友達を100人ずつつくる
一、男子女子ともに、悩み相談できたりそる親友を10人ずつつくる
一、英語基礎完成
一、全教科、いい成績を維持
一、中高の橋渡しとして、交流推進事業を行う
一、後輩とも親しく接する
一、頼りになる先輩をたくさんつくる
一、人のためになる仕事をたくさんする、そして、仕事の出来る男になる
一、本をたくさん読んだり、出来る限り旅行したりして、人生の基礎を深く大きく築き上げる
一、新規高校入学生に、たくさんの友達を作る
一、ディベートを心から楽しみ、強いディベーターになる
一、勉強、部活、その他の活動の三つをすべて悔いの残らない活動をする
一、祈りの基礎完成

どうでしょうか?
お、やったぜ! 全部クリア!
今年は充実していたことが分かりました。あとは、上から6つ目。これを、2007年もっとやっていきたいですね。
あと、上から2つ目、男女それぞれは、結構難しかったかもwwあわせて100人ですねw
また、旅に関しての項目は、春休みのヒロシマ5日間の一人旅と、先日の富士周遊の旅と、なかなか充実していたのではないかと思います。2007年は、春休みと夏休みと冬休みにそれぞれ18きっぷの旅と、新しい試みとして、学校のある月に、土日でshort tripしてきたいと思いますw

と、いうわけで、haameyは2007年に向かって始動します。2006年総括、今日自分の中で終わらせて、明日の早朝からスタートダッシュですね。
その一貫として、昨年と同じく、3.16までと、2007年通しての、2つの年間達成目標を年内に書きます。
そして、予告。2007年、haameyはすごいです。凄まじいです。お楽しみに。

2006年12月25日

あと、81日

さてさて、旅についての考えを書く、とのことでしたので、書こうかと思います。

まず始めに、haameyのたびのテーマソングを聴いてください。
モモさんのHPから聴いてください。

①異邦人/久保田早紀/1979
http://www.hi-ho.ne.jp/momose/mu_title/ihoujin.htm

②いい日旅立ち/山口百恵/1978
http://www.hi-ho.ne.jp/momose/mu_title/iihi_tabidachi.htm

③いい日旅立ち・西へ/鬼束ちひろ/2003
http://www.hi-ho.ne.jp/momose/mu_title/iihi_tabidachi_nishie.htm

④旅立ちの時/宮沢和史/1998
http://momo-mid.com/mu_title/tabidachino_toki.htm


結構聞いたことある曲ばかりではあると思います。
簡単に言うと、この4つの曲で、haameyの世界観は語れるわけであります。
だから、何度も何度も聴いてください。何度も聴いて、そのリズムと歌詞を何度も何度も考えて、そうしているうちに旅の本質は見えてくるのではないかと思います。
これらの曲を聴いてわかるように、haameyの一番楽しみな時は電車の中から見る、街、里、山、海、そういうものです。だから、今回の旅も電車の中で費やされる時間が一番大きいと思います。

で、旅には何点かその効用がありまして。
過去の結集
現在の静養
未来の昇華
過去を見つめ、今安らぎ、未来へつなげる。まぁ、何がいいたいか、旅に出てみればわかります。電車の中はゆっくり過ごしましょうね。

とにかく、まずは、上の4曲をじっくり何度も何度も聴いてください。
そうしたら、今回の旅は充実したものになると思います。



ところで、今年の年賀状は、男子30枚、女子21枚、計51枚でした。
全5種類ですかね。今回は自分で作りました。ですな。に送ったのは、異色を放ってます。びっくりします。他のメンバーにもそれ送ろうとしたんですが、これは、年賀状なんで、自制しましたw
て、ですな。にはどんなの送ったんだって話ですよね。楽しみにしていてください。

ではでは。旅に関してはまた今日のうちに書くと思います。

2006年12月18日

忙しき日々

あと88日

来週の予報です。音楽部の人たちは、日に日にピリピリするか、疲れてくるでしょう。しかし、その大半は、多忙をのりこえ、さらなる成長を手にすることでしょう。 また、卒業実行委員会は、議論が大詰めになるでしょう。しかし、時間に追われる可能性が高いでしょう。実行委員の人は、注意する必要がありそうです。 水曜日の放課後、クリスマススーパーライブが決行される見通しです。主催者は、近くの三年一組の教室で卒業実行委員会が行われる可能性があることも頭に入れて実行する必要がありそうです。 また、図書委員会はまた何か新しいプロジェクトを企んでいるようです。内部に関することなので、影響がある人は少ない見通しです。

と、いうことで、図書委員会が息を吹き返します!三学期の内部プロジェクトに向けて、来週から動き出します。このブログを読んでいる人の内の数名(過去何らかのボランティアしてくれた人など)にも、協力を要請することがあります。もしかして、俺のことか?と思った人は楽しみに待っていてください。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何のことかって?
去年の今日、つまりあと88日だったころのこのブログから引用ww
おぉー、こんな時期かぁ。忙しかったなぁ。
今も、負けないくらい忙しいんですけどね。あの頃の忙しさと今の忙しさは種類が違います。
あの頃の忙しさは、すがすがしい。今の忙しさは、充実している。
あれ、おなじだって? まぁ、haameyにとっては大きく違うんですw

あと、去年の師走の22日、SUAの先輩との懇談会があったそうです。
http://haamey.blogspot.com/2005_12_01_haamey_archive.html26日の記事参照
ここに書いてある、先生(男)ってのが、今もお世話になってるかのY先生ですよ。
おぉー。当時からお世話になってたんですね。

卒業も近くなってきたこの時期、今年はノロが流行ってます。
自分はノロではないんですが、今日は体調が悪くて寝てました。リンパ腺が晴れたーー。
まぁ、学校には行くんで。がんばります。

2006年12月10日

あと96日

下の記事のコメント、まだまだ受付中。まだまだ議論は面白い領域へ向かいます。

今、達人、また上達という過程について、研究中。

また、時間のあるときにレポートしようかと思います。

最近、向上心が萎えることが多く、困っているわけであります。毎朝晩、それらをリセットし、フレッシュなやる気とともに生活を送っているわけでありますが、慢性的なやる気不全になりそうな時があります。
そこでふと思います。このやる気不全は、ある種の無力感、無常観などから来ています。心の弱っている時期、自分の場合は長期休みの後半部にその時期がやってくるわけでありますが、毎回、それを脱するは、友の力を借りての回復です。自分が無意識のうちに発しているヘルプを、気付いてくれる人がいる。そうした人が、いままで大事な時に助けてきてくれたわけであります。
人は、一人では生きていけない。それを実感する。
人と話し、悩みを聞き、また話し、おしゃべりし、そうしえいる中に精神の健康が生まれる。コミュニケーションの大切さ。体が健康でも、心の健康が保たれねば、健康ではありません。

あーー、一豊が死んだーーー!!

あ、巧妙が辻の話です。

ともかく、心が健康であれば、活力が生まれ、快進撃が生まれます。それが本来の対話の目的でもありましょう。
こういうことを書いていると、去年の今頃、卒業シーズンを思い出します。数々の重いが交差し、織り成してゆくあの感覚。後輩たちもそれに差し掛かっているようです。
ちなみに、このブログのアドレスにhaameyってところがあるでしょう。ここにaをさらに二つ追加すると、そこにはもうひとつのブログがあります。見てみて下さい。
まぁ、今日は短く終わろうと思います。明日テストですしね。

2006年12月8日

今、16の冬

あと98日

今、徒然草の原典読破に挑んでいます。
岩波文庫の「新訂 徒然草」1928年第1版発行。
やっぱり面白いです。随想の原典です。日本における。
ヨーロッパはモンテーニュの「随想記」(エセー)ですよね。それも読んでみたいものです。
今自分が書いているブログ、これらが源流となってるんですよね。そう考えると、古典ほど面白いものはない。古典ほど気が満たされるものはない。

早速ですが、今日印象に残った一節を引用しますね。

第百十段より引用

双六の上手といひし人に、その手立を問ひ侍りしかば、「勝たんと打つべからず。負けじと打つべきなり。いづれの手か疾く負けぬべきと案じて、その手を使はずして、一目なりともおそく負くべき手につくべし」と言ふ。
道を知れる教、身を治め、国を保たん道も、またしかなり。

引用終了

負けじ魂、ここにもあったか!どの時代も、どこにおいても、大事なことは変わりませんね。700年以上もたっても、人間の進化から見れば全然長くないんでしょうね。それくらいじゃ人の性格は変わらない。

徒然草は随想集ですから、あまら兼好は深刻に考えずにパッパ書いたものなんでしょうね。そうすると感動するのは、兼好のやり方は、現代においても日本人に愛され続けている。日記、ブログという形において。日本人が徒然草の一節を教科書等で習ったとき、気に入る文があったりするのも、今でも日本人にも愛され続けている。これが古典と言うものでしょうか。


あと、この間ブログを書いてから五日、何の学問を自分は学びたいのか、見えてきました。
人間学。
こういうのかは知らないけど、関係ある領域は、、
社会心理学、心理学、臨床心理学、社会学(メディア)、発達心理学、社会関係学、、、、とか

教育学とかも入るかもしれませんね。要するに、ある性格の人がいる。もしくは、こういうことする人がいる。それは何でそうしたのか、もしくは、何がそうさせているのか、何によってこのような人格が形成されていくのか。
そういうことです。

これは、ここ連日の学校での出来事が大きく関連しています。自分から見たらよくわからない、もしくは哀れみの念さえ示すような行為、考え方、性格等を持っている人っていますよね。本日テスト中におあつらいむきなほど音質も音量もよく放屁なされたK君、また、とてものんびりマイペース、でもそれがたまにキズなさっきのとは違うK君。かれらを見ていて、ふと、そのような学問への関心が高まってきました。いま、そのような興味関心を満たす学問は何なのか、また、その学問の世界一はどこの大学なのか、調べています。やりたい学問がすこしでも見つかった以上、本格的に目標大学・希望大学が他のに移り、決まるかもしれませんね。
日本でもいいかもしれませんが、できれば自分と違う文化のバックボーンを持った先生とともに、研究したいです。そうした方が、幅広い、ワールドワイドのレベルにおいて、自分の修めた学問を世界のために活かせると思うからです。現実問題として、このような分野であれば、国連であろうが企業であろうが国であろうが組織であろうが、需要はあると思います。時代が時代ですからね。武力が腕を振るう時代は終わりました。

あと、一応自分の価値観を今から言っておきます。
根本にあるのは、「人間は楽しむために生まれた」という価値観。これは揺らぎません。
次にあるのは、「学問のたしなみは、人間の喜びの中で少なくとも上位に位置する」ということです。
ですが、現実社会でとる基本スタンスは、「能力主義」「実力主義」です。
これまでもそうですが、これからも自分はこれらを基本に色々な行動やら発言やらするので、理解しておいてください。
結構、大きくいっているだけで、文字からは語弊が沢山生じると思いますけど、詳しく聞いてみたかったり知りたかったりしたらいってください。いつでも話しますよw

最近、我ながら記事の内容が堅い気もします。ですけど、まぁ、本来の目的が「思索の記録庫」なんで、そういう意味ではいいブログ活用できてるかなぁとおもいます。

明日は横浜中区で行われるディベートの大会を見に行く予定です。最近テストばっかりなんで、楽しんでこようと思いますww



追記 夜9時ごろ
先ほどもチラッと書きましたが、自分の興味ある学問が見つかりました。多分社会心理学が一番近いのではないかと思います。ただ、やはり自分のイメージする学問は多くの領域にかぶっている面があるので、念入りに世界の大学の学部を探す必要がありそうです。
そこで培った学問は様々な領域で活用できそうです。教育、対話、後輩育成・人材育成、人事、交渉などなど。よく考えたら、後輩育成も人事も、中学の頃から自分が委員会とかでよくやって好きで得意なことでしたね。「好きこそものの上手なれ」ですね

2006年12月3日

漂白の思ひやまず、

あと103日

テストが近いです。前に校長先生が、「テスト勉強している時ほど、物事をよく考えるようになる時期はないよね。考えたこと、記録しておかないともったいないよ」とのことだったんで、記録しようかと思います。てか、最近コメントという行為がまるでタブーにでもなってるかのごとくコメントが絶滅危惧されているので、みんなコメント!よろしく!そこから議論が広がるんだ!

で、さっき世界史の勉強をしていて思いました。
東南アジア、古代アメリカの諸文明は範囲からカットされています。授業でも触れてすらいません。
そこにあった歴史は、この学校の多くの生徒にはせられないまま、教科書を閉じられてしまうのです。
それ自体もよくはないと思いますが、少しそこの歴史を見てみましょう。アンコールワット。ベトナムとか、その辺の歴史です。
なんでこの辺の歴史が重要視されていないのでしょうか。確かに中国史や、ヨーロッパ史、古代文明などに比べたら、という考え方もできるかもしれません。しかし、歴史に穴などあっていいはずはありません。この辺は、失敗の歴史です。我々が学んでいる歴史、ローマや中国、ギリシャやヘレニズムなどは、成功の歴史と言ってもよいでしょう。成功した文明です。建国にもドラマがあり、栄えていくためにも、壮絶な戦いもあり、多くの人の思いが交わり、多くの思惑が考査し、多くの英雄が出、沢山の領土争いなどの歴史的戦争、交流があり、成功の例としてはいいかもしれません。人生に行かせるかもしれません。しかし、そういう一面だけ、歴史と言う先生から学んで、実際の生活・人生に役立てることができるのでしょうか?
はしょられてしまっている部分の歴史は、華やかな文明もなく、豪勢な侵略戦争、群雄割拠のような英雄伝も少ないかもしれません。インダス文明やアンコールワットのある文明は、ローマや中国のような長期的な反映はありませんでした。これらの国は、環境破壊による地球からのしっぺ返しにより滅亡したといわれています。自然に滅んでしまったといわれているゆえんです。
確かに今の日本、アメリカに、戦争やもしくは文化的経済的に大国に飲まれなくなるような事はないかもしれません。むしろ怖れるべきは、自然災害などによる環境のしっぺ返しだと思います。カトリーナによる被害や、阪神大震災の被害はみんな知っていることでしょう?
「負けた文明」「失敗した文明」からも、国や個人は、教訓を学ぶべきであると思います。また、紀元前五世紀のソクラテス・シッダールタ・孔子の時代のように、世界は連動しあっている、絶妙なバランスを保ちながら存在しているんだ、ということを学ぶ時だと思います。

とまぁ、世界史を学んでいて思ったことです。大学にいってもワールドヒストリーは勉強したいと思った今日この頃。

あと、最近、進路で揺れています。SUAに行きたいのですが、他のアメリカの大学に行きたいと思ったり、もどってみんなとともにSOJに行きたいと思ったり、CANADAに行きたいと思ったり、GBのグラスゴーに行きたいと思ったり、中国の上海に行きたいと思ったり。
場所も変わりますし、形態もどんどん変わります。4大、総合大学、リベラルアーツ、ユニバーシティカレッジなどなど…。まぁよく考えますよ。まだまだ2年以上ありますし、大学は言ってから他国の大学に編入してもいいわけですし。学問は、また大学は、人生で何度繰り返してもいいものですからね。一度就職してから大学で学ぶという人も多いですし。

また、最近、語学は武器、と言う前に、語学は必須なんだなぁと実感します。「語学があると強い」「有利」「かっこいい」とかじゃなくて、「語学がないとその時点でアウト」「ないと仕事すらできない」そんな時代がきてんだなぁとおもいます。この傾向は今後どんどん強まりそうです。英語だけでもダメそうですしね。中国の教授は、だいたい中国語・英語・日本語は話せます。自分も、3~4個は(日本語含めて)話せるくらいの実力をつけていきたいと思います。総意味も含めて、大学はいろいろな国にいきたいです。短期留学とかも活用してね。

あ、あと、旅にでたいです。大学生になる前に、日本は全部旅しておきたいと思います。大学に入ったら、アメリカ横断とか、シルクロード歩きとか、アフリカ漂流とかしてみます。日本は、若いうちに見ておきたいと思います。その先駆け的に、今度クリスマス明けぐらいに友達と富士山麓に行ってきます。といっても、富士山を一周するだけなんですけどね。五人で1日、ちょうど18きっぷ一枚ですw
この間の春休み、一人でヒロシマまで旅してきましたが、今度は北にも行きたいと思います。年末は危険なので、旅の時期である春休みに、第二回遠征をしたいと思います。

あ、後輩の卒業式まであと103日になりました。うちらの試験前日にあと100日です。時期ですねぇ。楽しい雪の季節がやってきました。自分の冬のイメージは、極寒・シベリア・旭川です。旭川はいま35cmの雪が積もっているそうですねwwwがんばれよw

2006年11月20日

馬鹿は風邪をひかないという。それっていいなぁ。

後輩の卒業式まで、あと116日

この時間に更新するって、普通ありえないですよね? 今11時40分。朝の。
そうなんです。昨日の試合中もずっとゴホゴホしていましたが、風邪をひいてしまった模様。
あなたの風はどこから? のどからー!
のどが痛いです。今、家です。
多分、去年おたふくになったのもこの時期なんで、油断せずに治していきたいと思いますよ~

で、昨日の試合の結果ですが、2勝1敗でした。まぁ勝ち越したか。って感じです。
少なくとも、当初の目標は達成できたので、まぁ悔しいですが落ち込んでもいません。
当初の目標 1勝ち越す 2不当なPに対してトピカリティの議論を決める 3コミ点4点は取る 4ディベートの楽しさを噛みしめる 5他校の我が校の余裕さ(威風堂々さ)を見せ付ける
これらはできてる!
また次の冬大会もなにげに近いので、がんばろうと思います。某W学院を撃破します。

で、そろそろ本格的に卒業シーズンに入ってきましたねぇ。
自分的には、自分はサポート側だけど、できる限り波に乗りたーーい!!って感じです。
あの感動をもう一度…………ってわけではないですが、まぁ、自分らの持っている力を無駄にしとくのはMOTTAINAIってことです。去年も中三高一交流・対話、やろうとがんばったんですがねぇ、動き出したのが2月じゃ、確かにそれは遅すぎた。レイトですw

まぁ、とにかく、楽しい冬がやってまいりましたよ。一年の終わり、そして正月、卒業式。あっという間の幕開けって感じで、冬は好きです。卒業実行委員で雪合戦をした楽しい思い出が甦る…笑

まぁ、後輩の皆さんがんばってください、うちらも使える時には使ってください、総力を挙げて応援をしますよ、って話でした。おれ以外にも、中四で何か協力したい!ってやつは知ってるだけで12人くらいいるので、まぁこっちにニーズはあるから、てことです。

ではでは、風には皆さん気をつけましょう、と風邪人からの痛切なるメッセージでした。

2006年11月9日

あと127日

このブログを見ている大部分の人は感づいているのではないでしょうか。
そうです。後輩の卒業式です。そう、つまり、あの日から、今日で238日が経ちました。
はやいですね。ポール前で校歌の一節を執り、「今日であと~~日です!」といってはじめて一日が始まったようなあの時期、もうそろそろ一年です。
同志の人は感慨ひとしおでありましょう。当時、いろいろなことで考え、悩み、議論し、ぶつかり、ケンカし・・・・懐かしいものです。自分でも、今の高校生生活で常にやる気や向上心を持続させられているのも、ひとえに当時のがむしゃらなる突進があったからでありましょう。当時培った哲学、行動作法、人の傷の痛みを同苦する創造力・・・・いろいろなものを当時に培って、それが今の自分の土台に成っているものと思います。卒業式当日!ではなく、卒業シーズンの一連の戦いが、自分の人生における永遠の闘争の原点になっていることが今になってはっきりと分かります。
で、去年の今頃、11月10日にこのブログがはーみぃ(haamey)という名前で始まったわけであります。
当時の記録、読んで感動。思い出して感動。

何で急にこのことを思い出したかといいますと。
自分の大事な後輩、まぁ数名手塩にかけてきたような子もいるわけでありますが、同じ部活で自分らの期の後継としてがんばっている後輩がいました。その子が、去年の自分らと同じような位置についたということで、すこし話をしてました。といっても自分が言いたいことを伝えた、と言う感じになってしまったのですが、、
後輩も自分らの開いた道を行く。さらに道を拡げつつ、ある道をさらに強固なものにしながら。そう考えると、一種のおせっかいとも取れますが、ほっとけないのです。

図書委員会を通して、数名の後輩を鍛えていたのはまえのブログに書いていた通りでございますが、今こうして考えてみると、自分は後輩・後継の人材というものを育てる、ということに関して、なにか大きな指命があるような気もします。指命というと、少し意味がずれてしまいますが、後輩育成が転職ともおもえてきます。好きなんでしょうね。ですが、別に先生になろうとは思わないんですよね。教え子というより、後輩ですね。よくわかりませんね。でも、後輩とともに歩む、もしくは自分が道を開いて後輩に任せる、そういう局面は自分がどのような道に進んでも、あると思うんで、まぁ大丈夫か。(何が?

最後に。

時。
それは待ってはくれない。
人。
それは待ってはくれない。
すべては流れゆく。
すべては移り変わる。
流れゆくもの。
人はそこに、何かを残したがる。
自分がいた証拠を、刻み付けたがる。
記録。そして記憶。
すべては自分の中にある。

2006年11月8日

ここ最近のブログは日記じゃないですね、、
見てられないw(恥

今日は、クラスの総合学習で、とある人とケンカしました。
ケンカって言えるほどのものではないかもなんですが、只今冷戦中です。

どうやって発表レポートを作っていくのかということで少し意見が割れていたのですが、
協調と妥協って、どこに境があるのでしょうか?

協調と妥協。協調って、だれかしらの何かしらの妥協が入ってくると思うんです。
僕は、誰もが納得する道を模索すべきだという立場を取っていたんです。

傲慢なんでしょうかねぇ。

我、此処に問ふ。協調と妥協。境は何処に在るのか。
みんな、意見をお願いしまーす!!

2006年10月27日

中国歴代王朝の歌(アルプス一万尺)

今日の世界史で紹介があった、中国歴代王朝の歌。
アルプス一万尺のリズムに乗って、歴代王朝を覚えちゃおう!ってことです。
そのまま読むだけですが、一応歌詞。

「中国歴代王朝の歌」
作詞・中国四千年の歴史 作曲・アメリカ民謡

殷(いん)、周(しゅう)、東周(とうしゅう)、春秋(しゅんじゅう)戦国(せんごく)
(アルプス一万尺)
秦(しん)、前漢(ぜんかん)、新(しん)、後漢(ごかん)
(子槍の上で)

魏(ぎ)、蜀(しょく)、呉(ご)、西晋(せいしん)、東晋(とうしん)
(アルペン踊りを)
宋(そう)、斉(さい)、梁(りょう)、陳(ちん)、隋(ずい)
(さあ踊りましょう)

五胡十六(ごこじゅうろく)、北魏(ほくぎ)、東魏(とうぎ)
(ラーララーラ、ラララ、ラララ)
西魏(せいぎ)、北斉(ほくさい)、北周(ほくしゅう)
(ラーラ、ラララ、ラ・ラ・ラ)
隋(ずい)、唐(とう)、五代十国(ごだいじっこく)
(ラーラ、ラーラ、ラーラーラッララ)
宋(そう)、金(きん)、南宋(なんそう)、元(げん)!明(みん)!清(しん)!
(ラー、ラー、ラーラー、ラー!ラー!ラー!)

http://www.hi-ho.ne.jp/momose/mu_title/alps_ichimanjaku.htm
MOMOさんのこのページで練習すると、暗唱完璧間違いなし! haameyもここで特訓しました。

ではでは。

2006年10月19日

さてさて。お久しぶりです。
本日、中間考査が終わりました。ということは、部活が再開しました。
あれを実感します。いくらプロでも、それを三日やらなかったら元の絶好調に戻るまで10はかかる、という誰かの言葉。
ディベートの場合は、何がなまるのか、分からない人も居るかもしれませんね。
頭がなまります。
やっぱり。
僕の場合は、学園祭からだから、2週間半、ディベートしてないわけで、これは大きいですね。ひとまず次の土曜日までに元の調子を取り戻そうと思いますよ。

あと、この試験期間中は色々考えさせられました。今日、校長も言っていたのですが、「試験期間は色々なことをよく考える。自分のこととか、未来のこととか。でも試験が終わって開放的な気分になると、それをすっかり忘れてしまう。だから、こういうのは何かに記録して、無駄にしちゃいけないんだ。」と。ではここに記録しようではないか!

○まず、昨日の帰りの電車内にて。なかなか馬の合う某K君と話していたときのこと。将来の世界について話していました。5年後10年後30年後50年後100年後200年後くらいまで話していました。そこで話題になっていたのは、10年後30年後くらいまでなら、考えがうかんで実感を持てる人も多いけど、50年100年と、自分の次の時代の実感が沸けない人が多いのではないか。100年後200年後、世界はどうなっているのか予感できる人が、世界を変えてきたのではないか――との結論に。
確かに考えてみればそうかもしれません。プラトンもキケロも、デューイもアインシュタインも、後の世界を見越して論じていました。うちらの世界や、日本のこれから100年に、何が必要になってくるのか。感づいている人もたくさんいます。

○あと、昨日の夜、友達のブログにて「(青少年の)自殺」をテーマに熱論が交わされました。熱でもないか?でも熱いです。

てか、時間がないので中途半端すぎますがこれで。

2006年9月4日

The swallowtail butterfly which turned up as if she danced and played. The night middle, a bottom of a month of summer. She is a color of yellow of joy and has the blue color that took on sorrow. She has a feather of jet black resembling a world end.

がんばって翻訳したアゲハ蝶(ポルノグラフィティ)の出だしです。
こいつ暇か!?
ほんとは暇じゃないはずなんですが、、、(泣

まぁ、たまにはこういうのも必要ですww

2006年9月3日

今日この頃

数日前に、東北・北海道地区が共通論題として
【裁判員制度を導入すべきである】
と決まったそうです。去年も中学校はそうだったんですが、今年の関東地区の論題は何なんでしょう。
結構、早く知りたかったりするhaameyです。

さて、テスト終わりましたね。相変わらずな感じで相変わらずなテストを受けてきました。
何か、びっくりなのですが、高校は中学よりも格段に実力テストが成績に反映されるらしいですね。
英語とか、英語とOCの両方で五分の一がこのテストで決まってしまうそうです。
ヒャー!
怖いですね。もう戦いは始まっていたなんて。とまぁ、そういう感じでした。

あ~、今両親がケンカしています。
いつもより大きいけど、発端が発端なんで、まぁ大丈夫でしょう、って思ってます。。。
ケンカの騒音で目が覚めてから、もう一時間半、、、長いですねぇ

「逢えないとき
受話器からきこえる
君の声がかすれてる
久しぶりに 逢った時の
君の笑顔が 胸をさらっていく

気づいたの あたなが こんなに
胸の中にいること
愛してる
まさかね そんなこと 言えない」
長い間/Kiroro 1996年

2006年8月31日

雨。それは快晴への階段

今日は快晴なんですけどねw
セミがうるさいよー



「何処に行くの?こんな雨の中
どんな言葉 待ってるの?
今の僕じゃ 追いかけられない
瞳を見つめる 自信がなくて
呼び合うように出逢ったのに」
サボテン/ポルノグラフィティ 2000年



「都会では自殺する若者が増えている
今朝来た新聞の片隅に書いていた
だけども問題は今日の雨 傘がない
行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ
君の街に行かなくちゃ 雨にぬれ
つめたい雨が今日は心に浸みる
君の事以外は考えられなくなる
それはいい事だろ?

テレビでは我が国の将来の問題を
誰かが深刻な顔をしてしゃべってる
だけども問題は今日の雨 傘がない
行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ
君の家に行かなくちゃ 雨にぬれ
つめたい雨が僕の目の中に降る
君の事以外は何も見えなくなる
それはいい事だろ?

行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ
君の街に行かなくちゃ 雨にぬれ

行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ
君の家に行かなくちゃ 雨の中を

行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ
雨に濡れて行かなくちゃ 傘がない」
傘がない/井上陽水 1972年



ながいですが引用。
ちなみに今はもう雨な気分は脱出しましたよ。
みんなが陥ったりしたとされるY会症候群w
抜けるまで、意外と時間が掛かりましたけどね。

暗黒の一週間。
9日くらいから20日くらいまでですかね。
その間、一部の友人から、多大なる元気、やる気、根気(3キww)をもらいました。
ありがとう。
ってここで言っても意味ないんだけどね。。。
「黄金の友情の連帯」とか言うけども、本当に弱っている時に支えてくれる、守ってくれる、叱ってくれる友人のネットワーク。大切ですね。こういう同輩・後輩を持てて幸せです。
もう目が覚めましたし、元気になることができました。こんどは僕の番ですね。

「ローマは一日にして成らず」⇒「磐石は一日にして成らず」

えぇ、ローマは磐石でした。俺も夏休み、復活してから約十日。今のところ磐石へ着実と向かっています。
確かに、勝負など、個々一番のときに発揮される「磐石」は月日が掛かるものですが、それを構築するプロセス、ここが磐石であって、勝負の磐石は初めてできる。
来年の勝敗の因はもう生まれ始めているんですよ、友人諸氏。


明日から学校ですね。今年の夏も濃かった。
さ、がんばりますかね。

2006年7月17日

情熱と言う名の武器

haamey.はーみぃって読ませたいんですが、haamyのほうがその音に近いかもしれない疑惑!
またネイティブの先生に聞いてみて、もしそうなら、改名します。

さて、7月15日。同じ学校の生徒は知っているでしょう。あの土砂降りザーザー稲妻つきの中、いったい何が起こったのか。本人たちよりも、見ていた女子、また寮生の方々の方が影響は大きかったようでして。ある人曰、「唖然とした」 またある女子曰、「かっこよかった」

僕自身は、あの事件(突発イベント?)をどう捉えているのか。意見を少々。

まず、「情熱が3大モットーに上げられている理由」 これを実感した。
いくら実力があり、心がgentleな人でも、情熱がなければ、人を動かすことはできないのは愚か、本当の実力を出し切ることはできない。冷めてしまった人、冷ややかな目でしか見ることのできない人、それはつまり、自分の世界をどんどん冷たくしてしまっている(by Hey Jude, Beatles)。人生はつまらないもの、辛いものに思えてしまうかもしれない。そう考えると、情熱と楽観主義は、目指すものは同じなんだな、と実感。
また、情熱は人を動かす。あの事件を校舎からひやひやしながら見ていた人に、感想、どう思ったか聞いてみてください。

また、光の裏にある暗黒も忘れてはなりません。団結、盛り上がりの怖さというものが多く感じ取られました。何度も言われることですが、青年の改革、信念なき人の情熱ほど怖いものはない。あの荒れ狂うような熱気の中で(雨の中なのに)、ともすれば人の忠告を聞かず、流されてしまう。怖いです。一番警戒しなくてはならないモノの一つです。
まぁ、あの時は何のためにこんな雨の中出まで踊るのか、理由・信念をはっきり持ってあれに望んでいる人が多かったからよかったのですが。


あ、式典の休憩時間のとき、前回話したhaamey門下生と会いました。みんな元気でした。よかったよかった。あっちが僕を見かけたとき、嬉しそうに声を上げて呼んできたので、正直嬉しかったです。

2006年7月14日

弟子の勝利は師の勝利。

敵は休んでいる時、見ていないときにやってくる!
このブログも、誰も見ていないときに更新される!!

さて、明日です。
皆さん、いろいろなことにがんばっていることとございます。
さて、(さて多すぎ)今日は、ていうかさっき、とてもとても嬉しいことがありました。
まぁ、俺は、今回は勝った!!と言いたくなってしまうのですが、今回でもなく。
話は、中学三年の初め、そして卒業シーズンにさかのぼります。

当時、haamey15歳。何をやっていたかって?図書委員ですよ図書委員。
さてこの頃から始まった、haamey門下生6人の育成。主にプラトン編集部門を拠点として活動が行われていたわけです。ねぇ、不定詩?
このうちのひとり、兆候はその前年の後期からちらほらしていたのですが、不登校(や保健室登校)になってしまっていたわけです。
さてhaamey、悩みました、考えました、電話しました、祈りました。
なんだかんだ言って彼女は不登校のまま、卒業シーズン突入!三月に入って本格的に総仕上げの時期、彼女が図書館に現れた!(ドラクエかよ)さて、対話しました。ていうか懇談会?質問会?とにかく、話を聞いてあげたい、話を聞いてもらいたい、そんな一心でした。
過去の記事を見るとわかりますが、当時図書委員の後輩を強く育てようという気風が、他の執行部にもありました。よって、これはそういう趣旨も含まれていました。なので、他の後輩も一緒にいたわけです。まぁもちろん始めに述べた6人の中のその他の5人のうちの1人ですが。

で、なんとまあ、彼女!最近、その俺と三者懇談したそのもう一人の後輩をつてに、友達になり、クラスにも行き、他の友達もふえ、一気に復活していました。まじうれしい。
しかも、今日のリハーサルで、彼女らアピール部門といて活躍してるではありませんか!1なんだ、やったぁ!

てなわけで、haamey門下生、花開く!という話でした。

ちなみに深い話に入りますと、去年くらいのこのイベントの愛唱歌の中に
「俺らの勝利は師の勝利」
敵なニュアンスの一節があったでしょう。まさしくこんな感じを実感しました。
簡単に言うと、愛弟子(可愛がって手塩にかけた後輩)の勝利は俺の勝利。
勝った!勝った!勝った!
あとは俺です。後輩に負けていられません。
俺は勝ちます。断じて負けません。

では明日!

2006年4月5日

入学式まであと3日
卒業式からもう20日

ずっとほったらかしにされてきたこのブログ。
前回の投稿が1月4日ですから、約三ヶ月。
でも、もうこのブログは更新しないと思います。
もう少しで高校生になるので。部活も勉強も、打ち込みたいですからね。

では、最後に。

今、世界に太陽が昇った―――


















残りは、自分で感じ取ってください。
では、

2006年1月4日

目の前には霧が濃く広く現れた!霧を吹き飛ばせ! Let's see toward.

卒業まで、あと71日

三学期、数々の先輩から話しも聞き、不安は大きくなるばかり。それでは、目の前を少しでもクリアリーにするために、三学期に何があるのか、見ていきましょう。

はい、今日は1月4日、いつもは7日が始業式なのですが今年はなんと7日は土曜日!8日は日曜日。9日は成人式でお休み!というわけで10日から学校です。いつもより三日も多い!最高ですね。宿題回収の執行猶予が三日も延びたわけです。
1月14日、皆はお休み。しか~し!!三年生は高校進学のための発表会のため時間指定登校です!えっ?時間指定登校って何だ?時間指定登校とは、クラスごとに登校時刻が違うことですよ。もちろん下校時刻もクラスによって何時間も異なる。早めに行われさっさと解散するクラスはいいのですが、最後の方のクラスなど、緊張する時間が数時間延びるだけ。しかも友達とは一緒に帰れない。そういう日です。
1月18日、中央委員選挙です。え??私はもうご隠居さんだから関係ないって?まぁそんなこと言わずに。来年のリーダーがここで決まるわけですから。後輩にはがんばってもらいましょう。
1月20日漢検、27日英検です。中学最後です。申し込んだ人も申し込んでない人も、この日を一つの区切りに、ガンバリマショウ。
時期が多少前後しますが1月20日から一週間、中学受験生の願書出願期間です。ええぇ?!もうそんな時期?ええそうなんです。あの血と汗と涙の受験戦争最終章から、三年が経とうとしているのです!ああ、あの懐かしき(忘れたい)日々・・・・・・
というわけで、2月1日、入試です。その影響で1月31日もその準備やら何やらで忙しいそうです。皆さん!是非!入試役員をやりましょう!私は去年経験したのですが、すっごく成長につながります。ちょっと自分より後輩の人が自分より重要なポストについているのが癪にさわりますが。まあ、やりようによっちゃ楽しいですよ。
という訳で2日3日はお休みです。
はい、ここからもうマジで卒業関連の仕事で忙しくなると思われます。
2月4日、チャレンジ学習です。今必死にやってる国語の宿題、ここでようやくテストになります。
10日は高校入試の為にお休み。今、未来の友は戦っている!
あとは、道徳やら朝会やら授業参観やら読書会やら、そこまで重要でないイベントが続き、そしてついに、学・年・末・考・査(悲)。やぁねぇ。二月終わりの二日間と3月1日の、計三日間。
それが終わると卒業一色です。忙しくなるんじゃなくて、一色です。テスト明けの3月3日から授業がおわるまで、午後はずっと対話なり会議なり集会なり部門別活動なりです。
で、卒業生を送る会、卒業式です。最後の方はあっという間でしょうね。
ちなみに、各生徒会執行部の人は、翌日中学に呼び出されます(例年通りなら)。委員会執行部の引継ぎ式です。そして在校生の終了式が終わると、コーラス部の定期公演、教科書購買、制服採寸など、わくわくイベント盛りだくさんです。

とここまでざっと予定を見回してみました。いいもんですねぇ。眼前に立ち込めていた霧がある程度引いていった気分です。すると、リアリティー溢れる「卒業」というゴールがすぐそこに見えてきました。意外と距離は少なく、障害物もありません。走れメロスの自分との戦いに例えられます。
最後まで気を抜かずに、強い信念(=一念)を持って、走り抜けましょう!!

2006年1月1日

A HAPPY NEW YEAR!

卒業まで、あと74日

はい、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

今日は、新年恒例の行事に参加してきました。まあ、前から温めておいた今年の目標が、がっちりした、て感じですね。冬休み終わりに、「卒業までの具体的目標パート2」「2006年目標」を公表する予定ですが、「あの人の目標を早く聞きたい!」という野次馬精神旺盛な方、そして「あいつこんなこと目指してるんだ、負けてたまるか、俺もがんばろう、見てろよーw」といういい意味の起爆剤をさがしている方、どうぞ私に声かけてください。いつでも教えます。
また今日、年末までに貯めてきたささやかなマイマニー(笑)で、サイモン&ガーファンクルのアルバムを買ってきました!!♪♪ 今何度も聞いています。私は「中学生か」と疑うくらいJ-POPや芸能界にうといのですが、最近洋楽に目覚めました。色々聞いています。少しずつ所持するアルバムが増えてきています。
今日はこの辺でw

あ、このblogger,一つのIDでいくつかブログ作れるみたいです。もしかしたらもう一つ作るかもです。
その用途は今考えています。なにか意見を書いてください。こんなの作ったらいいよ!とか
今考えてるのは、①英語日記用をつくり、日本語英語完全分離する。②過去のブログにあった好評だったもの及び思想的なものを、大幅加筆して再編集して、もういちど。
案②はなかなか良いかもしれないと考えています。とにかく、たくさん意見ください!!お願いします!!コメントでもメールでも電話でもOKなんで。

2005年12月31日

It already begins next year

To graduation, it’s 75 days more

Today is New Year’s Eve. 2006 begins soon. I’ll keep on running till the last. Tomorrow come and I’m going to start running at once.

This year was my growing year for me. I was experienced many things.

I’m going to watch the Kohaku Utagassen. And I’ll enjoy last day of this year.

ここからは、難しい単語が入ってくるので、日本語で書きます。
さて、本年度も今日で終わり、来年に向けて、年間目標を設定したいと思います。
その前に、卒業までの目標を確認します。

「達成決意条文パート1」
卒業までに、
一、 ポール前であと十回、校歌の一節をとる!
一、 あと二十冊、本を読む!
一、 あと五つ、満点の答案用紙を手にする!
一、 一つ下の後輩四人を立派にする。
一、 女子にも悩みの相談できる友達を五人作る!

はい、経過報告です。
一つ目は、あと六回の一節です。おたふくにより大幅に計画が遅れました。二つ目、あと13冊です。このままの勢いで、がんばります。プラトン賞も頂戴したいと思います。三つ目、危機的状況です。あと5つ、進んでいません。全国統一模試とかも学校で行われるので、ノルマ達成まではがんばります。四つ目、この目標は限りなく完成に近づいています。一学期から始めていたこともあり、相当心強い存在になっています。三学期には関連したプロジェクトも図書委員及び有志で始めます。五つ目、現在、悩み相談できる女子、先輩2人、同輩3人、後輩1人です。意外かもしれませんが、後輩にも相談したりします。よって、順調に進んでいます。

以上、現状報告です。おおむね良好、といったところでしょうか。
では、卒業までの目標パート2は次回考えるとして、2006年度の大まかな目標を決めます。
これは仮決定なので、また変わりますが、一応書きます。まだ仮なので、たくさん項目にが出来てしまうと思います。

一、中学卒業までの「いったんの大闘争完結期」の全速力走りぬけ
一、男子女子ともに、仲のいい友達を100人ずつつくる
一、男子女子ともに、悩み相談できたりそる親友を10人ずつつくる
一、英語基礎完成
一、全教科、いい成績を維持
一、中高の橋渡しとして、交流推進事業を行う
一、後輩とも親しく接する
一、頼りになる先輩をたくさんつくる
一、人のためになる仕事をたくさんする、そして、仕事の出来る男になる
一、本をたくさん読んだり、出来る限り旅行したりして、人生の基礎を深く大きく築き上げる
一、新規高校入学生に、たくさんの友達を作る
一、ディベートを心から楽しみ、強いディベーターになる
一、勉強、部活、その他の活動の三つをすべて悔いの残らない活動をする
一、祈りの基礎完成



以上です。これを何度も推敲して、色々加えたり除いたりして、五つか七つの目標文を冬休み中に完成させたいと思います。ブログ上で発表します。


さて、三学期の卒業関連の戦いを除いた目標です。大きく図書委員会、部活、勉強。その他にわかれます。
【図書委員会】
三十六期中学図書委員をいい思い出になるよう、悔いなく戦いきる。そのために、普段の活動の強化、卒業制作、後輩育成プロジェクト等、がんばる。しかしやはり、自分としては(全体としてではなくて)、後輩を立派な人材に育てることが一番の関心です。はじめから後輩を強くすることを意識してプラトンとかを作ってきましたので、あるていど信頼できる人にはなってますが、やはり、我々にあって後輩にないものを多く伝えていけたらと思います。また、高校に行ってからもつながりを強めていこうと考えています。
【部活】
論題が発表されるまでは、活動はあまりしないと思います。発表されたら、卒業との戦いと兼ね合いをつけながら、没頭したいと思います。
【勉強】
最後の学期くらい、成績を上げて卒業したいと思います。
【その他の活動】
選挙管理委員会、入試役員等、色々と活躍できる場はあると思いますので、全ての場において、がんばりたいと思います。

以上。今年度最後の日記を終わります。

2005年12月29日

non title

卒業まで、あと77日

さ、冬休みに突入して、早一週間が経ちました。あと二週間。そろそろ宿題を始めましょう。
最近は、ウィンターセミナー効果で、すごく英語の勉強に熱心に取り組んでいます。ビートルズ。今日もすでに100分くらい歌ってます。

昨日、私は行くべきところにいけませんでした。その場に行った人は何が起こったのかと思ったことでしょう。その全容を説明します。
昨日、9時半起床。「さ、今日は学校だ!楽しみだなあ~」
日々の習慣、ケータイのメールチェック。「あ、メール来てる。誰だろう?」
そのメールの文面は、このようなものでした。「ごめん、今日すこし遅れる。連絡しといて。9時台には到着する」
What? 9時台には到着する?は?
ちょっと前に、同じ人からもらったメールチェック。「28日 12:30から」
え? えぇ? え~~~~~~!!?
なんてこったー。「もう遅いじゃん。今から行っても12:40分からいだから、あきらめよう」と、その日はのたりのたりすることに。
しかし!3時半に入ったメール「今日は2時50分まで話し合いが長引いたよ~♪」ふざけんな~~~

という一日でした。


あと、この日記、普通の日記だと書くのに飽きてきてしまいました。なので、思想的なこと、日記を兼ねた分析・風刺、感動したことのみを書くことにします。また、日記は、英文日記として続けます。
以上

2005年12月26日

Happy holidays!

卒業まで、あと81日

Happy holidays!
18日を最後に、ブログの更新が止まっています。主な要因は「忙しい」ですが、中には「元気がない」も含まれます。19~25の日記をまとめて書きます。長くなるのであしからず。

19(月)
休みでした。機関紙に載せるコラムを書いたりして、一日中のたりのたりしていました。

20(火)
学校です。今日のテーマ「薬物」。なんか小田原の警察の、薬物を取り締まる強そうな人が学校に来て、講演しました。その前に夜回り先生のビデオも見ました。
三時間目に対話もありました。「前回の続き」という形で内容はまかされたので、なかなかのぶっちゃけトークが出来ました。「団結」について、皆ホンネが出せていました。これにくらべ、放課後の実行委員会はホンネを出せていない人が結構いるようです。しかも言いたいのに出せないという人。
で、帰宅後は、機関紙の作成を友達とやってました。最近はメッセンジャーという便利なものがあって、それで。2時には寝ましたね。

21(水)
集会が沢山ありました。学年企画で「隠れ才能コンテスト」に惜しくも予選落ちで出られなかったグループの発表がありました。
なかなか面白い漫才。「俺、好きな人がいるんだ」「へぇ、どんな人?」「背がスラリと高くて、メガネかけてて、ちょっとデコが広いんだぁ~」「誰なんだい?」「○○○○○○○○」 最後の人は、数学の先生です。大爆笑でした。
あと、他にも何かあったのですが、忘れてしまいました。放課後に実行委員会もありました。
まあそれはいいとして、家ではまた機関紙作りです。しかも、その日作っていた号は、某実行委員さんが作るはずだった号で、出来なかったらしく、何故かうちらが作ることになっていました。ふざけんナーー、まあいっか。

22(木)
前日四時間しか寝てないせいか、頭が働かない私。終業式があった気がします。
記憶は曖昧。
しかーし!放課後の出来事は鮮明に覚えています。放課後、まず、明日から始まる「ウィンターセミナー」の結団式なるものがとりおこなわれました。その後、実行委員会に行きましたが、一分もしないうちに別の場所へ。そこはどこか。
グローバルステーション。
中学生は馴染みないと思いますが、高校のとある教室です。そこで何が起こるのか。
SUAに行った先輩たちとの懇談会。14人来ていました。私のグループは、先輩(女)1、後輩(男1女2)、計4名という、心を開くには大変不利な状況でした。
先輩の話でわかったこと。あっちのチョコレートはおいしい。もちろんそれだけではなく、あっちの学校のありのままの姿とか、英語の勉強どうやったとか、高校時代これがんばってたとか、色々ためになる話をしました。途中、人が抜けたり入ったりして最終的には、先輩(女3)後輩(男1女4)先生(男1)計9名という、誠に男女の勢力差のでかい集まりになりました。今回の対話の収穫は、先輩と仲良くなっただけでなく、同輩とも色々話せました。先生の話も聞けたし。まあ、いいものでした。

23(Fri)
This day was Winter Seminar’s first day. This Seminar took palace in Fukushima, so it snows very, very much. Snow’s height is about 1 meter. It was surprising.
After we got to the British Hills, our first class named “fun with language” would start. It was greatly interesting. They have quiz, game, quiz, game, game, game, and game.
After that, we had a plate dinner. The meal was very delicious.
I and some friends played badminton at the free time. I enjoyed playing badminton with a girl.
I go to bed at 11 thirty.

24(土)
This day was second day. Today, we have three classes. So 90 minutes times 3 is 270 minutes that we are in class. Today’s class is “culture and manners” , ”Talk about yourself” and “Design a T-shirt”. All classes are rare in my school. Etc,

25(日)
Today is final day and Christmas! We had a class of “cooking”, the scone that I made was very good taste. It’ a joke.
I bought some presents and I give a Birthday present to certain girl.
And all of us enjoyed playing “snow ball fight”. A ball that a girl threw hits my head.

今日は、新幹線で帰ってきました。英語漬けの日々だったんで、クセで英文日記書きました。英語のレベルが低くてごめんなさい。

28日にまた実行委員会があるようです。これから二日間、ゆっくり休みたいと思います。