2006年7月14日

弟子の勝利は師の勝利。

敵は休んでいる時、見ていないときにやってくる!
このブログも、誰も見ていないときに更新される!!

さて、明日です。
皆さん、いろいろなことにがんばっていることとございます。
さて、(さて多すぎ)今日は、ていうかさっき、とてもとても嬉しいことがありました。
まぁ、俺は、今回は勝った!!と言いたくなってしまうのですが、今回でもなく。
話は、中学三年の初め、そして卒業シーズンにさかのぼります。

当時、haamey15歳。何をやっていたかって?図書委員ですよ図書委員。
さてこの頃から始まった、haamey門下生6人の育成。主にプラトン編集部門を拠点として活動が行われていたわけです。ねぇ、不定詩?
このうちのひとり、兆候はその前年の後期からちらほらしていたのですが、不登校(や保健室登校)になってしまっていたわけです。
さてhaamey、悩みました、考えました、電話しました、祈りました。
なんだかんだ言って彼女は不登校のまま、卒業シーズン突入!三月に入って本格的に総仕上げの時期、彼女が図書館に現れた!(ドラクエかよ)さて、対話しました。ていうか懇談会?質問会?とにかく、話を聞いてあげたい、話を聞いてもらいたい、そんな一心でした。
過去の記事を見るとわかりますが、当時図書委員の後輩を強く育てようという気風が、他の執行部にもありました。よって、これはそういう趣旨も含まれていました。なので、他の後輩も一緒にいたわけです。まぁもちろん始めに述べた6人の中のその他の5人のうちの1人ですが。

で、なんとまあ、彼女!最近、その俺と三者懇談したそのもう一人の後輩をつてに、友達になり、クラスにも行き、他の友達もふえ、一気に復活していました。まじうれしい。
しかも、今日のリハーサルで、彼女らアピール部門といて活躍してるではありませんか!1なんだ、やったぁ!

てなわけで、haamey門下生、花開く!という話でした。

ちなみに深い話に入りますと、去年くらいのこのイベントの愛唱歌の中に
「俺らの勝利は師の勝利」
敵なニュアンスの一節があったでしょう。まさしくこんな感じを実感しました。
簡単に言うと、愛弟子(可愛がって手塩にかけた後輩)の勝利は俺の勝利。
勝った!勝った!勝った!
あとは俺です。後輩に負けていられません。
俺は勝ちます。断じて負けません。

では明日!

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

はい、何か呼ばれた気がしたので偶然覗いて見たら、更新されていますねぇ。
どうも、不定詩です。

すごいね。嬉しさが読んでるこっちにもガンガン伝わってくる。

真実として、haameyは勝ったんだよ。
(まぁ俺が今更言うことでもないか。)

勝てるか?勝ちます!という呼吸で。
これからも。