2006年10月27日

中国歴代王朝の歌(アルプス一万尺)

今日の世界史で紹介があった、中国歴代王朝の歌。
アルプス一万尺のリズムに乗って、歴代王朝を覚えちゃおう!ってことです。
そのまま読むだけですが、一応歌詞。

「中国歴代王朝の歌」
作詞・中国四千年の歴史 作曲・アメリカ民謡

殷(いん)、周(しゅう)、東周(とうしゅう)、春秋(しゅんじゅう)戦国(せんごく)
(アルプス一万尺)
秦(しん)、前漢(ぜんかん)、新(しん)、後漢(ごかん)
(子槍の上で)

魏(ぎ)、蜀(しょく)、呉(ご)、西晋(せいしん)、東晋(とうしん)
(アルペン踊りを)
宋(そう)、斉(さい)、梁(りょう)、陳(ちん)、隋(ずい)
(さあ踊りましょう)

五胡十六(ごこじゅうろく)、北魏(ほくぎ)、東魏(とうぎ)
(ラーララーラ、ラララ、ラララ)
西魏(せいぎ)、北斉(ほくさい)、北周(ほくしゅう)
(ラーラ、ラララ、ラ・ラ・ラ)
隋(ずい)、唐(とう)、五代十国(ごだいじっこく)
(ラーラ、ラーラ、ラーラーラッララ)
宋(そう)、金(きん)、南宋(なんそう)、元(げん)!明(みん)!清(しん)!
(ラー、ラー、ラーラー、ラー!ラー!ラー!)

http://www.hi-ho.ne.jp/momose/mu_title/alps_ichimanjaku.htm
MOMOさんのこのページで練習すると、暗唱完璧間違いなし! haameyもここで特訓しました。

ではでは。

2006年10月19日

さてさて。お久しぶりです。
本日、中間考査が終わりました。ということは、部活が再開しました。
あれを実感します。いくらプロでも、それを三日やらなかったら元の絶好調に戻るまで10はかかる、という誰かの言葉。
ディベートの場合は、何がなまるのか、分からない人も居るかもしれませんね。
頭がなまります。
やっぱり。
僕の場合は、学園祭からだから、2週間半、ディベートしてないわけで、これは大きいですね。ひとまず次の土曜日までに元の調子を取り戻そうと思いますよ。

あと、この試験期間中は色々考えさせられました。今日、校長も言っていたのですが、「試験期間は色々なことをよく考える。自分のこととか、未来のこととか。でも試験が終わって開放的な気分になると、それをすっかり忘れてしまう。だから、こういうのは何かに記録して、無駄にしちゃいけないんだ。」と。ではここに記録しようではないか!

○まず、昨日の帰りの電車内にて。なかなか馬の合う某K君と話していたときのこと。将来の世界について話していました。5年後10年後30年後50年後100年後200年後くらいまで話していました。そこで話題になっていたのは、10年後30年後くらいまでなら、考えがうかんで実感を持てる人も多いけど、50年100年と、自分の次の時代の実感が沸けない人が多いのではないか。100年後200年後、世界はどうなっているのか予感できる人が、世界を変えてきたのではないか――との結論に。
確かに考えてみればそうかもしれません。プラトンもキケロも、デューイもアインシュタインも、後の世界を見越して論じていました。うちらの世界や、日本のこれから100年に、何が必要になってくるのか。感づいている人もたくさんいます。

○あと、昨日の夜、友達のブログにて「(青少年の)自殺」をテーマに熱論が交わされました。熱でもないか?でも熱いです。

てか、時間がないので中途半端すぎますがこれで。