2007年2月15日

non title

あと29日なんですけど……

今PCの時間。先ほど現代文の授業、つまり哲学の授業があったのですが、面白い話がありました。
人は、自然やものを、区切りたがる。どこからどこまでが滝で、どこからが川とか、そういうのは本当はないのに、分けてこれが「滝」だと決めたがる。
てことでした。言葉の限界でもあるような気がします。

そもそもすべてを言語という枠組みで表現しようとするのは限界があります。やはり見たものは見たものですし、聞いたものは聞いたもの。感じたものは感じたもの。それをほかの媒体に変えるという試み、無駄ではもちろんありませんし、それが人類の物量的発展を支えてきたことは確かなのですが、その力に過信してはなりません。その結果として、人間や自然を規定し、自然を破壊している。そもそもこの「人間や自然」という表現にそういう深層心理が働いているものと思われます。

まぁ、それはおいておいて。

今、「ソフィーの世界」を読んでいます。ハリーポッターくらいはまります。面白いし。簡単に言うと、哲学講義ですが、とてもわかりやすいです。必読!!

そろそろ授業の解説が始まるので、この辺で。

1 件のコメント:

不定詩 さんのコメント...

言葉の限界。
僕も、最近、そう思うことが多いです。

物事を言葉で表現するって一種の還元だと思うんです。でも、あらゆる物事を言葉だけに還元できるとはとても思えない。なぜなら、対象である”物事自体”が、そもそも、境界線の曖昧な世界なのだから。
そんなお堅いような言葉だけど、それでも、生きていると思う時があります。感動する時があります。言葉の親が生きているんだから当然なのかも知れないけれど。