2006年12月31日

last of 2006

あと75日!

We have only 8569 seconds in this year!
This is of course last issue of this blog in 2006!
Countdown Blog is taking place. On the blog of 不定詩.(I promote other's blog ww
You must comment on that countdown! And share the tame we have!

Next year's resolution is not still anounced.
Ah, It's troublesome matter,(hey
Of course, 'twas joke. White joke.(Isn't it black!??

YEARLY RESOLUTIONS in 2007
1,I'll expand the circle of friendship more and more in this grade.
2,I'll build the perfect foundations of MY humanity.
3,I'll challenge nembers of contest and

2007 is very simple for me. The only thing I have to do is above three.

Friendship. Personality. Wisdom.

Give my best regard!
And,,,

HAPPY NEW YEAR!!!

2006年12月30日

人間をつくるもの

あと、76日。

遥かなしまなみ 錆色の凪の海
セピアの雲は流れて どこへ行く
影絵のきつねを追いかけた あの頃の
夢を今もふところに 西へ行く
ああ 日本のどこかに
私を待ってる 人がいる
いい日旅立ち ふたたび風の中
今も聞こえるあの日の 歌を道連れに

byいい日旅立ち・西へ
http://www.hi-ho.ne.jp/momose/mu_title/iihi_tabidachi_nishie.htm

もう一回聞いてくださいwwそして、あのたびを思い出してくださいね。
日本のどこかに、私を待ってる人がいるんです。どこかに、いるんです。
ゆえに、走る。ゆえに、飛ぶ。ゆえに、歩く。
haameyの心情。
日々旅にして旅を住処とす。
そう、人生旅です。人生の半分以上は旅で出来ているといってもよいでしょう。人生の醍醐味もまた、旅にあります。また、人生の中のあらゆる戦い、出会い、事業とかはすべて旅と見立てて考えることが出来ます。問題は、どこへ旅するのか、何を旅するのか、何のために旅をするのか、何を求めて旅をするのか。これらは、よくよく考えてみると同じ事を聞いているんですが、これらを常に問い続け、常に旅をする。haameyはそういう人間です。日々、旅。日々、旅。
そうだ、世界へ行こう。
そう思ってから、早4年。世界にも、自分を待ってる人がいます。必ずいます。旅に出よう。
そのために今、何をすべきなのか。それは、もう目の前にある。

あと、現実的な話。
世界の指導者とか、平和の指導者とか言っても、社会、世界を知らなければそんなことできるわけがありません。世界のために働くのなら、世界を知らなければならない。世界の人を、人々を、民衆を、民族を、生活を、家を、街を、宝を、伝説を、宗教を、文化を、言い伝えを、食べ物を、天気を、価値観を、古典を。その場所に行ってなければ、その人にあってなければわかりません。ある程度は、地理の学習や本からわかることもあるでしょう。しかし、実際に経験・体験してみないと、その命には刻まれません。心底から分かることは難しい。
色々な人に、会う。色々な村へ、街へ、国へ、行く。色々なものを、見る、聞く、感じる。
それが大切です。身の宝です。
古き中国の言い伝え。
身の財に価値がある。それは、他の人から取られないもの。つまり、食、知、見。
簡単に言うと、本当の財産と言うのは、口から入れる食べ物、頭に入れる知識や学問、心に入れる経験。これらは、誰にも取られない。取られることのある、財や服、装飾なんかよりももっともっと価値のあるものだ。
ゆえに、人間、特に人間をつくるこの時期は、色々なものを見、聞、感ずることが重要です。実施に経験することが重要です。
実体験。そのために、可愛い子には旅をさせよという諺もあるのです。
旅でなくても、経験できることは沢山経験する。
それが、人間を作り、力になる。
そうした経験値の高い人間は強いものです。
ポケモンも経験地で成長するでしょう?

また、旅に出よう。

2006年12月29日

ついてこい 勝ちし進めり 我ならん

あと、77日。

さてさて、haameyはただ今、超☆勉学モードでございます。
冬休みですしね。一日中、勉学、読書、語学。特に読書がはかどる時期ですね。
雪が降ってるともっと雰囲気が出ていいんですが。
周りの皆様も、2007に向けて静養中なようで。

では、今年を振り返りたいと思いますかねぇ。第一弾!!(ここでテンションアップ!??
さてさて、今日は高校に入ってから知り合った、幾多の友を紹介したいと思います。
もちろん匿名なので、これが誰だか分かる人は少ないと思いますが、このblogは自分のためにやってるものなので。
○3組で同じ部活の小五郎君。
4月7日の入学式予行で、体育館に行く最中に中庭で沢山待たされますよね。あそこで、近くにいたこの人とよく話しました。彼は、初登校日のHR前、なぜかテンションが高くて面白かったのを覚えています。それで、その日だったか次の日の入学式の時だったか、彼が演劇部だけどディベートも興味がある、ということだったので、やめたほうがいいよと、忠告しましたw しかし彼がはじめて部活に来た時に、たまたま来ていたOBのIさんと意気投合しまして、Debateという本物を見てもいないうちから、入部が決定してしまったわけでございます。そして、わけもわからないまま突入したレ戦、全国大会によく付いてこれたと思います。なかなかw
○兵庫県からお越しのFくん。
そのstretchable earsで、みんなの人気者(爆 面白い人柄とブラックジョークで独特の空気をかもし出しています。始めのうちは特に、ついこのあいだもなれない東京生活につかれきっていたみたいなので、ゆっくり体の疲れを取ってくださいww
○三組のほかの面子ははしょります。名前だけでもw
サッカー部で始めは心細そうだったKくん、S高校は真面目ちゃんばかりだと思っていた硬式野球のB、千葉県からお越しのUくん、みんなのアイドルcos、愛知ののんびりSくん、男子以下略w、授業最初の周からケータイを鳴らして話題を呼んだおしゃれなAさん、今は旭川で静養中のミステリアスガールなIさん、これからお世話になりますwつばコラでジャニーズに夢中のSさん、お世話になりましたw長い付き合いになりそうな横浜のスヌーピーガールY・Mさん、以下略w
○他クラスの男子w沢山いるような気がします
妹思いでウェーブの研究に熱心だった思い出があるSくん、不思議なカンガルーボーイFくん、旅を共にする仲になったdreamer・K・留年くん、今井に似ているとうわさされるなんかスゴイIくん、ここまで二組、その他キムニー、他多数ww
○他クラスの女子?
時々話す1組の下宿生さんw名前は分かりませんm(_ _)m、あの大舞台の時に気さくに話しかけてくれた愛知のキーボーw自分のがんばりを知ってくれてる人って大事ですw、そしてそのトキに一緒にいてあっちはhaameyの本名全部覚えてくれてるんだけど自分はあなたの苗字も知りませんm(_ _)mブラバンでいつも声かけてくれる下宿生の人w、6組の高校初期のころに話しかけてきたPOOHさんなミステリアスガール、そしてよく相談に乗ってくれるTさん、もうチョイいたような気がするけど、この辺でw
○新しく知り合ったわけではないけど、よく仲良くなった人たちw女子編
夏休みや卒業直後・入学直前などによく話しましたねぇwいつもありがとうございますw友達って大切です・Tさん、自分ひとりで抱え込むことが多かったときに一緒に悩んでくれて相当気を楽にしてくれたKさん、自分を目標にいつもがんばっていたM・高校は違っても学園生はいつまでも学園生だよ、自分のあとを継ぎ図書委員会を偉大ならしめてくれたK、わざわざ夏休みに会ってまで構想を考えてくれたTさん、今も高校生のニーズに少しでも応えようと調整してくれているMさん、その他後輩諸君wがんばってください、そしていつも温かくやさしく接してくれるMさん、クラスは違うけど見かけるたびに話しかけてくれるMさん、目には気をつけましょうwあなたといると楽しいですよなFさん、haameyの名付け親で時々話すY・M、他にもいるような気がするけど、女子はこの辺で。。
○新しく知り合ったわけではないけど、よく仲良くなった人たちw男子編
長くなってきたので簡潔に行きますw
いつもともに戦うOくん、なんかいるだけで楽しいのんびりKちゃん、地道にがんばるNくんw14日多分行きますw、森の精を思い出す独特ののんびり具合をかもし出すGくん、過去の親友はしばらく話さなくても10秒で元通りw図書委員会で今でも活躍中のM♪、その他多数wホントに多数ww


うお!長!(長!
結構いますねぇ。特に、haameyの本名を知っていて、haameyはそちらの名前を存じ上げない数名の方、忝いm(_ _)m
ではでは、よいお年をw(あと何回言うんだ、このセリフww

2006年12月28日

世の夜明け

あと、78日

あ、結局、「もう一回旅について書きますよ」っていって、書きませんでしたねww
旅は終わりました。

一応、やると言ったので、あの時の歌を書いておきます。

富士のうた 師走も末の 七日かな
富士の山 ああ富士の山 富士の山
勝ちけり奴(や) 白きにありて 不二の山
我一人 高きにありて 不二の山
人も皆 富士目指し来て ああ富士や
富士ありて 我も負けじと アルプスや
人一人 また一人来て ああ富士よ
これよしと 尾振りし 犬よ どこへゆく
我も勝つ 君も勝ちゆけ 不二の山
我は勝つ 富士のごとくに ついてこい
どこへゆく 跳ね回りたる 白雲か

以上ですw
楽しかったですねぇ
電車に乗っている時間が思いのほか短かったのが残念ですが、富士市住宅街を彷徨ったのは、なかなかいい思い出になりそうです。

その話はここまでにして。
さぁ、二千七年がそろそろです。
それで今日は、2006年を振り返る意味で、2006年度の目標(2005年12月31日の日記より)を再度確認します。

一、中学卒業までの「いったんの大闘争完結期」の全速力走りぬけ
一、男子女子ともに、仲のいい友達を100人ずつつくる
一、男子女子ともに、悩み相談できたりそる親友を10人ずつつくる
一、英語基礎完成
一、全教科、いい成績を維持
一、中高の橋渡しとして、交流推進事業を行う
一、後輩とも親しく接する
一、頼りになる先輩をたくさんつくる
一、人のためになる仕事をたくさんする、そして、仕事の出来る男になる
一、本をたくさん読んだり、出来る限り旅行したりして、人生の基礎を深く大きく築き上げる
一、新規高校入学生に、たくさんの友達を作る
一、ディベートを心から楽しみ、強いディベーターになる
一、勉強、部活、その他の活動の三つをすべて悔いの残らない活動をする
一、祈りの基礎完成

どうでしょうか?
お、やったぜ! 全部クリア!
今年は充実していたことが分かりました。あとは、上から6つ目。これを、2007年もっとやっていきたいですね。
あと、上から2つ目、男女それぞれは、結構難しかったかもwwあわせて100人ですねw
また、旅に関しての項目は、春休みのヒロシマ5日間の一人旅と、先日の富士周遊の旅と、なかなか充実していたのではないかと思います。2007年は、春休みと夏休みと冬休みにそれぞれ18きっぷの旅と、新しい試みとして、学校のある月に、土日でshort tripしてきたいと思いますw

と、いうわけで、haameyは2007年に向かって始動します。2006年総括、今日自分の中で終わらせて、明日の早朝からスタートダッシュですね。
その一貫として、昨年と同じく、3.16までと、2007年通しての、2つの年間達成目標を年内に書きます。
そして、予告。2007年、haameyはすごいです。凄まじいです。お楽しみに。

2006年12月25日

あと、81日

さてさて、旅についての考えを書く、とのことでしたので、書こうかと思います。

まず始めに、haameyのたびのテーマソングを聴いてください。
モモさんのHPから聴いてください。

①異邦人/久保田早紀/1979
http://www.hi-ho.ne.jp/momose/mu_title/ihoujin.htm

②いい日旅立ち/山口百恵/1978
http://www.hi-ho.ne.jp/momose/mu_title/iihi_tabidachi.htm

③いい日旅立ち・西へ/鬼束ちひろ/2003
http://www.hi-ho.ne.jp/momose/mu_title/iihi_tabidachi_nishie.htm

④旅立ちの時/宮沢和史/1998
http://momo-mid.com/mu_title/tabidachino_toki.htm


結構聞いたことある曲ばかりではあると思います。
簡単に言うと、この4つの曲で、haameyの世界観は語れるわけであります。
だから、何度も何度も聴いてください。何度も聴いて、そのリズムと歌詞を何度も何度も考えて、そうしているうちに旅の本質は見えてくるのではないかと思います。
これらの曲を聴いてわかるように、haameyの一番楽しみな時は電車の中から見る、街、里、山、海、そういうものです。だから、今回の旅も電車の中で費やされる時間が一番大きいと思います。

で、旅には何点かその効用がありまして。
過去の結集
現在の静養
未来の昇華
過去を見つめ、今安らぎ、未来へつなげる。まぁ、何がいいたいか、旅に出てみればわかります。電車の中はゆっくり過ごしましょうね。

とにかく、まずは、上の4曲をじっくり何度も何度も聴いてください。
そうしたら、今回の旅は充実したものになると思います。



ところで、今年の年賀状は、男子30枚、女子21枚、計51枚でした。
全5種類ですかね。今回は自分で作りました。ですな。に送ったのは、異色を放ってます。びっくりします。他のメンバーにもそれ送ろうとしたんですが、これは、年賀状なんで、自制しましたw
て、ですな。にはどんなの送ったんだって話ですよね。楽しみにしていてください。

ではでは。旅に関してはまた今日のうちに書くと思います。

2006年12月18日

忙しき日々

あと88日

来週の予報です。音楽部の人たちは、日に日にピリピリするか、疲れてくるでしょう。しかし、その大半は、多忙をのりこえ、さらなる成長を手にすることでしょう。 また、卒業実行委員会は、議論が大詰めになるでしょう。しかし、時間に追われる可能性が高いでしょう。実行委員の人は、注意する必要がありそうです。 水曜日の放課後、クリスマススーパーライブが決行される見通しです。主催者は、近くの三年一組の教室で卒業実行委員会が行われる可能性があることも頭に入れて実行する必要がありそうです。 また、図書委員会はまた何か新しいプロジェクトを企んでいるようです。内部に関することなので、影響がある人は少ない見通しです。

と、いうことで、図書委員会が息を吹き返します!三学期の内部プロジェクトに向けて、来週から動き出します。このブログを読んでいる人の内の数名(過去何らかのボランティアしてくれた人など)にも、協力を要請することがあります。もしかして、俺のことか?と思った人は楽しみに待っていてください。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何のことかって?
去年の今日、つまりあと88日だったころのこのブログから引用ww
おぉー、こんな時期かぁ。忙しかったなぁ。
今も、負けないくらい忙しいんですけどね。あの頃の忙しさと今の忙しさは種類が違います。
あの頃の忙しさは、すがすがしい。今の忙しさは、充実している。
あれ、おなじだって? まぁ、haameyにとっては大きく違うんですw

あと、去年の師走の22日、SUAの先輩との懇談会があったそうです。
http://haamey.blogspot.com/2005_12_01_haamey_archive.html26日の記事参照
ここに書いてある、先生(男)ってのが、今もお世話になってるかのY先生ですよ。
おぉー。当時からお世話になってたんですね。

卒業も近くなってきたこの時期、今年はノロが流行ってます。
自分はノロではないんですが、今日は体調が悪くて寝てました。リンパ腺が晴れたーー。
まぁ、学校には行くんで。がんばります。

2006年12月10日

あと96日

下の記事のコメント、まだまだ受付中。まだまだ議論は面白い領域へ向かいます。

今、達人、また上達という過程について、研究中。

また、時間のあるときにレポートしようかと思います。

最近、向上心が萎えることが多く、困っているわけであります。毎朝晩、それらをリセットし、フレッシュなやる気とともに生活を送っているわけでありますが、慢性的なやる気不全になりそうな時があります。
そこでふと思います。このやる気不全は、ある種の無力感、無常観などから来ています。心の弱っている時期、自分の場合は長期休みの後半部にその時期がやってくるわけでありますが、毎回、それを脱するは、友の力を借りての回復です。自分が無意識のうちに発しているヘルプを、気付いてくれる人がいる。そうした人が、いままで大事な時に助けてきてくれたわけであります。
人は、一人では生きていけない。それを実感する。
人と話し、悩みを聞き、また話し、おしゃべりし、そうしえいる中に精神の健康が生まれる。コミュニケーションの大切さ。体が健康でも、心の健康が保たれねば、健康ではありません。

あーー、一豊が死んだーーー!!

あ、巧妙が辻の話です。

ともかく、心が健康であれば、活力が生まれ、快進撃が生まれます。それが本来の対話の目的でもありましょう。
こういうことを書いていると、去年の今頃、卒業シーズンを思い出します。数々の重いが交差し、織り成してゆくあの感覚。後輩たちもそれに差し掛かっているようです。
ちなみに、このブログのアドレスにhaameyってところがあるでしょう。ここにaをさらに二つ追加すると、そこにはもうひとつのブログがあります。見てみて下さい。
まぁ、今日は短く終わろうと思います。明日テストですしね。

2006年12月8日

今、16の冬

あと98日

今、徒然草の原典読破に挑んでいます。
岩波文庫の「新訂 徒然草」1928年第1版発行。
やっぱり面白いです。随想の原典です。日本における。
ヨーロッパはモンテーニュの「随想記」(エセー)ですよね。それも読んでみたいものです。
今自分が書いているブログ、これらが源流となってるんですよね。そう考えると、古典ほど面白いものはない。古典ほど気が満たされるものはない。

早速ですが、今日印象に残った一節を引用しますね。

第百十段より引用

双六の上手といひし人に、その手立を問ひ侍りしかば、「勝たんと打つべからず。負けじと打つべきなり。いづれの手か疾く負けぬべきと案じて、その手を使はずして、一目なりともおそく負くべき手につくべし」と言ふ。
道を知れる教、身を治め、国を保たん道も、またしかなり。

引用終了

負けじ魂、ここにもあったか!どの時代も、どこにおいても、大事なことは変わりませんね。700年以上もたっても、人間の進化から見れば全然長くないんでしょうね。それくらいじゃ人の性格は変わらない。

徒然草は随想集ですから、あまら兼好は深刻に考えずにパッパ書いたものなんでしょうね。そうすると感動するのは、兼好のやり方は、現代においても日本人に愛され続けている。日記、ブログという形において。日本人が徒然草の一節を教科書等で習ったとき、気に入る文があったりするのも、今でも日本人にも愛され続けている。これが古典と言うものでしょうか。


あと、この間ブログを書いてから五日、何の学問を自分は学びたいのか、見えてきました。
人間学。
こういうのかは知らないけど、関係ある領域は、、
社会心理学、心理学、臨床心理学、社会学(メディア)、発達心理学、社会関係学、、、、とか

教育学とかも入るかもしれませんね。要するに、ある性格の人がいる。もしくは、こういうことする人がいる。それは何でそうしたのか、もしくは、何がそうさせているのか、何によってこのような人格が形成されていくのか。
そういうことです。

これは、ここ連日の学校での出来事が大きく関連しています。自分から見たらよくわからない、もしくは哀れみの念さえ示すような行為、考え方、性格等を持っている人っていますよね。本日テスト中におあつらいむきなほど音質も音量もよく放屁なされたK君、また、とてものんびりマイペース、でもそれがたまにキズなさっきのとは違うK君。かれらを見ていて、ふと、そのような学問への関心が高まってきました。いま、そのような興味関心を満たす学問は何なのか、また、その学問の世界一はどこの大学なのか、調べています。やりたい学問がすこしでも見つかった以上、本格的に目標大学・希望大学が他のに移り、決まるかもしれませんね。
日本でもいいかもしれませんが、できれば自分と違う文化のバックボーンを持った先生とともに、研究したいです。そうした方が、幅広い、ワールドワイドのレベルにおいて、自分の修めた学問を世界のために活かせると思うからです。現実問題として、このような分野であれば、国連であろうが企業であろうが国であろうが組織であろうが、需要はあると思います。時代が時代ですからね。武力が腕を振るう時代は終わりました。

あと、一応自分の価値観を今から言っておきます。
根本にあるのは、「人間は楽しむために生まれた」という価値観。これは揺らぎません。
次にあるのは、「学問のたしなみは、人間の喜びの中で少なくとも上位に位置する」ということです。
ですが、現実社会でとる基本スタンスは、「能力主義」「実力主義」です。
これまでもそうですが、これからも自分はこれらを基本に色々な行動やら発言やらするので、理解しておいてください。
結構、大きくいっているだけで、文字からは語弊が沢山生じると思いますけど、詳しく聞いてみたかったり知りたかったりしたらいってください。いつでも話しますよw

最近、我ながら記事の内容が堅い気もします。ですけど、まぁ、本来の目的が「思索の記録庫」なんで、そういう意味ではいいブログ活用できてるかなぁとおもいます。

明日は横浜中区で行われるディベートの大会を見に行く予定です。最近テストばっかりなんで、楽しんでこようと思いますww



追記 夜9時ごろ
先ほどもチラッと書きましたが、自分の興味ある学問が見つかりました。多分社会心理学が一番近いのではないかと思います。ただ、やはり自分のイメージする学問は多くの領域にかぶっている面があるので、念入りに世界の大学の学部を探す必要がありそうです。
そこで培った学問は様々な領域で活用できそうです。教育、対話、後輩育成・人材育成、人事、交渉などなど。よく考えたら、後輩育成も人事も、中学の頃から自分が委員会とかでよくやって好きで得意なことでしたね。「好きこそものの上手なれ」ですね

2006年12月3日

漂白の思ひやまず、

あと103日

テストが近いです。前に校長先生が、「テスト勉強している時ほど、物事をよく考えるようになる時期はないよね。考えたこと、記録しておかないともったいないよ」とのことだったんで、記録しようかと思います。てか、最近コメントという行為がまるでタブーにでもなってるかのごとくコメントが絶滅危惧されているので、みんなコメント!よろしく!そこから議論が広がるんだ!

で、さっき世界史の勉強をしていて思いました。
東南アジア、古代アメリカの諸文明は範囲からカットされています。授業でも触れてすらいません。
そこにあった歴史は、この学校の多くの生徒にはせられないまま、教科書を閉じられてしまうのです。
それ自体もよくはないと思いますが、少しそこの歴史を見てみましょう。アンコールワット。ベトナムとか、その辺の歴史です。
なんでこの辺の歴史が重要視されていないのでしょうか。確かに中国史や、ヨーロッパ史、古代文明などに比べたら、という考え方もできるかもしれません。しかし、歴史に穴などあっていいはずはありません。この辺は、失敗の歴史です。我々が学んでいる歴史、ローマや中国、ギリシャやヘレニズムなどは、成功の歴史と言ってもよいでしょう。成功した文明です。建国にもドラマがあり、栄えていくためにも、壮絶な戦いもあり、多くの人の思いが交わり、多くの思惑が考査し、多くの英雄が出、沢山の領土争いなどの歴史的戦争、交流があり、成功の例としてはいいかもしれません。人生に行かせるかもしれません。しかし、そういう一面だけ、歴史と言う先生から学んで、実際の生活・人生に役立てることができるのでしょうか?
はしょられてしまっている部分の歴史は、華やかな文明もなく、豪勢な侵略戦争、群雄割拠のような英雄伝も少ないかもしれません。インダス文明やアンコールワットのある文明は、ローマや中国のような長期的な反映はありませんでした。これらの国は、環境破壊による地球からのしっぺ返しにより滅亡したといわれています。自然に滅んでしまったといわれているゆえんです。
確かに今の日本、アメリカに、戦争やもしくは文化的経済的に大国に飲まれなくなるような事はないかもしれません。むしろ怖れるべきは、自然災害などによる環境のしっぺ返しだと思います。カトリーナによる被害や、阪神大震災の被害はみんな知っていることでしょう?
「負けた文明」「失敗した文明」からも、国や個人は、教訓を学ぶべきであると思います。また、紀元前五世紀のソクラテス・シッダールタ・孔子の時代のように、世界は連動しあっている、絶妙なバランスを保ちながら存在しているんだ、ということを学ぶ時だと思います。

とまぁ、世界史を学んでいて思ったことです。大学にいってもワールドヒストリーは勉強したいと思った今日この頃。

あと、最近、進路で揺れています。SUAに行きたいのですが、他のアメリカの大学に行きたいと思ったり、もどってみんなとともにSOJに行きたいと思ったり、CANADAに行きたいと思ったり、GBのグラスゴーに行きたいと思ったり、中国の上海に行きたいと思ったり。
場所も変わりますし、形態もどんどん変わります。4大、総合大学、リベラルアーツ、ユニバーシティカレッジなどなど…。まぁよく考えますよ。まだまだ2年以上ありますし、大学は言ってから他国の大学に編入してもいいわけですし。学問は、また大学は、人生で何度繰り返してもいいものですからね。一度就職してから大学で学ぶという人も多いですし。

また、最近、語学は武器、と言う前に、語学は必須なんだなぁと実感します。「語学があると強い」「有利」「かっこいい」とかじゃなくて、「語学がないとその時点でアウト」「ないと仕事すらできない」そんな時代がきてんだなぁとおもいます。この傾向は今後どんどん強まりそうです。英語だけでもダメそうですしね。中国の教授は、だいたい中国語・英語・日本語は話せます。自分も、3~4個は(日本語含めて)話せるくらいの実力をつけていきたいと思います。総意味も含めて、大学はいろいろな国にいきたいです。短期留学とかも活用してね。

あ、あと、旅にでたいです。大学生になる前に、日本は全部旅しておきたいと思います。大学に入ったら、アメリカ横断とか、シルクロード歩きとか、アフリカ漂流とかしてみます。日本は、若いうちに見ておきたいと思います。その先駆け的に、今度クリスマス明けぐらいに友達と富士山麓に行ってきます。といっても、富士山を一周するだけなんですけどね。五人で1日、ちょうど18きっぷ一枚ですw
この間の春休み、一人でヒロシマまで旅してきましたが、今度は北にも行きたいと思います。年末は危険なので、旅の時期である春休みに、第二回遠征をしたいと思います。

あ、後輩の卒業式まであと103日になりました。うちらの試験前日にあと100日です。時期ですねぇ。楽しい雪の季節がやってきました。自分の冬のイメージは、極寒・シベリア・旭川です。旭川はいま35cmの雪が積もっているそうですねwwwがんばれよw