2005年12月31日

It already begins next year

To graduation, it’s 75 days more

Today is New Year’s Eve. 2006 begins soon. I’ll keep on running till the last. Tomorrow come and I’m going to start running at once.

This year was my growing year for me. I was experienced many things.

I’m going to watch the Kohaku Utagassen. And I’ll enjoy last day of this year.

ここからは、難しい単語が入ってくるので、日本語で書きます。
さて、本年度も今日で終わり、来年に向けて、年間目標を設定したいと思います。
その前に、卒業までの目標を確認します。

「達成決意条文パート1」
卒業までに、
一、 ポール前であと十回、校歌の一節をとる!
一、 あと二十冊、本を読む!
一、 あと五つ、満点の答案用紙を手にする!
一、 一つ下の後輩四人を立派にする。
一、 女子にも悩みの相談できる友達を五人作る!

はい、経過報告です。
一つ目は、あと六回の一節です。おたふくにより大幅に計画が遅れました。二つ目、あと13冊です。このままの勢いで、がんばります。プラトン賞も頂戴したいと思います。三つ目、危機的状況です。あと5つ、進んでいません。全国統一模試とかも学校で行われるので、ノルマ達成まではがんばります。四つ目、この目標は限りなく完成に近づいています。一学期から始めていたこともあり、相当心強い存在になっています。三学期には関連したプロジェクトも図書委員及び有志で始めます。五つ目、現在、悩み相談できる女子、先輩2人、同輩3人、後輩1人です。意外かもしれませんが、後輩にも相談したりします。よって、順調に進んでいます。

以上、現状報告です。おおむね良好、といったところでしょうか。
では、卒業までの目標パート2は次回考えるとして、2006年度の大まかな目標を決めます。
これは仮決定なので、また変わりますが、一応書きます。まだ仮なので、たくさん項目にが出来てしまうと思います。

一、中学卒業までの「いったんの大闘争完結期」の全速力走りぬけ
一、男子女子ともに、仲のいい友達を100人ずつつくる
一、男子女子ともに、悩み相談できたりそる親友を10人ずつつくる
一、英語基礎完成
一、全教科、いい成績を維持
一、中高の橋渡しとして、交流推進事業を行う
一、後輩とも親しく接する
一、頼りになる先輩をたくさんつくる
一、人のためになる仕事をたくさんする、そして、仕事の出来る男になる
一、本をたくさん読んだり、出来る限り旅行したりして、人生の基礎を深く大きく築き上げる
一、新規高校入学生に、たくさんの友達を作る
一、ディベートを心から楽しみ、強いディベーターになる
一、勉強、部活、その他の活動の三つをすべて悔いの残らない活動をする
一、祈りの基礎完成



以上です。これを何度も推敲して、色々加えたり除いたりして、五つか七つの目標文を冬休み中に完成させたいと思います。ブログ上で発表します。


さて、三学期の卒業関連の戦いを除いた目標です。大きく図書委員会、部活、勉強。その他にわかれます。
【図書委員会】
三十六期中学図書委員をいい思い出になるよう、悔いなく戦いきる。そのために、普段の活動の強化、卒業制作、後輩育成プロジェクト等、がんばる。しかしやはり、自分としては(全体としてではなくて)、後輩を立派な人材に育てることが一番の関心です。はじめから後輩を強くすることを意識してプラトンとかを作ってきましたので、あるていど信頼できる人にはなってますが、やはり、我々にあって後輩にないものを多く伝えていけたらと思います。また、高校に行ってからもつながりを強めていこうと考えています。
【部活】
論題が発表されるまでは、活動はあまりしないと思います。発表されたら、卒業との戦いと兼ね合いをつけながら、没頭したいと思います。
【勉強】
最後の学期くらい、成績を上げて卒業したいと思います。
【その他の活動】
選挙管理委員会、入試役員等、色々と活躍できる場はあると思いますので、全ての場において、がんばりたいと思います。

以上。今年度最後の日記を終わります。

2005年12月29日

non title

卒業まで、あと77日

さ、冬休みに突入して、早一週間が経ちました。あと二週間。そろそろ宿題を始めましょう。
最近は、ウィンターセミナー効果で、すごく英語の勉強に熱心に取り組んでいます。ビートルズ。今日もすでに100分くらい歌ってます。

昨日、私は行くべきところにいけませんでした。その場に行った人は何が起こったのかと思ったことでしょう。その全容を説明します。
昨日、9時半起床。「さ、今日は学校だ!楽しみだなあ~」
日々の習慣、ケータイのメールチェック。「あ、メール来てる。誰だろう?」
そのメールの文面は、このようなものでした。「ごめん、今日すこし遅れる。連絡しといて。9時台には到着する」
What? 9時台には到着する?は?
ちょっと前に、同じ人からもらったメールチェック。「28日 12:30から」
え? えぇ? え~~~~~~!!?
なんてこったー。「もう遅いじゃん。今から行っても12:40分からいだから、あきらめよう」と、その日はのたりのたりすることに。
しかし!3時半に入ったメール「今日は2時50分まで話し合いが長引いたよ~♪」ふざけんな~~~

という一日でした。


あと、この日記、普通の日記だと書くのに飽きてきてしまいました。なので、思想的なこと、日記を兼ねた分析・風刺、感動したことのみを書くことにします。また、日記は、英文日記として続けます。
以上

2005年12月26日

Happy holidays!

卒業まで、あと81日

Happy holidays!
18日を最後に、ブログの更新が止まっています。主な要因は「忙しい」ですが、中には「元気がない」も含まれます。19~25の日記をまとめて書きます。長くなるのであしからず。

19(月)
休みでした。機関紙に載せるコラムを書いたりして、一日中のたりのたりしていました。

20(火)
学校です。今日のテーマ「薬物」。なんか小田原の警察の、薬物を取り締まる強そうな人が学校に来て、講演しました。その前に夜回り先生のビデオも見ました。
三時間目に対話もありました。「前回の続き」という形で内容はまかされたので、なかなかのぶっちゃけトークが出来ました。「団結」について、皆ホンネが出せていました。これにくらべ、放課後の実行委員会はホンネを出せていない人が結構いるようです。しかも言いたいのに出せないという人。
で、帰宅後は、機関紙の作成を友達とやってました。最近はメッセンジャーという便利なものがあって、それで。2時には寝ましたね。

21(水)
集会が沢山ありました。学年企画で「隠れ才能コンテスト」に惜しくも予選落ちで出られなかったグループの発表がありました。
なかなか面白い漫才。「俺、好きな人がいるんだ」「へぇ、どんな人?」「背がスラリと高くて、メガネかけてて、ちょっとデコが広いんだぁ~」「誰なんだい?」「○○○○○○○○」 最後の人は、数学の先生です。大爆笑でした。
あと、他にも何かあったのですが、忘れてしまいました。放課後に実行委員会もありました。
まあそれはいいとして、家ではまた機関紙作りです。しかも、その日作っていた号は、某実行委員さんが作るはずだった号で、出来なかったらしく、何故かうちらが作ることになっていました。ふざけんナーー、まあいっか。

22(木)
前日四時間しか寝てないせいか、頭が働かない私。終業式があった気がします。
記憶は曖昧。
しかーし!放課後の出来事は鮮明に覚えています。放課後、まず、明日から始まる「ウィンターセミナー」の結団式なるものがとりおこなわれました。その後、実行委員会に行きましたが、一分もしないうちに別の場所へ。そこはどこか。
グローバルステーション。
中学生は馴染みないと思いますが、高校のとある教室です。そこで何が起こるのか。
SUAに行った先輩たちとの懇談会。14人来ていました。私のグループは、先輩(女)1、後輩(男1女2)、計4名という、心を開くには大変不利な状況でした。
先輩の話でわかったこと。あっちのチョコレートはおいしい。もちろんそれだけではなく、あっちの学校のありのままの姿とか、英語の勉強どうやったとか、高校時代これがんばってたとか、色々ためになる話をしました。途中、人が抜けたり入ったりして最終的には、先輩(女3)後輩(男1女4)先生(男1)計9名という、誠に男女の勢力差のでかい集まりになりました。今回の対話の収穫は、先輩と仲良くなっただけでなく、同輩とも色々話せました。先生の話も聞けたし。まあ、いいものでした。

23(Fri)
This day was Winter Seminar’s first day. This Seminar took palace in Fukushima, so it snows very, very much. Snow’s height is about 1 meter. It was surprising.
After we got to the British Hills, our first class named “fun with language” would start. It was greatly interesting. They have quiz, game, quiz, game, game, game, and game.
After that, we had a plate dinner. The meal was very delicious.
I and some friends played badminton at the free time. I enjoyed playing badminton with a girl.
I go to bed at 11 thirty.

24(土)
This day was second day. Today, we have three classes. So 90 minutes times 3 is 270 minutes that we are in class. Today’s class is “culture and manners” , ”Talk about yourself” and “Design a T-shirt”. All classes are rare in my school. Etc,

25(日)
Today is final day and Christmas! We had a class of “cooking”, the scone that I made was very good taste. It’ a joke.
I bought some presents and I give a Birthday present to certain girl.
And all of us enjoyed playing “snow ball fight”. A ball that a girl threw hits my head.

今日は、新幹線で帰ってきました。英語漬けの日々だったんで、クセで英文日記書きました。英語のレベルが低くてごめんなさい。

28日にまた実行委員会があるようです。これから二日間、ゆっくり休みたいと思います。

2005年12月18日

告知 a notice

卒業まで、あと88日

来週の予報です。音楽部の人たちは、日に日にピリピリするか、疲れてくるでしょう。しかし、その大半は、多忙をのりこえ、さらなる成長を手にすることでしょう。 また、卒業実行委員会は、議論が大詰めになるでしょう。しかし、時間に追われる可能性が高いでしょう。実行委員の人は、注意する必要がありそうです。 水曜日の放課後、クリスマススーパーライブが決行される見通しです。主催者は、近くの三年一組の教室で卒業実行委員会が行われる可能性があることも頭に入れて実行する必要がありそうです。 また、図書委員会はまた何か新しいプロジェクトを企んでいるようです。内部に関することなので、影響がある人は少ない見通しです。

と、いうことで、図書委員会が息を吹き返します!三学期の内部プロジェクトに向けて、来週から動き出します。このブログを読んでいる人の内の数名(過去何らかのボランティアしてくれた人など)にも、協力を要請することがあります。もしかして、俺のことか?と思った人は楽しみに待っていてください。

2005年12月17日

新たなる友 a new friend

卒業まで、あと89日

今日は、例のHRでの対話がありました。

与えられた時間は20分。一応やることは決まっていた(スピーチ読んで、感想、対話)のですが、私はスピーチ読みきる時間がないと思ったので、途中で切って、残り3分を対話にしました。これらのグループ別対話は、各リーダーの裁量に任せれていたので、グループによっては読み合わせだけで終わってしまったり、グループが二分割してしまったりしていたところもあったようです。

さて、今回の対話は何を意識してやったか。五人グループ(他は六人)だったのですが、まず、読み合わせの前に、何のためにこんな時間が持たれたのか、説明しました。今回のスピーチを読んだりして(まったく関係ないところからでもいいけれども)、何か「頑張ろう」と思えたらいいと。少しでも、このスピーチを読んで自分が成長できればいいと。 そして、それを意識した上で読み合わせ。小見出し(太文字の題名)ごとにまわし読みです。二周したところで切り上げて、感じたことを発表。時間が希少であったので、残念ながらすぐ言葉にならない人には我慢してもらいました。そして、私がまとめなきゃいけなさそうな雰囲気だったんで「(P11)休眠打破、試練が自分を成長させるとあります。今皆、音楽祭や部活、卒業実行委員会や各生徒会の執行部など、色々と忙しいことがあり、辛い思いをすることもあると思います。しかし、ここでネガティブに捉えてしまえば、この頑張りは無駄になってしまいます。ポジティブに、この試練は自分を成長させるためにある、自分を強くするためにあるんだ、と実感し、勝負に臨んでいくことが大切だと思います」と締めました。グループのメンバーの一人が、音楽祭のことで悩んでいるみたいだったので、私のまとめの後に「私、音楽祭がんばる!」と言ってくれたときは涙が出そうでしたね。感動で。

今回の対話での収穫。一つ目は、悩んでいた女の子の心が少しでも晴れたということ。二つ目は、心強い友の頑張っている姿を見て、安心できたということ。三つ目、あまり話さない女子(さっきの女子とは違う、もう一人の女子)と話ができ、さらに心が通ったと実感できたこと、また、彼女の知られざる(男子には全くわからない)強さを垣間見ることができたということ。四つ目、心配だったもう一人の男子も、少しずつ考え始めていることがわかって安心できたこと。五つ目は、自分に自身が持てたこと。

まとめると、私の他の四人全員に、何らかの力になれて、少しでも垣根が低くなったこと。自分の持っている力に自身を持て、誇りを持てるようになれた。この二つです。


話は変わって、今日の一時間目は恋愛について学習しました。笑っちゃったのは、「問一、あなたの理想の人とはどんな人ですか?」。多くの人が「誠実な人」というのを書いていたのですが、「誠実な人」ってなんだ?と思いました。
【誠実】(他人や仕事に対して)まじめで真心がこもっていること。(広辞苑より)
ですって。ふーん。皆誠実に思えるけど?どんな人だかいまだによくわかりません。分かる人は教えてください。
あと、「エネルギッシュでおだやかな人」とか、「自分の気持ちを理解してくれる人」とか。結構その人の性格や気質によって違うものでした。
あと、よく相手に求める能力や気質というのは、自分に足りないものだということが言われます。自分ってもっと~だったらいいのになあ、の~にあたるところです。結構自分の深いところにある自己評価を探る時に役立つかもしれません。


もう遅いのでこの辺で。

2005年12月16日

前向きに行こう Be positive!

卒業まで、あと90日

久々の日記です。学校にも復活し、少しずつですが体力的にも精神的にも安定してきているのがわかります。

今日、ウィンターセミナーの指導会に参加したのですが、今頃、ウィンターセミナーの準備の大変さに気付きました。なんか自己紹介(英語版)の現行の下書きを書いて来いとのこと。卒業論文終わらせたのに~また原稿用紙に向かうのかと。まあ楽しいことになりそうだからいいか。

その後、卒業実行委員会の開催場所を調べて、会議室に向かったのですが、着席して2分、終~了~。あらら。でもなんか、自分は理解していなかったのですが、クラス単位で話し合わなきゃいけないことがあるらしくて。正面玄関へ移動。この時3時。

正面玄関に移動後、今まで見たことのない面子の群れがあって、近づくとすぐさまクラスの人に引っ張られ、なんか話し合いスタート。この時3時10分。

明日のクラスに与えられたHRの時間の使い道を考えるとのこと。なんか読み合わせしよう、クラス目標を見直そう、対話をしよう、「正義」についての意見を出し合おう、などがポンポン出されたのです。しかし、私のクラスの人は、なかなかまとまらない。堂々巡りの話し合い、笑いと拍手が絶えない。クラスの性格の縮図ですね。個性強すぎ。

一番早くのクラスが、たしか3時30分には終わっていたと思うのですが、私のクラス、一件落着して解散したのは4時15分。正面玄関に1時間以上!まあ、途中に職員室に行ったり、自転車で逃げようとしている人を追いかけたり、女子の二人がどっかに消えて待っている間にサッカーが始まったりと、いろいろありましたが。

充実した、の前に、楽しかった、という感想が出てきますね。まあ、私はこれでも今はいいと思っています。堅苦しくなりがちなところに、笑いがある。

「個性が強い」というのはいいことなのでしょうか。見方によって色々ありますが、ひとまず言えることは、「個性の弱い人、ない人はつまらない人だ」ということです。残念ながら、卒業実行委員がどの人も同じ意見しか言わないように見えるクラスもあるんですよ。

また、最近私の中で「少し『アウトロー』」という言葉が、生活の一つのキーワードになってきつつあります。広辞苑によると【アウトロー】「社会秩序からはみだした者。無礼者」とありますが、私が使っている「少しアウトロー」の意味は「ちょっと正統派の人からはずれていて、疑問や反対意見を発することが多い人。アンチ族」のことです。ややこしくてごめんなさい。私は少しその傾向があるのですが、「個性が強い」の一例です。私のクラスには「少しアウトロー」の人がいるのですが、彼らのおかげで、決まった内容を更に吟味することができます。ある方向へ直線突進過ぎているときに、見過ごされそうになった大きな問題を浮き彫りにすることもあります。組織には必要不可欠な人だと思います。

あと、最近対話が盛んです。帰りのHRに、くじを引いて一対一対話。明日から昼休みも対話始まるらしいし。昨日は帰り途中の拠点駅で、稀に不定期で勃発する、恒例の「駅構内語り尽し~君迷惑になってますよ対話~」が勃発しました。相手は卒業実行委員の男子二人。ほとんど俺しか話していませんでしたが、対話は対話。まず、自分の悩みを打ち明けて、聞いてもらう。それについての現段階での最善の心構えを聞いてもらう。話がずれて、haameyの対話論。その他色々。

その悩みっていうのは「自分の下した決断(じっくり考えてだした当時最善の決断)が、実行委員で話を聞いていると、間違っていたかもしれないと思えてきた。しかし、自分の決断を曲げるわけにはいかない。いかにこの状態から最善の舵取りをし、この決断を飛躍台にするか」ということでした。ぶっちゃけ悩みというか、考えていることに自信を持てなくて、聞いてもらうことで自信を取り戻したって感じですね。自分の考えは、全ては心の持ち様で(いかにポジティブになれるか)、自分の決断は正しかったと証明してみせる。もしも、今回の決断が後悔になったとしても、これを飛躍台としよう、ということです。この問題は、学生時代、絶対突き当たる問題ですからね。特に私の学校の人は。
これが何の話だか、分かる人は多いと思います。


話は変りますが、あしたの道徳は「恋愛」についてやるそうですよ。色々なことしますねぇ。その次は「プロジェクトX」鑑賞だし。

母が、おたふくになりました。「固形物全て食べれない」の状態で、その辛さを身をもって知った私は、母の辛い気持ちがわかります。早く治るよう祈っています。また、クラスの友達もおたふくになりました。大流行です。大☆流行。伝染病って怖いですね。

今日は「話し合いの話し合い」に一時間を費やしたわけですが、これも大切ですね。クラスの実行委員に対する垣根は、ほとんど取り払われました。

ここまで読んでくれてありがとうございます。

2005年12月10日

HELP!というメッセージ A SUIT OF HELP!

「HELP!」の歌詞が、すごく今の気分にピッタリです。すごく落ち込んでいます。自己嫌悪ってものでしょうか。無力感というものでしょうか。とにかく力が出ません。
だれか助けてって感じです。歌詞そのまんま。何を助けてほしいのか、自分でもよく分からないのですが、助けてって感じです。
これ以上書く気力がわかないので、「HELP!」の歌詞を引用します。この歌詞を私からのメッセージとしてだれか受け取ってください。

Help! I need somebody
Help! Not just anybody
Help! You know I need someone
Help!

When I was younger
So much younger than today
I never needed anybody's help in any way
But now these days are gone
I'm not so self-assured
Now I find I've changed my mind
And opened up the doors

Help me if you can
I'm feeling down
And I do appreciate you being around
Help me get my feet back on the ground
Won't you please, please help me

And now my life has changed in
Oh so many ways
My independence seems to vanish in the haze
But every now and then I feel so insecure
I know that I just need you like
I've never done before

Help me if you can
I'm feeling down
And I do appreciate you being around
Help me get my feet back on the ground
Won't you please, please help me

When I was younger
So much younger than today
I never needed anybody's help in any way
But now these days are gone
I'm not so self-assured
Now I find I've changed my mind
And opened up the doors

Help me if you can
I'm feeling down
And I do appreciate you being around
Help me get my feet back on the ground
Won't you please, please help me

以上です。誰かが、このメッセージを読み取ってくれるものと願います。

2005年12月9日

平和はどこに? Where is HEIWA?

卒業まで、あと97日

本日二度目。

HEIWAって何だろう?第二段

平和って?
平和って戦争のない社会のことだとよく言います。しかし、戦争がなくなって、本当に平和なのでしょうか。戦争がなかったって、国内の偽造事件や、ワイロ等の黒々とした事件も起こる。また、殺人事件や、小さい子の誘拐事件なども起きるかもしれません。それが、平和な世の中だと言えるのでしょうか。
平和って言葉の意味に、『①やすらかにやわらぐこと。おだやかで変りのないこと「~な心」「~な家庭」』ともあります(広辞苑)。これが平和の最終ゴールなのでしょうか。安らかに和らぐ。黒々した事件もない。人々は幸福に、階級差なども少ない。そんな社会の実現は可能なのでしょうか?
よく、殺人や誘拐などの事件は、社会の安定と比例すると言われます。近頃、貧富の差をあらわす言葉がたくさん出てきました。「勝ち組・負け組」「希望格差社会」「下流社会」など。社会的貧困は、深刻なものになってきています。身近なところに、平和でないことがあるようです。
つまり、平和というのは身近なところから始まるのではないでしょうか。戦争は、ケンカが大きくなってものです。身近なケンカが無くならない限り、平和は遠いようにも思えます。



今回はこれで終わりにしますが、また書くと思います。

no title

卒業まで、あと97日

今回は(「今日は」ではないですよ。また書くかもしれませんので)、普通の日記を書きます。
病院にいきました。午後4時ごろ。検査した結果、外出許可は下りたのですが、登校不許可です。「人に移すことは決してない」そうなのですが、アミラーゼという物質が「法律が定める学校に行ってもよい値」まで下がっていないらしいです。ので、外出は出来るが学校には行けない。とても歯がゆい感じです。
凄く体力が消耗しています。明日、近々やって来る学校の日に備えて、リハビリと銘打って、とある衛星中継行事に参加します。もしかしたら、ついでに本屋さん巡りとかもするかもです。
ご飯も三食きちんと食べるようにします。そのために、生活リズムを取り戻すことからスタートです。

昨日の最後に書いたのですが、不登校の子が増えています。増えているのです。我々はどうすることも出来ないわけではないので、出来るかぎりの応援をしようと思います。まずはその人の心情を理解するところから。何が彼らをそうさせているのか。理由は色々と思うのですが、ある程度は私たちで解決できるかもしれません。

卒業実行委員会のほうはどんどん議論が進んでいっているようです。今は「平和」「友情」「人間主義」について話しているらしいです。こっちも休んでいる間色々考えておかないと。ついていけなくなっちゃう。あと、少しずつ委員会の欠席者が増えてきてしまっているようです。あの決意はいっときもんだったのでしょうか。私はそうではないと信じます。執行部が何か対策打つと思うので、まあ、大丈夫でしょう。

三組のS君が復活した、というニュースを昨日聞きました。彼のことはよく分からないのですが、ずっと入院していたらしいです。私も早く復活しなきゃ、という思いに駆られるのでした。

すごく平凡な日記でした。もしかしたら今日はまた書くかもしれません。

2005年12月8日

言葉に出せないメッセージ HELP!

卒業まで、あと98日

本日三度目。休んでいて口から情報を発信することが少ないので、ブログからの発信が増えています。

今回は堅い話はなしにして、今、気になっていることを書きたいと思います。
さっき電話でもsbdmさんと話していたのですが、同じディベート部の同期の子の一人が、不登校気味になっています。学校に行きたくないそうです。行っても保健室に入り浸り。今日は休んだそうです。

「学校に行きたくない」と長い期間思っていたことは私もありましたが、やることが出てきて、暗黒期を脱しました。この間書いた、頑張ることがないときにとある女子が気付いて話しかけてくれ、図書委員会に忍び込む、という解決法を見つけたのでした。図書委員会では、親切な先輩が寛容な心で機関紙作りを手伝わせてくれたのです。

一度そういう気持ちを経験したことのある私は、彼女がHELPのサインを出しているんだろうとすぐに分かります。彼女はブログでも盛んにメッセージを発信していますが、これに気付く人が何人いるでしょうか。彼女にも、どうしたらいいのかわかりません。もちろん私たちにも分かりません。それが現状です。

何かしなければならない、でも何もすることが出来ない、という歯がゆい思いはだれでも経験があると思います。自分の問題。しかし、どうすればいいのかわからない。どうすることも出来ない。解決したい、でもその一歩が踏み出せない。分からないだけでなく、分かったとしても、勇気を出せないのです。

彼女が何かメッセージを発し、何か気付いてもらいたい、というのは事実だろうと思います。

今、不登校や引きこもりが問題になっていますが、世間はもっと、彼らの気持ちを考える必要があると思います。「できない」というのを責めるのでなく、なんで出来ないのか一緒に寄り添って考える。それくらいの心のゆとりが周りの人には必要だと思います。

「勇気を出すんだ」とか「気合いだ」とか言われても、やる気を出せないのが事実です。周りが他人の目で見ているかぎり、当事者は復活することは出来ません。到底出来ません。

夜回り先生の著作の題名に「いいじゃない いいんだよ」というものがあります。この一言に全てが入っているのではないでしょうか。

平和って? HEIWA?

卒業まで、あと98日

本日二度目。

HEIWAって何だろう?第一弾

平和 ~HEIWA~
まずは、恒例の広辞苑より。
【平和】①やすらかにやわらぐこと。おだやかで変りのないこと「~な心」「~な家庭」
②戦争がなくて世が安穏であること。「世界の~」

この問題は、大きな議論であるだけに、ゆっくりじっくり議論を進めていきます。
今回は沖縄県の平成17年度 平和宣言を引用します。

 今から60年前、私たちの愛する郷土沖縄は、史上まれにみる激烈な戦火に襲われました。戦争は、20万人余の尊い人命を奪い去り、貴重な文化遺産を破壊しました。今日でも、家族や友人など愛する人々を失った悲しみは、癒えるものではありません。

 しかし、沖縄県民は、戦後の廃墟と混乱から立ち上がりました。今日の発展に至るまでには、県民一人一人の努力と、国内外からの暖かい支援があり、終戦後の1946年に約51万人に減少した本県の人口は、いま136万人にまで増えました。 特に、近年、多くの分野で沖縄の若者がめざましい活躍をしており、将来の沖縄の更なる発展を期待するものであります。

 一方、戦後60年を経たにもかかわらず、本県は依然として過重な基地の負担を強いられております。こうした現状と過去の体験を厳粛に受け止め、恒久平和の創造に努めることは、私たちの責務であります。県においては、引き続き、平和賞等による平和の発信を行うとともに、現在の基地問題の解決に向けて、全力で取り組んでまいります。

 さて、世界においては、第二次世界大戦終了60周年の節目に、「追悼と和解」をテーマに、国際社会の連帯を確認する式典が開催され、世界各国のリーダーが、戦争犠牲者を悼み、世界平和を祈りました。

 本県においては、「平和の礎」に、国籍・軍人・民間人の区別なく、沖縄戦における全ての戦没者の刻銘に、引き続き努めてまいります。また、戦後60周年を迎えるこの機会に、疎開関係者交流事業を10月に行い、九州などで疎開当時にお世話になった関係者をお招きし、感謝の意を表するとともに、疎開中に亡くなられた方々を追悼し、併せて疎開体験等を次代を担う世代へ語り継ぎ、平和を求める沖縄の心を県内外に発信します。

 慰霊の日に当たり、私たちは、全ての戦没者の御霊に心から哀悼の誠をささげるとともに、平和を願う心を新たにし、寛容の心で、世界友好のかけ橋となり、恒久平和の実現に向かって前進していく決意を、ここに宣言します。
平成17年6月23日   沖縄県知事 稲嶺惠一



http://momo-mid.com/mu_title/heiwano_kane.htm
これを皆で聞き、歌おう。

またこの問題は書きます。多分第十弾くらいまで行くと思います。それまで、いろいろな人の意見が必要です。コメントお願いします。

言論って? Speech will be anything.

卒業まで、あと98日

言論ってなんだろう?第一弾

言論って何なんでしょう。軽く触れたいと思います。(言葉の説明はすべて広辞苑より)
【言論】言語や文章によって思想を発表して論ずること。またその意見。
【弁論】①意見を述べて論ずること。②互いに論じ合うこと。③法廷における対立当事者の主張や意見の陳述。
【論ずる】(=論じる)①事理を説明する。また、物事の是非をただす。②言い争う。議論する。あげつらう。③とりたてて問題とする。

どうやら、言論の中に弁論があるようです。弁論は口を使う。言論は文字による論も含む。

【言論の自由】freedom of speech 個人が思想を言論により発表することの自由。(後略)

憲法第21条【集会・結社・表現の自由、検閲の禁止、通信の秘密】
 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。

ここに、「言論の自由」が保障されています。

しかし、この「言論の自由」を盾に、一部週刊誌が名誉毀損を連発しています。「うちもようやく訴えられるほど出世しましたよ」発言。おいおい。人間の心はもう存在しないのか。逆さメガネとも取れるのですが。アメリカでは、モラルが高く、300万ドル(約4億円)などの多額な賠償金で倒産する出版社がよくあるそうです。日本でも法律を早急に整える必要があります。今回はこれ以上詳しくは触れません。

新聞の社説も言論。テレビでの討論なども言論であり弁論でもある。いまここで書いているブログも言論です。

正義の言論って何でしょうか。
前回、正義とはみんなの幸せを守ることだ、と結論しました。みんなの幸せを守るための言論。正しいことを支持し、間違っていること・悪いことを攻撃する。正しい思想を広め、間違った思想を排除する。人々を不幸にする悪に対して、攻撃する。こんなところでしょうか。
身近な例では、正しいことは正しい、間違っていることは間違っているとはっきりと言う。これはよくないことだ、やってはならないことだと友に忠告したり、ともと議論しよりよいものを求めていく。間違ったことを言う人、悪いことを言う人を非難する。そんなことがあります。

今回はこんなもんで終わりにします。

また今日は書くと思います。

2005年12月7日

正義って? What's justice?

卒業まで、あと99日

本日二度目。

正義って何だろう?第二弾

前回の結論。
辞書には、『社会全体の幸福を保障する秩序を実現し維持すること』(広辞苑)とある。
そこで私は、【人々を幸福にする行動それ自体 及び その行動を起こすという動作】とひとまず定義した。

今回はもう一度、『社会全体の幸福を保障する秩序を実現し維持すること』について考えてみたいと思う。
まずはこの文を、英語の授業みたいに分解します。

社会全体の幸福 を 保障する 秩序 を 実現し維持する こと

社会全体の幸福とは、みんなの幸せ、つまり、人間共通のいいこと、と私は思います。「人間共通のいいこと」というのは、みんな共通して「これはいいことだ、これは正しい、価値がある」と判断するものです。例えば、生(生きるということ、⇔死)、平和(世が安穏とすること)、利益など。
それを保障する“秩序”。

【秩序】広辞苑より
①物事の条理。物事の正しい順序・筋道。次第
②特に、社会などの規則立った関係。

また、「秩序」を他の辞書で調べてみると、
大辞林によれば、『社会の諸要素が相互に一定の関係・規則によって結びつき、調和を保っている状態』
大辞泉によれば、『その社会・集団などが、望ましい状態を保つための順序やきまり』
だそうです。
この場合の「秩序」は、大辞林の「社会の諸要素が(中略)調和を保っている状態」だと思います。

つまり、
「社会全体の幸福を保障する秩序」
≒みんなの幸せが、それを守るためのルールなどによって、調和を保っている状態
≒みんなが幸せ
ということだと私は思います。ちなみに幸せは『仕合せ』だそうです(広辞苑)。

それを『実現し維持する』ことが正義。
みんなの幸せを実現し維持すること。みんなの幸せを守る?スーパーマンは正義だ!

ためしに、「みんなの幸せを守る」を正義としてみましょう。そうすると、正義の行動とは?

弁護士について考えて見ましょう。弁護士は、被告を弁護したり、原告を弁護、法的な問題の相談に乗るなどの仕事があります。この弁護は、冤罪とかが決してないように、また、被告(など)が言いたいことを言えるようにするためです。これは、冤罪を防ぐ等、幸せを守るので基本的に正義です。ただ、本当に悪い人を弁護しなければならなかったり、不当に高い謝礼金を要求したりと、問題は多少ありますが。ちなみに、「弁護士法」には、弁護士が「基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とする」とあります。


集中力切れてきたんで終わります。

衰弱 WEAKENING

卒業まで、あと99日

昨日、病院に行ったのですが、まだ治っていないということで、今日も家で休んでいます。昼にヤクルトを飲んだのですが、三十分後に腹を下してしまい、まだ体が衰弱していることを実感しました。

早く学校に行きたい。今日はシェイクスピア「ベニスの商人」の演劇があったそうです。私はこれを夏休みに知ったのですが、まさか見れないとは思わなかったです。早く復活して、友達といろいろ議論したいです。

体調が悪いので、この辺で失礼します。

2005年12月5日

だそうです It seems to be ...

卒業まで、あと101日

あと101日です。あと111日の日の朝、ポール前で元気に校歌一節とっていたのが昨日のように思い出されます。早く学校に行きたい。そんな気持ちが強いのでしょう。もう病気のほうはほとんど治ってきました。でも、まだまだ調子は悪いです。この文をタイプするのに、ここまでで既に7回、タイプミスをしています。

最近、お風呂に何回も入るようになって来ました。昨日は3回、一昨日も3回、その前に至っては4回です。寒いのかお風呂が恋しいのか。病気の影響なのでしょうか。

皆はテストが終わったそうです。あんなにテストを楽しみにして数学の勉強をしていたのに……ま、いっか。これから友達が数学のテストをFAXで送ってくれます。数学のO先生が「満点は出さないよ」と自身あり気に言っていました。これから解こうと思います。

これは事件です。私のクラス、おたふくが大流行らしいです。今日は僕のほかにwさん・I君が休んだそうで、ひとりはおたふく確実、もう一人も近い感じだそうです。これは事件です。

ウィンターセミナーは、皆行けるそうです。二年生も行くそうです。楽しみなことになってまいりました。自由時間にはプールにも入れるそうです。そこにもスタッフが泳いでいるという情報で、どこに行っても英語からは逃げられないそうです。夜は皆で集まって、一対一対話×8みたいな面白いことにしようと思っていたのだが。後輩も入れると楽しいことになりそう。学年のボーダーを超える。

今日学校で第二回卒業実行委員会があったそうです。そごく何をやったのか気になる。あと、欠員していた5組の女子、立候補者がでて、無事埋まったそうです。やっと38人揃いそうです。めでたし、めでたし。

なんか、学校のことを書いているわけですが、学校に行っていないので、「~そうです」「らしいです」という表現があふれていることに気付きました。はやく学校に行きたいです。きっと明後日いけます。明日、病院で検査して、完治と診断されたらいけます。診断されなかったら、長引きます。

2005年12月3日

正義 justice

卒業まで、あと103日

今日は、病気でぐったりしながらも、フロンターレの最終試合の中継見てました。結果、フロンターレを破ったガンバ大阪が優勝。フロンターレは8位に下落。ちょっと悔しいです。すぐそこで試合しているのにおたふくでテレビでしか見れない。一度くらい観戦したかったです。



正義って何だろう?第一弾
まず、広辞苑第五版より引用します。
【正義】

正しいすじみち。人がふみ行うべき正しい道。

正しい意義または注解。
③ア
社会全体の幸福を保障する秩序を実現し維持すること。プラトンは国家の各成員がそれぞれの責務を果し、国家全体として調和があることを正義とし、アリストテレスは能力に応じた公正な分配を正義とした。近代では社会の成員の自由と平等が正義の観念の中心となり、自由主義的民主主義社会は各人の法的な平等を実現した。これを単に形式的なものと見るマルキシズムは、真の正義は社会主義によって始めて実現されると主張するが、現在ではイデオロギーを超えた正義が模索されている。

社会の正義にかなった行為をなしうるような個人の徳性。

『社会全体の幸福を保障する秩序を実現し維持すること。』ってなんだ?
『社会の成員の自由と平等』ってのもキーセンテンスっぽい。
ひとまず、私は『正義』とは、
【人々を幸福にする行動それ自体 及び その行動を起こすという動作】
のことだと思います。
もっと思考の余地がありそうです。また暇があったら書きたいと思います。


復活の日も近そうです。もうすぐ。今は少しずつ、勉強を始めたいと思います。

2005年12月1日

復活の準備 RESTORATIVE PREPARATION

卒業まで、あと105日!

この間のブログの最後に「リンパが異常に腫れています」発言ありましたよね。あれは金曜日の夜。その後、土曜日から体中が腫れ上がって、自家中毒になったかと思いいつものことなんで少し様子見していたら、月曜日、更に悪化してきたように感じられ、ウィダーインゼリーものどを通らなくなったので、これはやばいと夜、急患で病院に行きました。待つ。待つ。体温測る。待つ。待つ。寝る。待つ。待つ。診察(及び採決)。待つ。待つ。寝る。寝る。待つ。待つ。そして、ついに結果。おたふく!WHAT?小さい頃になったはずじゃ?また?どうやら、小さい頃のおたふくというのは皆なるので、いちいち血液検査しないそうです。それで、私のあのころのあれはおたふくではなかったという新事実!
ゆっくり休んでいたところ、今日、ブログ書ける程度、ゼリー食べられる程度には回復しました。
読書や勉強も出来るようになって来ました。でも学校への復帰はまだまだです。
復活への準備って感じですね。

テストはもちろん受けられません。しかも学校の話も入ってきません。すごく孤独です。だれか話して~~!一言に言うと寂しいです。

後輩たちの行なうディベート校内試合。大変なことになっているようです。なんでも一年生一人で全パートのところがあるとか。私は休んでいる膨大な暇な時間、そこのチームの応援をしようと考えています。

結局女子実行委員長の人とは対話も出来ないのは愚か、遇うことさえ法律で規制されています。早く治して、対話していきたいです。

2005年11月25日

何か起こせ! START SOME!

卒業まであと111日

中央協議会がありました。
1、以前行なわれた「委員長会」の報告。一部掲載します。
○出た意見
同じ委員会同士だけでなく、皆でもっと対話したい
中央協議会良くして(上から降りてきたものを決裁するだけの中央協議会では意味なし)
各委員会の現状報告などをしたら充実するのではないか
中央協議会は月間目標しか決裁していないので、協議会になっていない
○中央委員によるまとめ
運営面に無理が生じており、不満とマンネリがはびこる結果となっている
受身の態勢でみなが望んでいて、意識改革が必要
○今後について
再出発の思いで、スタートせよ
各委員会で、何か「新しいこと」を!
中央協議会を「自分が運営する」との責任感を持ってほしい。中央委員もみんな同じ立場に立とう    卒業(実行)委員会とも連動を
中央協議会では、「学校をよりよくしていくには何が必要か」を話し合おう。月間目標は一つのきっかけ
2、担当のN先生の言葉
「新たな動きを起こそう!最後のがんばりは後輩のイメージにも直結してしまう。今からでも遅くない。何か『大きなこと』を!」
これで約十分です。

図書委員会も何か始めます。

また、今日はダ・カーポのコンサートに行きました(主催MIN-ON)。
夫・榊原政敏さんと、妻・榊原広子さんのDA CAPOです。妻の広子さんは股関節症という病気で入院して、その復活までの闘病記があり、それを拝読をしながらの歌には凄く感動しました。
(参考http://business1.plala.or.jp/dacapo/ http://www.min-on.or.jp/cube/d_column01.html
15秒の風景という歌があるのですが、青春を歌った感動ソングです。いつか聞いてみてください。

何度も書いていますが、セミファイナルエグザムズが近いです。どの教科もそうとう難しいです。中学最後の大きな山です。これを超えたら、高校は見えてきます。大勝利して、卒業へ駆け抜けていきます。

卒業実行委員女子委員長の人と、なかなか対話できません。早くみんなと対話して、友情を築いていきたいのですが。きっかけを逃さず積極的に対話しましょう、と自分に言い聞かせる今日この頃。

そういえば、左首のリンパが異常に腫れています。風邪の前兆っぽいです。細胞が、今このリンパで細菌と戦ってくれてると思います。負けるな!

2005年11月24日

勝利の歌を歌おうよ A victorious song will be sung.

卒業まであと112日
本日二度目のブログ。
勝利報告です。数学の問題集終わりました!敵は相当なつわものでした。以上

負けない I do not lose.

卒業まで、あと112日。

皆さん、速く寝ましょうね。

今日は、第一回の卒業実行委員会がありました。
 本日の内容は、簡単な皆さんの決意発表、及び、今何をすればよいのか確認。会議室の机を大きな長方形型に並べて、議会民主制(?)って感じでした。数学の先生を除く学年の先生が皆同席して、決意固まる会合でした。
 私は決意発表で「皆が悔いの残らない戦いを繰り広げていけるように、先陣をきって導いていくのが実行委員会の役目だと思います。この三十八名から団結しないかぎり、学年全体の団結もありえないと思うので、まずはこのメンバーから対話を進め、思索し、まとまっていきましょう!」と言いました。他の人の発表で、心に響いたものを一部抜粋します。
 「今まで、だらけてきてしまっていた自分を、変革するために実行委員になる決意をしました!」
 「今日の○○新聞にある、『あの人がいれば大丈夫』と言われるような人になります!」
 「世界を変える、何のためか。じっくり考えて卒業を迎えられるようにしたい!」
 「卒業してからもずっと友情の団結のある期にしたい」
 「毎日々々、たくさん勉強して、たくさん本を読んで、たくさん創立者から学び取っていきます!!!!」
先生のまとめ、
 「入学式がこの期の原点だと思う。スピーチを何度も何度も読み深めていこう。また、実行委員長からも話があったとおり、毎日の○○新聞にも、私たちに通じるメッセージはたくさんあるはずだ。一つ一つを自分へのメッセージと受け止め、全てを学んでいくんだ。また、その時に必ず“分からない”言葉があるはずだ。そういう言葉の意味を考えてほしい。身近な例で言うと……『正義』。この言葉の意味を、正しい意味をすぐに口にできる人はすくないだろう。こういう分からないことをじっくり思索するんだ。それで、皆と話して、それは確かなものになっていくだろう。まあまずは、テストに大勝利していこう!」と。
がんばろう。「私がやる!」の精神で―――

 これから、「分からない言葉」について思索した自分なりの結果を、少しずつ書きたいと思います。本当に少しずつになると思いますが、必ず書きます。必ず書きます。

 セミファイナルテストが徐々に迫ってまいりました。「目の前の山をのぼれ!」。基本のきですが、その原則を前提に、頑張っていきます。あと、今回は数学が本気で難しいです。真正面から取り組むと、一問何十分もかかってしまうような問題がごろごろあります。ここで、いい点が取れるのか、負けてパッとしない点数になってしまうのか。勝負。

私は負けません。

2005年11月23日

もったいない MOTTAINAI

卒業まで、あと113日
本日二度目のブログです。今日は午後4時から8時まで寝てしまいました。疲労が・・・

この記事を読んでいる人たちへ。古い記事にもコメントお願いします。人の意見がないと自分の考えがどのくらい強いものなのか、分かりませんので。全てのコメントは読みます。

フロンターレが負けた~。やばいよ。三連敗。あと二試合、頑張ってほしいですね。

卒業に向けて、いろいろ頑張ります。セミファイナルの定期試験もすぐそこです。中間試験も頑張ったので、今回も頑張ります。あと、行き帰りの電車の時間を有効活用できるよう工夫します。今までは、寝ているか思索しているかでしたが、本を読んだり、数学勉強したり、英語のMD聞いたり、MOTTAINAI精神で時間を搾り出します。結構通学時間長いんですよ。これで3時間くらい稼げちゃう。

図書委員会として、朝読書推進のための朝放送の手はずが整ってきました。今月中には「Good morning everyone!」放送が再来するでしょう。お楽しみに。

卒業に向けて、皆が少しずつですが、自分に出来ることを始めようとしています。各委員会もそうですが、朝の活動が活発になってきたり、各地で対話が発生していたり。我々としては、対話する時間と場所を確保することが急務になりそうです。何かをやりたいという気持ちはあっても、何をすればいいのか、皆はどう思っているのか、なかなか分からないのが現状です。皆のやる気を無駄にしない。これが我々卒業実行委員会の具体的目標だと思います。

図書館を対話に使いやすいスペースにすることが大切になるのか?いや、しかし図書館は読書をするところ。話は基本的には会議室や玄関が好ましい。しかし現状図書館での会議は許容どころか推奨されている。なんだかこんがらがってきました。近々図書館・図書委員会としての立場をハッキリさせることが必要になりますね。

読書は大切です。皆それは分かっているが実行できない、そんな現実があるようです。まずは「いつもカバンに本を」そういう習慣を身につけましょう。思い立ったら吉日、さあYOMOCA。

12月の23~25日に、ウィンターセミナーがあります。初日の夜とイブの夜。この自由時間を有効に活用し、ひざ詰めの話しバトル。長い時間でじっくり話し込んでいけたらなと思います。


最近決意発表みたいな日記が増えています。この決意は皆に知れ、見守られての頑張りとなります。有言実行!

私がやる I do.

卒業まで、あと113日

今日は、まず午前の分を書きます。また午後の分も書くので、お楽しみに。

今日は、勤労感謝の日ですが、学校に行って部活の歌のレコーディングをしました。
作曲してくださった凄い先生が来てくださって、色々な話を聞くことが出来ました。ちょっとだらけてきてしまっていた所に、凄くいい刺激になりました。自分の目指すべき道がハッキリしてきました。私がやる!

今日はJ1第32節、フロンターレの試合が近くでやっています。見に行きたいよぅ。
最寄り駅もサポーターでごった返しています。ジュビロのサポーターはさぞ居づらいだろうな。フロンターレ一色なんだもの。熱気は凄いし、勝ちへの執念が・・・

卒業実行委員会。なったからには、頑張ります。
まだ何をやるのか知りませんが、よく考えてみたら、やることを決めるのも我々ではありませんか。
という訳で、今出来そうなことを箇条書きしてみます。


最終目標
卒業に向けて、皆が自分に革命を起こす
 そのためには、
卒業に向けて、自分に対する誇り・自覚を持たせる
 実行委員会で出来ることは、
意識啓発をする
 その手段として、
対話、新聞、決意発表、朝活動の推進

○対話
まず、実行委員会内から皆の友情を深め、本音を言えるようにする。実行委員の意識啓発。
と同時に、朝や昼休み・放課後などの時間に対話スペースを確保し、少しずつ対話を推進していく。一対一対話が基本。
○新聞
決意した人が、何をすればよいのか分からず迷うことが無いよう、朝活動や推進している活動を周知徹底しておく。また、有志の決意発表を載せることにより、意識啓発をはかる。「卒業式まであと~日」。

☆これらの施策を行うのに伴い、実行委員会内で、常に対話し、思索し、議論していく必要がある。率先して進んでゆく者が、つまづいていては誰もついてこない。


また午後にも書きます。

2005年11月22日

大切な人 best friend

卒業まで、あと114日
今日からカウントダウン始めます。

卒業実行委員なりました~!!
キタ━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━ッ!!
応援してくださっている、N君、ありがとう。

今日、卒業に向けての自分としての「達成決意条文パート1」を作成しました。これは、抽象的な「紳士たれ」とかそういうものではなく、「~~する!」とか具体的な達成目標です。またパート2以降も打ち立てます。2は二学期終業式の日に。

「達成決意条文パート1」
卒業までに、
一、 ポール前であと十回、校歌の一節をとる!
一、 あと二十冊、本を読む!
一、 あと五つ、満点の答案用紙を手にする!
一、 一つ下の後輩四人を立派にする。
一、 女子にも悩みの相談できる友達を五人作る!

以上です。

本題に入ります。歓迎会についてです。
今日午後、ロシアからのお客様がご来校されました。これがまた凄い人たちで、「少年少女音楽家」という若き英才音楽家たちと、カバエバさんという新体操の金メダリストが来ました。
音楽家は、十~十六才の人たち五人で、始めは「温室育ちのお嬢さんかよ」と冷ややかな目で見ていましたが、次第に美しい音色に魅せられ、「この人たち凄い!」と尊敬の眼差しに変っていきました。久々に超一級の音楽に触れたような感じです。しかもこれが私より年下なんだから驚き。
 その後、金メダリストのカバエバさんからスピーチ。やはり金メダリストの発言には影響力があるようで、周りの生徒もかなり集中して耳を傾けていました。またこれがいい話なんですよ。
 今回の旅団は、プーチンさんの来日に合わせて、日露友好のために遠路遥々北の国からやってきたそうです。北方領土問題とか、小泉さんはもっと譲歩してもいいと思うんですがねえ。

本当はもう一つ書こうとしていたことがあったのですが、言いたいことがよくまとまらないのと、当時の記憶も曖昧になってしまっている事から、記載は見送ります。


達成目標の五つ目、「女子にも悩みの相談できる友達を(中略)作る」ですが、やはり必要なことだと思います。
今私には、悩みを相談できる女子が少しいるのですが、ある子に過去とても救われたことがあります。
彼女は、二年生の中ごろと、ディベート甲子園が終わった頃、の二回、大きな相談相手になってくれました。
二年生の頃は、「部活に行っていない」「頑張ることがない」ということで悩んでました。そして彼女が私の元気の無さに気付いて、話しかけてくれました。悩みを打ち明け、相談に乗ってもらい、当時の私は「図書委員会で頑張ることも大切なことだ」という結論に達しました。多分あの頃何もなかったら、暗黒の二年生時代となっていたことでしょう。
ディベート甲子園終わった頃は、私の祖父が入院してしまいました。その時、耐えられなくなって彼女に話を聞いてもらったのです。一気に気が楽になりました。
やはり、いざという時に相談に乗ってくれる友達がいるというのは幸せなことだと実感しました。たくさんの友達に囲まれ、一緒に笑顔でいられる人間関係を作っておきたいのです。

2005年11月21日

噂 RUMOR

今日も楽しい一日でした。スクールライフをエンジョイしてます。

卒業実行委員に立候補しましたが、休み人が多かったので、確定は明日に見送りになりました。結構志願者は多いです。倍率は2.5倍くらい。なれるかどうか。まあ頑張ります。

朝、一つ上の先輩(図書委員会の先輩でもありディベート部の先輩でもある)が、中学図書館に来校されました。この時期に中三生がたらたらしているのを心配なされましたが、朝掃除の様子をご覧になってとても安心されている感じでした。やはり先輩たちからみても今の朝掃除は凄いらしいです。ずっと続き、朝読書もついでに活発化されるといいんですがねえ。

 「私にカノジョが存在する」とかいう云われもない噂がはびこっているようです。そのくだらない噂によると、相手も特定されるようですが、まったくのデマです。どこからそんな噂が出たのか。また、「○○さん(噂によると私のカノジョ)も迷惑してるよ」とか言ってくる女子がいますが、こっちが大迷惑です。噂に踊らされるのは見苦しいですよ。やめてください。

私は図書委員会の執行部ですが、他の執行部の人たちが息を吹き返してきました。頑張っています。私も頑張らなくては。

今日、授業参観がありました。その後、保護者懇談会がありました。
授業参観の公民の授業、集中力が切れやすい時間帯からか、ある程度(まあ人によっては「とても」と感じた人もいるかもしれませんが)授業態度が芳しくなかったです。
この授業を受けて、懇談会で、「この授業はなんだ。もっと厳しくしたり、テストを厳しくしたりして、ビシッとさせるべきだ」とキーキー怒る親御さんがいたそうです。それは二人ほどで、「別にこれくらいいいんじゃないか。いつもピリピリしていたら、立派な人間は育たない」と楽観的な人が三人。この二人と三人は少なく見えるかもしれませんが、私のクラスは懇談会に八人しか参加していなかったので、結構なものです。実際、楽観的な三人はそこまで喋っていないのですが、「勉強コンクールを実施すべきだ」と言っていた二人がたくさん喋っていたので、この授業態度のことでほとんどの時間を使ってしまったそうです。
他には、合唱コンクールの話題や、学園祭の映画製作の話題が本当に少しだけ。
そんな懇談会だったようです。

帰り、友達と心理テストをしました。何個か皆でやってみたのですが、私は圧倒的に楽観主義らしいです。

2005年11月20日

卒業実行委員会 Graduation Executive Committee

今日は日曜日です。朝十時におきて、しばらく活動して、一時に昼寝したら起きたのは午後五時。ほとんど寝ています。

 フロンターレが負けた。これで優勝争いからは完全に除外です。頑張っていたのになぁ。どうやら川崎市民は浦和市民と同じくらい愛郷心が強いみたいです。その分、盛り上がり、落胆する。
 川崎市民の歌というものがあります。○○市民の歌、みたいなのは結構あるのですが、川崎市民の歌ほど市民の脳裏に焼きついている愛唱歌はないと思います。だれでも聞けば思い出す。聞けばメロディを口ずさめる。川崎フロンターレの応援にも使われています。気になった方は調べてみてください。

手袋とネックウォーマー、購入しました。これで、凍える日々からひとまずおさらばです。

日曜日なので「小さな戦争」も今日はおやすみです。ですが学校の話を書こうと思います。

学校の話。
 卒業実行委員なるものが立ち上がります。これは、卒業委員会という三年生ほとんどが所属することになる、超☆大型臨時組織の長を務める人たちが所属するところです。
 人員は中央委員六名と、副実行委員二名、それに各クラス六名ずつの総勢三十八名の巨大組織です。
 私はクラスからのメンバーとして、明日、立候補します。多分、立候補します。きっと、立候補します。
昨日書いた対話せねばならぬ女子が、この実行委員長を務めます。彼女との、平和的建設的和解を目指して頑張れるような状況に自分を置くことが目的の一つです。
 まあこれはかなり小さい方の目的になるのですが、大きいほうの目的は、特定の人間としか本気な話を出来ない自分からおさらばするためです。このご時勢、だれとでも対話できるようでないと、生き残ることが出来ません。この頭の柔軟な中学生時代に、強化できるところは徹底的に強化しておこう、という魂胆です。
 あとオマケ的な目的に、もう最後だからがんばろうということです。ぶっちゃけ、私は今まで受験と部活にしか全力という全力を注いだことはありません。生徒会にもありません。もうどうせ最後なら、学校のためになることにも力を注いでみよう、ということです。
 というわけで、きっと、きっと明日は立候補します。
 立候補の理由・目的について書きましたが、私は別に大した志がなくても、どんなにくだらない理由でも、立候補する権利はあると思います。私のクラスのⅠ君が、「この面子なら俺に発言権はあるからやる」とか言っていましたが、別にそういう理由でもかまわないと思います。それで普段あまり生徒会活動に熱心でない彼が、すごいやる気になっているのだから。

2005年11月19日

女子とのすれ違い PASSING EACH OTHER WITH A GIRL

今日は、またまた電話でとある中央委員と話しました。
一回目85分、二回目54分、今日22分。
結構な長電話です。電話代が……。

今日話した主な内容は二つ。
一つ目。仕事を背負い込みすぎてしまう人について。
私とある程度密接な関係の人に、仕事を背負い込んでしまう傾向の女子がいます。彼女は色々な実行委員やクラス代表、さらには部活まで、色々な仕事をたくさんやっています。
彼女はやったほうが自分のためになる、誰かがやらなければならないけど誰もやらない、などの仕事(普通だったらその経験が大きなプラスになる仕事)をすぐ引き受けてしまいます。
しかし、その仕事が多すぎて、オーバードゥーイング状態になってしまっています。いわゆる飽和状態、それで他の大事な事柄にも支障をきたしてしまっています。それに、しばしばそれらの仕事にやりがいを感じられなくなってきてしまっています。この状況は打開せねばなりません。
どうすれば良いのか考える前に、なぜ彼女にこのような重荷を背負わせてしまっているのか考える必要があります。こちら側から見れば彼女が勝手に自滅しているだけかもしれませんが、彼女の心情を理解してから責めてください。そのためにも、粘り強く対話を重ねていくことが必要だと思います。

二つ目。自分の悩みについて。
 私は現在、とある中央委員の女子と、険悪な関係になってしまっています。話しづらい感じです。周りから見ればどうって事のない争いからこうなってしまったのですが、私は息苦しい感じです。この問題自体どうって事のない事かもしれませんが。
 なんか、女子と仲直りするのは苦手です。それは私だけでしょうか?
 今私に必要なもの。それは、一歩を踏み出す勇気です。それと、根気強く問題と向き合う精神力です。一時あきらめかけました。しかし、私は負けません。

私は中央委員の人との対話やケンカが多いですね。まあ、中央委員の立場上仕方ないのかもしれません。

Like the fine weather of typhoon passing away.
このモットーを胸に、卒業式まで戦いきってまいります!

2005年11月18日

合言葉 motto

昨日のブログのタイトルにある
My heart is like the fine weather of typhoon passing away.
というのは、夏のディベート甲子園直後の心境を詩の一節、「台風一過の快晴のように我々の心は晴れ渡っている」からとっています。
この詩は当時の心境を非常によく表されていたと思います。
この「台風一過の快晴のように」の英語版
Like the fine weather of typhoon passing away.
を私の合言葉とします。
このblogの題名も15weblogからこれに変更します。

2005年11月17日

晴天 My heart is like the fine weather of typhoon passing away.

今日のブログでは、大きな一つのテーマを書くのはやめます。

今日は、特別な日になりました。
イベントです。我が学校の三大行事の一つがありました。
卒業があと4ヶ月切ったわけでありますが、その期間、否、人生の指針となる、原点となる日だったように思います。
決意しました。もう逃げることはしない。正々堂々と、たくさん本を読み、善の好意は何でもしよう。前へ突っ走るしかない。休んでいる暇はない。

この式典でのいろいろなお方のお話の中から、たくさんの事を学べる様になってきました。入学してから確実に成長していることを実感しました。



あと、式典の前にとある中央委員の人と議論になりました。自分も相手も言いたいこと全て言ったわけでないので、まだまだこの小さな戦争は終わりそうにないです。
しかし、相手を分かり合うためにも、対話をして行こうという方向になってきました。僕はどちらかというと野党だったのですが、与党になれそうです。やっぱ平和的解決が一番だと実感した今日この頃。

この論戦なども全て、私を成長させるためにあります。このような試練を乗り越えてこそ、真の青春だと思います。まだあと4ヶ月あるので、戦いきって卒業式を迎えたいと思います。



今、郵政民営化について勉強しています。経済って面白いですね。経済を勉強すれば、日常の学校生活にて起こる数々の事象も、原因からよく見えるようになると思います。どの学部に進もうか悩んでい受験生には経済学部をお勧めします。



「心をひらかなければ相手の心もいつまでも閉ざされている」
これは、ルソーのエミールの中での言葉です。対話の大原則だと思います。

2005年11月14日

ヘロンからの挑戦状 THE CHALLENGE FROM HERON

今日、数学の授業で、ちらっと「ヘロンの公式」なるものが紹介されました。
「これを証明できたら平常点あげるよ」
この先生の発言に、燃え上がる人がクラスに約5人。私もその一人です。

私は考える。ゆえに我あり。部活中も、下校中も。そしてついに、午後8時ごろ、
キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ッ!!
解けました。
「O君が解けていますね」先生の言葉。
この言葉をきいてから、私は闘争心グツグツ頑張ってました。O君読んでますか?

ヘロンの定理とは。
三角形において、各辺をa,b,c として、
s=(a+b+c)/2 とおくと、
S=√s(s-a)(s-b)(s-c)
というものです。
Sは面積です。

証明できるものなら証明して御覧なさい。私は中学生ながら証明できましたよ。
明日レポートを先生に提出します。おどろけ!

さて、本題です。
「小さな戦争」は中央協議会の中だけだったのですが、今日は姿を変えてクラスに大論争を巻き起こしました。
私のクラスは授業態度が悪いです。直さなければなりません。この授業態度について、詳しくは忘れてしまったのですが、論争が起こりました。
確か(間違っていたらごめんなさい)、
授業を受けるのは自分らのためで、授業は真摯に受けようとすれば楽しいと感じることも出来る、授業を受ける気のない奴は出てけよ、という立場

確かにそうだけど、面白い授業を求めても応じてくれない先生にも問題があるという立場。

私の本心は、もちろん前者です。後者の人に言いたいことは、先生に問題があったとしても結局建設的な意見を出さないで損をするのは自分なんですよ?ということですかね。
そういう一日でした。

2005年11月13日

知らないことの恐怖 FEAR OF NOT KNOWING

今日、高校の部活に初めて参加しました。私は中高一貫校に通っているので、中三は高校の部活に参加させてもらえるのです。
僕はディベート部です。中学と高校のレベルの差には驚かされました。

ここで本題。
論題は郵政民営化についてのものなのですけれども、私は郵政民営化の構造についてまったく知らなかったので、議論がよく理解できませんでした。そこで、「ものごとを知る」ということの重要さに気付きました。
色々なことを知るために、具体的に、毎朝、新聞を読んだり、「日本の論点」のような本をよんだり、「知恵蔵」のようなデータベース本を眺めたり、知的情報収集を行うべきだと痛感しました。そして、その情報を整理し、編集することも必要だと。初めて「情報化社会」の現実を垣間見たようでした。
短いですが今日はこれで終わりにします。

2005年11月12日

小さな戦争 TRIFLING ARGUMENT

今私の学校では、小さな戦争が起きています。戦争というと誤解するかもしれないので、争いです。
一昨日の日記「アンチ族の心情」にも書いたのですが、簡単に言うと中央委員とアンチ族(中央委員のやり方に反対の人たち)の戦いです。
中央委員に対する意見が活発化してきているのです。
その一節を見てみましょう。

アンチ族「中央委員の基本スタンスは手遅れ。何をやるにも、遅い。事が起こってから対応している。中央協議会の改善問題だって、意見が多くなって来てからやっと着手してきた」
中央委員「中央委員は忙しいから」
アンチ族「忙しいのは自分たちだけで、これは他のメンバーと仕事を共有しないで自分らだけでやろうとしているからだろう」

さてここで、忙しいのは「仕事を共有」しないから説が出てきました。この背景をまとめてみましょう。
中央委員は忙しい。その理由の大きなものに、中央委員のやることが多いということがある。中央委員の仕事というのは、他の中央協議会のメンバーでも出来るし、中央協議会のメンバーの中にはそういう仕事をやりたいと思っている人が多い。しかし中央委員は自分らだけで片付けようとする(その象徴的な例として、月間目標を決めるやり方が、中央委員が考えたものを中央協議会で審議する、というやり方で行われている。また、各種イベントの長は中央委員がやることが多く、他の生徒はやることが出来ない)。その結果、中央委員は仕事飽和状態となり、遅々としてくる。(この仕事は、重要な決定も多く含むので、「独裁」と批判されることもある)
また、物理的な仕事だけでなくて、精神的な面でも彼らだけで背負い込む傾向がある(相談・対話を一部のメンバーとしかしない。よって、解決は難しい)。

では、どうすればこのような状態から健全な状態になれるのであろうか。
私の意見を何点か。
1、中央委員は、もっと外の人に意見をぶつけ、また意見を聞くべきである。ここで注意しなければならないのは、自分から聞きに行くこと、つまり動くことである。大体の人は、意見は持っているが自分から意見を言うことはまずしない。なぜなら言っても聞いてくれなかったという体験が一度はあるからだ。紳士的に、「自分が聞かせてもらっている」という態度が必要であろう。
2、また、全員に言えるのだが、「あきらめない心」を強く持つことが必要である。昨日書いた「知的体力」である。中央委員があきらめないで頑張っている姿が目に映ったら、だれでも意見を言う気になるであろう。
また、「弱者擁護・強者批判」の精神が根強いということも忘れてはならない。なぜこのようなことがあるのか。それは、強者(=中央委員)は弱者(=アンチ族)に比べ、自分の価値観が反映しやすいからである。中央委員は、「自分は周りより上の立場にいる」ということを自覚しなければならない。

この小さな戦争はなかなか終わらないであろう。だが、こういうことを通して皆、成長していくのである。

2005年11月11日

本当に必要な能力 REALLY REQUIRED CAPABILITY [教育哲学]

今日、父親と議論しました。数学の問題集に難しい問題があるという話から、学校でのエピソードの話になり、教育学の話から、哲学へと広がり、次のような論点で一時間ほど議論しました。
論点1本当に必要な能力について
論点2「利口・愚か」の定義
論点3「相対的幸せ」「絶対的幸せ」について
どれも難しい議論ですが、至る所で議論されているような普遍的なものだと思います。長くなるので今日は論点1について少し書きたいと思います。詳しくは本人に直接聞いて、議論してください。

簡単に概要。
学校で授業が行われている。TVではニュースが流れている。社会では経済が動き、政治がなされている。周りには人間がいて、様々なことを考え、悩んでいる。
わたしは分からないことがあると不安である。なんでも、外で起こっていることを分かりたい。知りたい。そのために勉強し、本を読み、考え、議論している。
分からない人もいる。社会で何が起きているのか、あの人は何で悩んでいるのか、ものごとがなんでこうなるのか。分かろうと努力する人がほとんどであるが、あきらめている人もいるし、どうでも良いと思っている人もいる。
そこで、私たちは彼らにどう接すればよいのか。考える。
しかし、ふと思った。授業で分からないことがあっても、幸せに暮らしている人もいるし、社会に出ている人もいる。本当に必要な能力はそれだけではなさそうだ。
ここで「論点1本当に必要な能力について」考える。本当に必要な力、能力は何なのだろうか。
皆さんも考えてほしい。答えはいろいろあるであろう。しかし、真に正しいといえる答えは中々でない。一応私たちの結論を書こう。
「思いやる力」と「知的体力」である。
定義は、
「思いやる力」相手の立場、視点からものを考える力のこと
「知的体力」建設的思考をやめない力のこと
である。
「思いやる力」については省略しますが、「知的体力」について少し書きます。
知的体力のない人とは、例えば、自分はものごとを分かるようになりたいのに、その原因が分からず、もし分かったとしても、その解決に向けて一歩を踏み出すことが出来ず、その自分の責任を環境のせいにしてしまうような人。これは、簡単に言うと思考をあきらめてしまうということです。つらいこと、面倒くさいことがあると考えることをやめてしまうことです。最近の研究で、これは意気込みややる気などより、脳が疲れてしまうことが原因であるということが分かっています。こういう力は、若いうちにしか身に付かないと言われます。
私としては、大事な人にはこの思いやりの心と知的体力をつけられるようにこころを砕いていきます。

これで終わります。また、論点2、論点3については、省略します。またいつか書くかもしれませんが。

2005年11月10日

アンチ族の心情 A OPPONENT GROUP’S FEELINGS

ブログ始めました!
何回目のブログ作成だか……いや、今回こそ頑張ります。

このブログには、私が日々思ったことを書いていきます。それを通して、私の主張を公開し、私の思考記録としての意味も持たせたいと思います。思考的偏りがあるかもしれませんが、すいません。
また、同じ学校の人にしかわからない記事もあるかもしれません。ご了承ください。


さっそく今日思ったこと。
一点目。学校のこと「活動推進派」
私は中学三年生です。もうすぐ卒業です。
三年生は卒業に向けて、いろいろなことに頑張っています。今までおろそかにしてきた勉強に真っ向から向き合ったり、委員会活動を通して学校を側面から支えたり、自主的な活動を通して学校に何か残そうとしたり。
この「自主的な活動」っていうのは、私の学校では活発で、「学校のために、また自分を磨くために、何か皆のためになる活動をしよう」という趣旨の活動です。結構「委員会活動」としてやっている人もいるのですが、例えば、朝の掃除や校門での挨拶運動、また、「学校特有の愛唱歌を歌って心を磨こう」というポール前での愛唱歌。また、一年生への愛唱歌指導や朝読書など。
これらの活動は、先輩たちが始めて、慣習として続いているものがほとんどです。新しく始めることもありますが、ほとんど継続です。もちろん、私の学校もこれらの活動に進んで参加する積極的な生徒しかいないという訳ではありません。まったく参加せず、自分のことばかりやっている・考えている生徒も多いです。
もちろん、生徒会は「皆が活動に参加する」位な活発な学校にしようと、頑張って参加させようと試みます。
しかし、私は、参加したがらない生徒に、ただ参加させようとすることはよくない、と主張します。
参加させようとする側(=生徒会など)は、相手(=参加していない、参加したがらない)の気持ちを考える必要があります。参加したがらない生徒には、そうさせる考えが何かしらあるはずです。「その活動の重要性がわからない。自分の時間をつぶしてまでそれをやる必要はない」「参加している生徒は参加していない生徒に対して『俺らが上だ』という態度で見ている。それがムカつく」「参加しようとしたけど、勇気が出せない」などなど、いろいろな意見・考えがあると思います。これらのような相手の考えを理解してもいないのに勧められたって、やる気が出るとは考えられません。参加したがらない生徒は、相手の態度に敏感に気付きます。自分のことを分かっていない人に勧められてやる人はいるでしょうか?まず相手のことを知ることから始まると思います。
おしゃべりしたりしていくうちに、相手の考えや思考傾向を知ることは容易に出来ます。サービス精神豊かに、辛抱強くあたっていくことだと思います。いつか、相手に気持ちが伝わるはずです。

二点目。真の友達について
真の友達とは何でしょうか?私は何でも相談できる、何でも議論しあえる、何でも打ち明けられる存在だと思います。一緒に泣き、笑い、喜ぶ。それも必要ですが、お互いよく相手のことを知っていていないと、結局薄い友情になってしまうと思います。
このような友達は、同性だけでなく、異性の友達も作るべきだと思います。人数は少なくても、一生の友人を作ることの出来た青春というのは、実りあるものだと思います。

長くなりましたので、ここで終わります。
「友達」については、また詳しく書くと思います。

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