今日、数学の授業で、ちらっと「ヘロンの公式」なるものが紹介されました。
「これを証明できたら平常点あげるよ」
この先生の発言に、燃え上がる人がクラスに約5人。私もその一人です。
私は考える。ゆえに我あり。部活中も、下校中も。そしてついに、午後8時ごろ、
キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ッ!!
解けました。
「O君が解けていますね」先生の言葉。
この言葉をきいてから、私は闘争心グツグツ頑張ってました。O君読んでますか?
ヘロンの定理とは。
三角形において、各辺をa,b,c として、
s=(a+b+c)/2 とおくと、
S=√s(s-a)(s-b)(s-c)
というものです。
Sは面積です。
証明できるものなら証明して御覧なさい。私は中学生ながら証明できましたよ。
明日レポートを先生に提出します。おどろけ!
さて、本題です。
「小さな戦争」は中央協議会の中だけだったのですが、今日は姿を変えてクラスに大論争を巻き起こしました。
私のクラスは授業態度が悪いです。直さなければなりません。この授業態度について、詳しくは忘れてしまったのですが、論争が起こりました。
確か(間違っていたらごめんなさい)、
授業を受けるのは自分らのためで、授業は真摯に受けようとすれば楽しいと感じることも出来る、授業を受ける気のない奴は出てけよ、という立場
対
確かにそうだけど、面白い授業を求めても応じてくれない先生にも問題があるという立場。
私の本心は、もちろん前者です。後者の人に言いたいことは、先生に問題があったとしても結局建設的な意見を出さないで損をするのは自分なんですよ?ということですかね。
そういう一日でした。
2005年11月14日
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1 件のコメント:
有言実行です。
授業態度問題は重要ですね。
人間は環境に影響されるから、教師というものも大きな影響を与えます、そういう意味では、教員に問題があるというのは、生徒にとってはかわいそうです。
しかし、あなたの言うように、結局、教師がどうだろうと、損をするのは生徒です。
環境の影響も否めませんが、最終的に、人格を形成して自分の道を決めるのは自分自身です。
自分もこれに関して今度blogで書いてみるかも知れません。
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