2005年11月24日

負けない I do not lose.

卒業まで、あと112日。

皆さん、速く寝ましょうね。

今日は、第一回の卒業実行委員会がありました。
 本日の内容は、簡単な皆さんの決意発表、及び、今何をすればよいのか確認。会議室の机を大きな長方形型に並べて、議会民主制(?)って感じでした。数学の先生を除く学年の先生が皆同席して、決意固まる会合でした。
 私は決意発表で「皆が悔いの残らない戦いを繰り広げていけるように、先陣をきって導いていくのが実行委員会の役目だと思います。この三十八名から団結しないかぎり、学年全体の団結もありえないと思うので、まずはこのメンバーから対話を進め、思索し、まとまっていきましょう!」と言いました。他の人の発表で、心に響いたものを一部抜粋します。
 「今まで、だらけてきてしまっていた自分を、変革するために実行委員になる決意をしました!」
 「今日の○○新聞にある、『あの人がいれば大丈夫』と言われるような人になります!」
 「世界を変える、何のためか。じっくり考えて卒業を迎えられるようにしたい!」
 「卒業してからもずっと友情の団結のある期にしたい」
 「毎日々々、たくさん勉強して、たくさん本を読んで、たくさん創立者から学び取っていきます!!!!」
先生のまとめ、
 「入学式がこの期の原点だと思う。スピーチを何度も何度も読み深めていこう。また、実行委員長からも話があったとおり、毎日の○○新聞にも、私たちに通じるメッセージはたくさんあるはずだ。一つ一つを自分へのメッセージと受け止め、全てを学んでいくんだ。また、その時に必ず“分からない”言葉があるはずだ。そういう言葉の意味を考えてほしい。身近な例で言うと……『正義』。この言葉の意味を、正しい意味をすぐに口にできる人はすくないだろう。こういう分からないことをじっくり思索するんだ。それで、皆と話して、それは確かなものになっていくだろう。まあまずは、テストに大勝利していこう!」と。
がんばろう。「私がやる!」の精神で―――

 これから、「分からない言葉」について思索した自分なりの結果を、少しずつ書きたいと思います。本当に少しずつになると思いますが、必ず書きます。必ず書きます。

 セミファイナルテストが徐々に迫ってまいりました。「目の前の山をのぼれ!」。基本のきですが、その原則を前提に、頑張っていきます。あと、今回は数学が本気で難しいです。真正面から取り組むと、一問何十分もかかってしまうような問題がごろごろあります。ここで、いい点が取れるのか、負けてパッとしない点数になってしまうのか。勝負。

私は負けません。

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