2005年11月17日

晴天 My heart is like the fine weather of typhoon passing away.

今日のブログでは、大きな一つのテーマを書くのはやめます。

今日は、特別な日になりました。
イベントです。我が学校の三大行事の一つがありました。
卒業があと4ヶ月切ったわけでありますが、その期間、否、人生の指針となる、原点となる日だったように思います。
決意しました。もう逃げることはしない。正々堂々と、たくさん本を読み、善の好意は何でもしよう。前へ突っ走るしかない。休んでいる暇はない。

この式典でのいろいろなお方のお話の中から、たくさんの事を学べる様になってきました。入学してから確実に成長していることを実感しました。



あと、式典の前にとある中央委員の人と議論になりました。自分も相手も言いたいこと全て言ったわけでないので、まだまだこの小さな戦争は終わりそうにないです。
しかし、相手を分かり合うためにも、対話をして行こうという方向になってきました。僕はどちらかというと野党だったのですが、与党になれそうです。やっぱ平和的解決が一番だと実感した今日この頃。

この論戦なども全て、私を成長させるためにあります。このような試練を乗り越えてこそ、真の青春だと思います。まだあと4ヶ月あるので、戦いきって卒業式を迎えたいと思います。



今、郵政民営化について勉強しています。経済って面白いですね。経済を勉強すれば、日常の学校生活にて起こる数々の事象も、原因からよく見えるようになると思います。どの学部に進もうか悩んでい受験生には経済学部をお勧めします。



「心をひらかなければ相手の心もいつまでも閉ざされている」
これは、ルソーのエミールの中での言葉です。対話の大原則だと思います。

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