2005年11月13日

知らないことの恐怖 FEAR OF NOT KNOWING

今日、高校の部活に初めて参加しました。私は中高一貫校に通っているので、中三は高校の部活に参加させてもらえるのです。
僕はディベート部です。中学と高校のレベルの差には驚かされました。

ここで本題。
論題は郵政民営化についてのものなのですけれども、私は郵政民営化の構造についてまったく知らなかったので、議論がよく理解できませんでした。そこで、「ものごとを知る」ということの重要さに気付きました。
色々なことを知るために、具体的に、毎朝、新聞を読んだり、「日本の論点」のような本をよんだり、「知恵蔵」のようなデータベース本を眺めたり、知的情報収集を行うべきだと痛感しました。そして、その情報を整理し、編集することも必要だと。初めて「情報化社会」の現実を垣間見たようでした。
短いですが今日はこれで終わりにします。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

知識は非常に重要でしょう。
知るってすごいことです。
言論が武器であるように、知識も武器です。
現実の世界を冒険して、切り開いていくためのツールです。

ツールを揃えるのも、学ぶ目的の一つでしょう。

haamey さんのコメント...

コメント有難うございます。
誰だか分かりませんが、確かに言論も知識も知恵も、すべて我々の武器になると思います。しっかり英知を磨いて、強くならなくては。力が無くては、正義を証明することは不可能ですからね。