卒業まで、あと114日
今日からカウントダウン始めます。
卒業実行委員なりました~!!
キタ━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━ッ!!
応援してくださっている、N君、ありがとう。
今日、卒業に向けての自分としての「達成決意条文パート1」を作成しました。これは、抽象的な「紳士たれ」とかそういうものではなく、「~~する!」とか具体的な達成目標です。またパート2以降も打ち立てます。2は二学期終業式の日に。
「達成決意条文パート1」
卒業までに、
一、 ポール前であと十回、校歌の一節をとる!
一、 あと二十冊、本を読む!
一、 あと五つ、満点の答案用紙を手にする!
一、 一つ下の後輩四人を立派にする。
一、 女子にも悩みの相談できる友達を五人作る!
以上です。
本題に入ります。歓迎会についてです。
今日午後、ロシアからのお客様がご来校されました。これがまた凄い人たちで、「少年少女音楽家」という若き英才音楽家たちと、カバエバさんという新体操の金メダリストが来ました。
音楽家は、十~十六才の人たち五人で、始めは「温室育ちのお嬢さんかよ」と冷ややかな目で見ていましたが、次第に美しい音色に魅せられ、「この人たち凄い!」と尊敬の眼差しに変っていきました。久々に超一級の音楽に触れたような感じです。しかもこれが私より年下なんだから驚き。
その後、金メダリストのカバエバさんからスピーチ。やはり金メダリストの発言には影響力があるようで、周りの生徒もかなり集中して耳を傾けていました。またこれがいい話なんですよ。
今回の旅団は、プーチンさんの来日に合わせて、日露友好のために遠路遥々北の国からやってきたそうです。北方領土問題とか、小泉さんはもっと譲歩してもいいと思うんですがねえ。
本当はもう一つ書こうとしていたことがあったのですが、言いたいことがよくまとまらないのと、当時の記憶も曖昧になってしまっている事から、記載は見送ります。
達成目標の五つ目、「女子にも悩みの相談できる友達を(中略)作る」ですが、やはり必要なことだと思います。
今私には、悩みを相談できる女子が少しいるのですが、ある子に過去とても救われたことがあります。
彼女は、二年生の中ごろと、ディベート甲子園が終わった頃、の二回、大きな相談相手になってくれました。
二年生の頃は、「部活に行っていない」「頑張ることがない」ということで悩んでました。そして彼女が私の元気の無さに気付いて、話しかけてくれました。悩みを打ち明け、相談に乗ってもらい、当時の私は「図書委員会で頑張ることも大切なことだ」という結論に達しました。多分あの頃何もなかったら、暗黒の二年生時代となっていたことでしょう。
ディベート甲子園終わった頃は、私の祖父が入院してしまいました。その時、耐えられなくなって彼女に話を聞いてもらったのです。一気に気が楽になりました。
やはり、いざという時に相談に乗ってくれる友達がいるというのは幸せなことだと実感しました。たくさんの友達に囲まれ、一緒に笑顔でいられる人間関係を作っておきたいのです。
2005年11月22日
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2 件のコメント:
卒業委員会頑張ってください。目立ちたがりやで独占欲の強い自分がやってほしいと願ったほどにhaameyさんのこと信頼・尊敬しています。 目標もとげられるよう一緒に頑張っていきましょう。
良かったですね。同じく卒業実行委員として、貴方のような非常にヤル気のある方に入っていただけて嬉しいです。(*^∀^*)早速次の登校日に顔合わせが行われるそうですよ。我クラスは定員割れが起きています(汗。皆忙しいだのなんだの拒否ってばかり。男子は何とか埋まったというより埋めたものの、女子が未だに1名の欠員が出ている悲惨な状況です。他のクラスの方々に本当に申し訳ないです。どのクラスも諦めた人がいるようなことを聞いたので。我クラスは責任を負いたくないようですね。お互いになんだかんだ上辺だけの理由を連ねては女子の中で押し付けあっています(泣。
私の知っている限りでは今回の卒業実行委員会のmemberはすごいですね。普段からヤル気を出している方が大半で、嬉しくて涙が出そうですよ。その反面、中央委員としての不甲斐なさを痛感してまた涙が出そうです。幸い、中央委員は全員卒業実行委員とのことなので、実行委員会の38人から今まで出来ないでいた対話(出来れば学年の壁を超えた1対1対話)や授業態度の改善、制服の徹底etc・・・。様々なことに着手して、自分を変え、同期の友を変え、学校全体を変えていきたいですね。
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